お気楽ヲタ人生

かつてブログ人にあったブログが逃げてきました。相変わらず休止中です

まったりOblivion日記(10)未完

2007-07-26 10:34:00 | Oblivion

祝!日本語版オブリビオン本日発売!!

という訳で以前書きかけで放置していた「まったりOblivion日記(10)」をサルベージ。書きかけのままなのでオチも何もありません。


 ■山登りに出かけた

「目に見える場所は単なる背景ではなく実際にそこまで行く事ができる」

ふと、そんなこのゲームの売りを思い出した。思えばOblivionを始めてから今まで、Imperial City近郊でひたすらダンジョン探索という典型的な「ご近所冒険者」だったなあ。

Obl80

そこで今回ははるか遠くに見える山の頂上まで行ってみる事にした。上の写真のうっすらと雪化粧をした山がその目標となる山。ホントは昼間に出発する予定だったんだけど、色々準備してたら夕暮れ時になってしまっていた。では命がけの遠足に出発!

Market Districtから出て目標の山を確認。目標地点までの行き方は単純にひたすら真っ直ぐに突き進む、ただそれだけ。まずは川を泳ぎ対岸へ渡る。

Obl81

対岸では3匹のMud Crabがお出迎え。すでにドラクエにおけるスライムのような存在である。

この辺りは背の高い木々は少なく傾斜もなだらかな為、まだまだ余裕で進む事ができる。案外楽にたどり着けるんじゃね?と考えていたがそれは大きな間違いであった。

Obl82

目の前に突如現れるキツい傾斜の岩肌。いよいよ歩きだけでは通用しなくなってきましたよ。ジャンプで登っていくもすぐにどうにも動けなくなり、別のルートを探すべく引き返す。ひたすらこれの繰り返し。これが登山の厳しさってヤツか・・・。

この付近はImpの巣でもあるのかやけにImpがちょっかいを出してくる。

Obl83

おや?Red Ruby Caveというダンジョンを発見。ダンジョンに潜りたい気持ちがうずくが今回は山登りが目的だ。ここはグッとこらえて先を急ぐ事にする。


・・・ここで放置しておりました。ちなみにこの後無事に山頂に到達してオブリビオン世界の広さを改めて実感したのでした。とりあえず山登りおすすめ。一度は登っとけ。