偶然の数学的法則

アガサ・クリスティの「ＡＢＣ殺人事件」を読み終えました。
これも有名な作品ですね。

ネタバレになるので大したことは書けませんが、
こういうの読むと、クリスティはすごいなぁと思います。
ただ見事な推理を披露して事件を解決、というだけでなく、
何と言うか、ポアロの思考力には舌を巻きます。

早とちりがっかり

いつものように、インターネットプロバイダから
月々のサービス料金の請求書がやってきました。
以前記事に書きましたように、今月から
料金が半額になっている

と思ったのですが、

請求書を見てみると、なんと
いつもと請求額が変わらないではありませんか。

「どういうことじゃ、コラ」
と思いつつも、あくまで紳士的にプロバイダに問い合わせてみたところ、
どうやら値下げとなるのは

・９月のご利用分から

とのこと。
今回の請求は、あくまで８月利用分（8/1 ～ 8/31）のものなので、
普段どおりとのことでした。
ちぇっ。
（いや、まあ確かに料金改定通知のはがきにも、
　よく見たらそう書いてありましたけど。）

粗大ゴミ デビュー戦

今朝（9/21）、初めて粗大ゴミを出しました。
といっても、傘１本だけですけど。
（私が住んでいる地域では、折りたたみでない傘は粗大ゴミに含まれます。）

粗大ゴミを出す手順として、まず、市の受け付け事務所に連絡して
予約をとる必要があります。
その時、ゴミの回収日を告げられるので、
その決められた日に粗大ゴミを出すことになるわけですが、
その際、自分が出すゴミに、収集シールというものを貼る必要があります。
収集シールは近くのコンビニなどで売っており、
つまりは、これが粗大ゴミ処理の手数料となるわけです。
手数料はゴミの種類によって違ってきて、例えば今回のように
傘だと、手数料は 200円で、10本まで同時に出すことができます。

とまあ、こうしてみると、粗大ゴミを出すのも結構手間がかかります。
仕方ないですけど。

で、今朝、傘１本に 200円の収集シールを貼っつけて、
ゴミ捨て場に捨ててきました。
家に帰ってくると、ゴミ捨て場から消えていたので、
どうやら無事回収されたもよう

・・・・・・と、思っていたのですが、
ポストの中を覗いてみると、なんと粗大ゴミ受付事務所から

「お申し込みの品物が無かったため、収集できませんでした」

といった旨を書いた連絡票が。


な、何やとおぉぉーーーっ！！


まさか、誰かがあんなボロ傘を持って行ってしまうとも思えないし、
もしかしたら、今朝は一般ゴミの収集日でもあったため、
粗大ゴミの回収が来る前に、一般ゴミと一緒に回収されてしまった
のかもしれません。

ひとつ気がかりなのは、収集シールに名前を書いてあること。
（そういう決まりになっているので。）
自分の名前つきの物が所在不明となっているのは、やはり
ちょっと気になってしまいます。う～ん。