ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

ノスタルジア

2007-09-16 22:00:09 | 音楽
以前から、「ゲームの音楽とか着メロで置いてないかなー」
と思いながら着メロカテゴリのサイトで色々探していたのですが、
なかなか見つけられずにいました。

ところが、この間たまたまゲームカテゴリのサイトに行ってみたら、
即行で見つけてしまいました。

私が訪れたのはスクウェア・エニックスが運営している(と思う)サイトで、
新旧のスクエニ作品の音楽が着メロとして提供されていました。

その中から、聖剣伝説2の音楽を数点(と、クロノトリガーから
シルバードのテーマ)を落としてきました。

実のところ聖剣2は、友人がプレイしているのを見たことがある、
という程度でしか知らないのですが、そのときに聞いた曲が
結構良かったので、今回探してみたわけです。

ただ、曲のタイトルと、どこで使われたか、という情報だけでは
私にはわからず、結局目当ての曲を見つけるまでに別の曲も
2点ほど買ってしまいました。(アホですね・・・。)
1曲 31円とはいえ、通信料もかかることだし、できれば
試聴できたらいいのに、と思うのですが・・・。

あと、ロマサガ2やサガフロの曲も物色してみましたが、
自分の一番好きな曲は置いてなかったので、今回は見送りました。


あー、昔のゲームがやりたい・・・・・・。

ぼんぼり花火

2007-09-16 21:31:00 | 日常
30分ほど前、外から花火の音が聞こえてました。
急いでベランダの外に出てみると、遠くのほうで
花火が打ち上がるのが見えました。

せっかくだから、F31 の『花火』モードで撮影っ。

露光時間が長いので、どうしても手振れしてしまいますが、
それでも自分にしては上出来なほうかと思います。





(思いっきり歪んどるやん。)


単発で、数も少なくすぐに終わったので、
ちょっと寂しい感じはするのですが、
思っていたよりは綺麗に撮れました。

日曜カーペンター

2007-09-16 20:48:40 | 日常
手ごろなラックを求めて、町田まで足を運びました。
いろいろと見て回り、最終的には、無印に置いてあった
組み立て式のパルプ製本棚を選ぶことにしました。

家に持ち帰って、早速組み立てです。
「ドライバー1本でできる」というものの、私は生来
ど不器用な質なので、ねじ穴との微妙な調整に苦労しながら
3,40分ほどかけて、ようやく完成させることができました。

こちらができあがりの写真です。


何かディストーションが生じているように見えるのは、
おそらく光の加減からくる錯覚でしょう。


小ぶりな本棚ではありますが、狭い部屋に置くにはこれくらいで十分・・・

と思っていたのですが、いざ手持ちの本を片っ端から収納してみると、
だいぶふさがってしまいました。

まあ、「もしかしたら必要になるかもしれない」と思って実家から
持ってきてた大学時代の教科書がかなりの部分を占めているので、
そのあたりを何とかする必要はありそうです。

ちなみに、本を整理していたら、
私の"修士論文"なんてもんまで出てきましたよ。
なんでこんなところにある・・・・・・。

ピタゴライザー

2007-09-16 10:53:00 | 日常
Engadget Japanese (ttp://japanese.engadget.com/) のページで
"Armadillo Run" というゲームが紹介されているのを見つけました。

該当記事: ttp://japanese.engadget.com/2006/07/05/physics-game-armadillo-run/


面白そうだったので、フリーのデモ版を落としてやってみました。
ゲームのストーリー(?)は、

「アナザーディメンションに迷い込んだアルマジロを
 うまく導いて無事に家に帰してあげよう」

といったシュールなもので、内容としては、物理法則に従うステージ上で
板や棒などを組み合わせてパスを作り、ボール状のアルマジロを
ゴール地点まで運ぶことができたら成功、というものです。


例えば、下記のステージでは、左の黄色いボールがアルマジロで、
右の青い円状の地点がゴールなのですが、その間には足場がなく
そのままスタートさせるとアルマジロが落ちてしまいます。



そこで、黒い支点の位置まで金属板を渡してみます。

しかし、いざスタートしてみると、金属板がアルマジロの重みで
たわんでしまい、青い地点に収まることができませんでした。
(ゴールするには、アルマジロの体が完全に青い地点に入り、
 かつその状態で数秒間留まっている必要があります。)


そこで、金属の棒を使って金属板の足場を補強し、途中からは
布を使うことで、そのまま転げ落ちていってしまうのを
防ぎます。

どうやら、うまくいったもようです。


このゲームは、ただアルマジロをゴールに導くだけでなく、
限られたコスト内で済ませる必要もあります。
金属板などの素材は、多く使うとそのぶんコストもかかってしまう
というわけです。
上記のステージも、たぶんもっと効率の良い解法があるかと思います。
逆に、コスト無視で大掛かりなセットを組むというのも
ありかもしれません。

わりと面白いので、興味のある方はやってみてください。

ちなみに、フルバージョンの製品版は、日本円だと 1,999円みたいです。