ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

猫と漫画化

2011-02-13 16:19:37 | 英語
「グーグーだって猫である」という映画がテレビでやっていたので
録画して見てみました。

猫好きなら猫のグーグーが出てくるシーンだけでも十分楽しめると思います。
もちろんそれだけでなく、主役のキョンキョンや上野樹里もいい味出しています。
基本コメディタッチで、妙にバカバカしいシーンがあったり
登場キャラだけで笑ってしまったりもしますが、一方で後半
キョンキョンの身に降りかかる悲劇はとても痛烈なものだったりするなど、
作品の奥深さも見せています。

ただ、個人的には旧愛猫サバとの会話シーンは蛇足に感じられました。
単純に私が思っている猫感と違うからかもしれませんが。

telephone trivia

2010-12-15 07:52:46 | 英語
昨日のECCでは電話で使用する phrase verb などをやったのですが、
それにちなんで、電話に関するプチトリビアが講師から披露されました。
(講師も「ネットで調べた」と言ってましたが。)

例えば、"telephone" はギリシャ語で "far" を意味する 『tele』と
"sound" を意味する(Wikipedia みたら "voice" って書いてましたが、)『phone』を
合わせたものが語源となっているのだそうです。
また、電話の発明者である Alexander Graham Bell が最初に使用した電話の挨拶は
"Ahoy" (船乗りが遠くの船に呼び掛ける際などに使った挨拶)だそうです。
ちなみに、現在挨拶でよく使われている "Hello" は比較的新しい言葉なんだとか。

この知識が役に立つかどうかわかりませんが(役に立たないからトリビアか)、
何かの折に披露してみてはいかがでしょう。

TanGo

2010-12-14 07:42:40 | 英語
ボキャブラリーをちょっとでも上げるべく、iPhone で
無料の単語カードアプリを落としてみました。
いたってシンプルなもので、自分で好きなように
単語とその意味を登録できるのですが、
スペルチェックなどの機能は無いため、もし間違って登録してると
間違ったまま覚えてしまうことになりそうで注意が必要です。

現在、どんな単語を登録しておこうか思案しているところです。

みらいんぐりっしゅ

2010-12-01 07:45:02 | 英語
ECCのレギュラーレッスン、11月は出席できたの2回だけでした。
昨日はその貴重な2回のうちの1回。
内容としては未来形の使い方というのをやりました。

何度か習うものの、どうも忘れてしまいがちな
"will" と "be going to" の違いについて改めておさらいすると、
将来計画していること、ほぼ確定していることについては "be going to"、
確定度合が低いこと、あるいはその場で思いついた予定については "will"
を使用するようです。

あと、"will" は British English というか、どちらかというと formal な表現で、
もっと言うと、少し古い印象もあるそうで。
最近では "be going to" を使うことのほうが多いみたいです。
意識して使い分けるのも難しそうですが、覚えておきたいところですね。

惨敗TOEIC

2010-11-28 18:12:47 | 英語
TOEIC を受けてきました。
時間が全然足りず、最後までまともに回答できず無念です。
前回のスコア以上を獲得するのはほぼ絶望的な感じなので
既に憂鬱な状態ですが、また次回頑張ることにします。
きっと数打ちゃ当たります。(そんなに受ける気力無いですが。)

Who were worst in past time

2010-10-09 15:43:14 | 英語
今日も雨の中ECCに行ってました。
レッスンの最後のほうでは、講師が
「歴史上の人物のワースト10とベスト10は誰か」
という問いかけをしてきました。
何か political な方向に進みそうでためらわれたものの、
グループワーク(私含めて3人ですけど)でワースト側として
2,3人程度選びだしました。
その中に Mr.ICHIRO OZAWA が入っていたのはご愛嬌。
(私が挙げたんじゃないですよ。)

bearing off

2010-09-15 07:27:01 | 英語
昨日のECCレッスンで教わった中に、
"murder" と "kill" の違いというのがありました。
(朝から物騒なネタですが。)

"murder" は意図をもって人を殺めること、
"kill" は(意図する、しないにかかわらず)人や動物の命を奪うこと
というニュアンスの違いがあるようです。
もし皆さんがそういった状況に置かれた時、
「あ、自分がやったのは "murder" のほうだな。」
などといった感じで違いを思い出していただければと思います。

胃蝶

2010-09-11 23:01:49 | 英語
書くネタもないので、久しぶりにECCのレッスンのおさらいでも。

・in person : 直接、生で
<例> I'm going to meet internet acquaintances in person tomorrow.
  (私はネットで知り合った人と明日直接会う予定です。)
※この例では代わりに in real life を使うこともできるようです。

・have butterflies in one's stomach : 緊張している、ドキドキしている
<例> I have to make a speech and now I have butterflies in my stomach.
  (スピーチをしなければならず、緊張している。)

あと、 "little people" という表現も習いました。
これは、有名になった人が以前からの友人を
「もうあの人たちと自分とは次元が違う」的なニュアンスを込めて
呼ぶ場合に使用するそうです。
もちろん本気で使ったらヒンシュク買うだけなので、
通常ジョークのつもりで使う言葉のようですが。
有名になった暁には使ってみてはいかがでしょうか。

ヤングな英語

2010-06-27 17:18:44 | 英語
ECC,今年度になって初めてのフリータイムレッスンに行ってきました。
もう3ヶ月近く経とうとしているのに、今まで土日に用事があったり
土曜日に予約が取れなかったりで全然受講できていませんでした。
このままだとポイント消化しきれなくなってしまうので、
仕方なく日曜のレッスンを受けることにした次第です。

今日のレッスンでは、欧米の SMS などでよく使われている言葉
っていうのが出てきました。
例えば以下のようなものですが、どういう意味かおわかりでしょうか。

・lol (意味: laughing out loud)
・btw (意味: by the way)
・gr8 (意味: great)
・2mro (意味: tomorrow)
・b4 (意味: before)
・cul8r (意味: see you later)
・rofl (意味: rolling on the floor laughing)
・brb (意味: be right back)

ザ・定冠詞

2010-05-19 07:52:42 | 英語
昨日のECCのおさらいでも。

英語を話したり書いたりするとき、名詞の前に
定冠詞 (the) をつけるべきかどうか迷うってことはないでしょうか。
そんなあなたに、ちょっとだけ役に立つかもしれない定冠詞ルール。

川や海、砂漠、山脈、路線などの名前の前には定冠詞がつくそうです。
<例>
the Sumida river, the Pacific Ocean, the Sahara desert,
the Japan Alps, the Odakyu line

一方、池や山(単体)、都市、駅などの名前の前には定冠詞はつかないようです。
<例>
Lake Biwa, Mt. Fuji, Kobe, Shinjuku station

ただ、
  go to the station
などのように言うことはあります。
  go to "the" Shinjuku station
とは言わない、ってことですかね。


あと、国名についてはたいてい the は付かないのですが、
いくつかの国には the が付くようです。
これについては、以前書いたこちらこちらをご参照ください。
でも、この記事では「定冠詞がつく国名は全世界に4つ」とか書いてますけど、
紹介した4つ以外に the Czech Republic なんかもあるらしいので
あんまりあてにならんですね。