しあわせのおすそわけ

きゃろらいん日和

ブルーベリーの木

2009-04-14 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_3 裏のお宅から

ブルーベリーいただきました。

とてもおおきく育っている木です。

裏のお宅では 畑を広げるため

ブルーベリーを抜いてしまう・・・・・ということで

わが家の庭に引越してきました。

抜いて植えるまで30分ぐらい。

ブルーベリーは移動したことに気が付いてないみたい 

(*^_^*)

何事もなかったかのように、庭の景色にもなじんでいます 

(*^_^*)

Photo_4 蕾がふくらみかけて

開花がもうすぐ。

蕾の付け根が ほのかにブルーです。

花の後のブルーベリーが楽しみです。


よもぎだんご

2009-04-14 | 食・レシピ

Photo クロワッサン4月号は

辰巳芳子さんが表紙です。

春の摘み草について・・・です。

「食べるということはとての直截的な生命の刷新です。

食べたものは瞬時に分子レベルで身体の細胞と入れ替わっている。」

「人は風土の力を借りて生きている」

「食べ心地の良さとは、生きてゆきやすく食べる事」

        ん~ん 辰巳先生のお言葉は 意味が深い!!!

はこべ・せり・菜の花・よもぎなどの

萌えいずる春の生命をいただく料理法が紹介されてます。

早速よもぎを摘んできて、

よもぎ団子のきなこかけをつくってみました。

作業その① “あたる”

アクをとったよもぎを すり鉢であたる。

Suribati 細かくきざむだけではなく

すり鉢にいれて擂ること。

よもぎにはとても強い繊維があり

切ったぐらいでは細かくならず、

やはりすり鉢が必要です。

この作業の間 よもぎの香りが漂います。

どこまで細かくするかは気分次第ということで

手の疲れ具合と相談して このあたりでストップ。

作業その② でっちる

Photo_2 白玉粉と水とよもぎを混ぜる。

“こねる”よりランクアップしたのが 

“でっちる”という行程。

親指の付け根から手のひらの肉付きのよい部分で

生地にツヤがでるまで でっちる (^o^)

つやつやの生地ができたところで

まるめて・茹でて・冷やして

黒蜜&きなこをかけていただきました。

     

   できあがりの写真とるの忘れましたが

         あたって でっちる よもぎだんごは

                つるりとおいしかったです。