先日、病院はいいといったように、海外から心臓の手術などを受けに来る人もいる。名前は忘れたが、短期間同じ屋根の下で暮らした年配のイギリス人はケープタウンに心臓関係の手術で来ていた。腕がいいのと、後、こっちのほうが早く手術を受けられるからのようだ。イギリスでは自分の順番を待っている間に様態が悪化するかもしれないのだろう。後、費用も安上がりのはずだ。手術後、彼は金が余ったのか車を買っていた。
後、ヨー . . . 本文を読む
数年前に1度扁桃腺がはれて点滴をうった以外に医者にかかったことは、ラッキーなことに健康診断で病院にはいったときだけである。私立と国立があり、国立は無料である。でも、当然待たされるので、国立にはいったことがない。緊急を要する場合は私立にいったほうがよい。国立病院でも1967年(65年だったかな?)に世界で始めて心臓移植を成功させた権威ある病院がケープタウンにあるが、払えるなら私立に行ったほうがいいだ . . . 本文を読む
南アフリカにもたくさんいるが、その他アフリカ諸国にもボランティアが多くいる。特に、peace Corpsから来ている人が多い。僕は学生時代、学校のあと乗馬学校でボランティアをしていた時期がある。その、乗馬学校は体の不自由な子供のためのもので、馬に乗ることによって、体全体をバランスよく使い、また、馬に触れ合うこと自体セラピュ-ティックな効果があるらしい。そこで、僕は子供を馬に乗せて引っ張っていた。週 . . . 本文を読む
マイクベルナルドが南アフリカ出身というのは知ってる人も多いのではないでしょうか。彼はケープタウンでコーチのSteveとトレーニングしていたようです。僕も一時期こっちでタイボクシングを習っており、コーチ(Ray)のコーチはSteveだった。3人は近い仲で、マイクやSteveが僕らのトレーニングに顔を出したことが何度かあった。ある日、僕はAlanとスパーをしていた。Alanは自分より軽いが背は少し高く . . . 本文を読む
日本を発つ前最後の2,3年はただただ英語の勉強のみをして日々をしのいでいた。ラジオ英会話は入門、英会話、ビジネス全て聞き暗記しまくった。Toeflもやっていた。英語はなす友達つくろうと、掲示板にある語学交換友達募集などなるものにでどこか西アフリカの人、フラスン人に会ったりもしたが、これは全然長続きしなかった。
向こうは女の子が電話してくるのを待っているようにも見える。後、ある宗教団体が主催する週 . . . 本文を読む
南アフリカの右となりにある国。ポルトガル語を話す。トロピカルでやしの木だらけ。水は温かく、湿度が高く猛烈に暑い。マラリアの薬を飲む必要あり。計3度足を踏み入れたことになるが、最初は、旅なれておらず英語も話せず、ましてやポルトガル語など話せるわけもなくかなりしんどかったが、2度目、3度目は満喫した。
モザンビークはいい。町並み、外観もまるで南アフリカとちがい、どこへ行ってもアフリカのにおい . . . 本文を読む
3月に日本に帰った際、兄貴に回転寿司に連れて行ってもらった。回転寿司に行ったのは、初めてで列ができており、待たねばならなかったが、その甲斐あって超うまかった。一回しかいけなかったのが残念だがまた、日本に行ったときに行きたい。こっちでも寿司は人気があり、おそらく世界中で人気なのだと思うが、たいていのそれなりのレストランに寿司バーがある。イタリアンだろうがフレンチだろうが関係ない。寿司バーがあって寿司 . . . 本文を読む
僕は週に2,3度ジムに行く。高校生のときは体を大きくするためにたくさん食べていた。部活もやっていたので体力、地力とも今よりあったはずだ。今、体重はその頃より10キロほど減り、筋トレと心拍数で汗をかき、常に体をフィットとした状態に保つようにしている。
ジムでも筋トレがんばっているほうだ。だが、ジムにいる輩は、でかい。腕相撲などすると骨がおられそうである。でかすぎる。中には獣に近いやつらもいる。しか . . . 本文を読む
僕にとって南アフリカが始めての海外である。こっちに来て3ヶ月ぐらい語学学校に通いその後、Collegeに2年通った。それぞれ、1年ずつのコースで、1年目がビジネスと簡単なコンピュータで2年目が少し進んで、ネットワークの構築など、エンジニア的コースを取った。語学学校にはカレッジに入ってからも4ヶ月ほど掛け持ちしていきました。僕の取ったコースはクラス20ぐらいで、人種、宗教とも様々だった。
授業料は . . . 本文を読む
ジンバブエのインフレが165000パーセントに達している。5千万ジンバブエドルでパンさえ買えず、バナナ1束1億である。本日、1米ドルが2億ジンバブエドルで取引されている。誰も、取引するものなのいないのであろうが。失業率は80パーセントといわれている。
3月に行われた大統領選の公式発表は意図的に遅らされ、5月2日に出され、野党MDCのMorgan Tsvangiraiが47.9%でRobert M . . . 本文を読む
土曜日、イベントで述べたSEXPOに行ってきた。Lifestyle、Sexuality、healthに関する展示会で様々なものが出店されていた。マッサージ、おもちゃ、エクササイズ、下着、などなど。かなりの人が入っていた。興味がある人には楽しいし、そうではない人にはたいしたことないだろう。バーやショーなどエンターテイメントもあり充実していたが、オーストラリアのミスヌードにはちょっとがっかりさせられた . . . 本文を読む
2010年のワールドカップに向けてスタジアム建設や、空港の改築、道路舗装などさまざまな工事が行われている。ケープタウンでもスタジアムの建設が行われているが、ストライキなどであまりはかどっていないようだ。渋滞、治安、ホテル不足、交通機関など問題は山積みでどうなることやら。自分もサッカーファンなので何とか試合を見たいし、うまくいくことを望んでいる一方、スタジアム1つ建設するのに何十億使うぐらいだったら . . . 本文を読む
僕は、学生のころCigarmanだった。毎晩、首から10種類ほどの葉巻の入った木箱をぶら下げて、バー、クラブ、レストランと売り歩いていた。当時、5人ぐらいのCigarmanがケープタウンにおり、20時に事務所に集合しそれぞれ葉巻の箱を担いで自分の持ち場へ散っていく。僕は、街が担当だった。初日はトレーニングで、先輩CigarmanのMichaelについて行き、クラブ、バーで門番、マネージャに僕を新た . . . 本文を読む
先日トランスパーティに触れたが、自分も好きだ。Alien safari、prism、earth dance、vortexなど多くのレーベルが主催している。夏が本場でほとんど毎週末どこかでトランスパーティがあっている。いつも会場は、自然に囲まれ、週末も連休なので2日、3日行われ、ぶっ倒れるまで踊る。ヒッピーな雰囲気でみんなフレンドリーで10代から上は50代、60代までいる。みんな、泥だらけに . . . 本文を読む
ケープタウンの気候は地中海気候。自分は非常に寒がりなのですでにヒーターを使用している。夏は暑いが蒸し暑さがないので過ごしやすい。日が落ちると気温が下がるので、夜蒸し暑くて寝れないということはない。この間タイにいったときは蚊と蒸し暑さで寝れなかったが。一年中陽気が言い訳ではなく、雨季がり7月、8月、9月は雨、雨で、雨が好きな人にはいいが、夏男も僕はこの時期じっと我慢して乗り切るしかない。雨が降ってい . . . 本文を読む