Oscar Pistorius

パラリンピックでPistorius選手が100メートルで金メダルを獲得。タイムは11.17．同選手はオリンピック代表に後一歩というところまで行った。当初は、オリンピック委員会は義足はルールに反するとしてPistorius選手のオリンピックへの挑戦を退けたが、後に覆された。代表選考会で惜しくも破れ、代表に選ばれなかった。

ブレードランナーとの異名を持つ彼は、障害のため生まれてすぐ足を失っている。スタート時の加速にてこずるため、80メートルまでアメリカのJerome Singletonに先行を許したが、その後、超義足の本領発揮で一気に抜き去りゴールラインを駆け抜けた。

同選手は木曜に200メートル、日曜に400でも金を狙う！
http://www.24.com/sport/?p=player&i=867749

http://www.youtube.com/watch?v=1so1ZMgpg2w