先日、車中泊の傾斜対策にレベラーを作った。
道の駅やキャンプ場で、傾斜があるところで寝ると気になってぐっすり眠れない。
そんな傾斜対策で使うのがレベラーというもの。
これまでも既製のレベラーは車に積んでいたが、面倒なのでほとんど使わない。
これはFIAMAのレベルアップで高さは3段階で選べる。
軽いが大きくて、黄色できれいなので雨天等でタイヤの下に敷くと、使用後の掃除が面倒。
キャンプ場等で傾斜がきついときに使うくらい。
これは、自宅でエンジンオイルの交換や車の下に潜りこむときに使っている。
キャンカーに積むにはちょっと重いかな。
道の駅など、少し傾斜のある所で使っていたのは木材の切れ端。
ジャッキのベース板としても使っていたが、今回少し恰好よく作り直した。
厚さが38mmで幅が180mmの板を斜め45度にカットした。
それだけだと能がないので、水がしみ込みにくいようにキシラデコールを塗ってヒモを付けた。
これは車がパンクした時のジャッキベースとしても使う。
必要なときにすぐに使えるように、横のハッチを開ければすぐに取れる場所に置いた。
これ以上の高さが必要なら、FIAMAを使えばいい。
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