ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

ジルのドアラッチを修理 その1

2020-03-15 |  トラブル 

ジルのエントランスドアのラッチがすり減っている。

よくもまあこんな減り方をするんだと変に感心する。

今まで、こんなふうに減ったという話を聞いた事がない。

これは2年前にもブログに上げたが、適当な補修方法も考えないでそのまま放置していた。

新型コロナで遊びにも出られないので、いい方法がないかを考える。

ラッチの削れた分だけドアと枠の間に隙間ができる。

これだと2~3mmありそうなので冬は隙間風で辛いかも。

このラッチはアルミの鋳物で出来ていて、時々折れたというのを耳にする。

うちのもその内に折れると思うが、この部分がどうにか修理できないか試してみる。

 

 

ここの受け金具が段違いになっている。

手前の金具にラッチが掛かると、ドアと枠の間にわずか3mmくらいの隙間が出来て空気を取り込める。

換気扇やファンを回して少しだけ換気する場合には便利。

奥の金具掛かるとドアは完全に閉まってしまう。

 

 

これは排水管の漏れなどに使うエポキシパテ。

必要な長さに切って、手でこねて混ぜると数時間でカチカチになる。

 

 

カッターで少しだけ切って手で混ぜる。

 

 

削れたところを埋め込んだ。

こんなもので持つとは思ってないが、どの程度使えるかを試してみる。

 

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

 

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