中央高速の甲府昭和インターで降りて20分もすると昇仙峡です。
長とろ橋を渡った所で車を停めます。車を誘導する人がいるので
駐車場に入ると1日1000円とのこと。市営の駐車場の値段を
聞くと無料との事。場所を聞くと隣でした。迷わず市営駐車場へ
車を停めて出発です。
(長とろ橋は大正時代に掛けられたそうです。)
もっと上流の仙が滝のそばまで車で行けるのですが、今回はハイキング。
歩くのが目的ですから長とろ橋から出発です。
今回困ったのはどのくらい滝まで時間が掛かるか分からなかったことです。
1時間50分とか50分とかいろいろ書いてあって、しかもそれが片道なのか
往復なのか不明でした。今となって、やっと片道5.2kmと分かったので
す。
遊歩道は渓谷に沿って、木々に覆われて比較的日陰が多く
歩きやすかったです。
(このような道を約1時間歩きます。)
(遊歩道は渓谷に沿ってあります。歩いていても飽きないですね。)
渓谷の反対側は崖で岩が聳え立っている間に木々が生えそろって
います。路側には紅葉の木があり、昇仙峡は紅葉が綺麗で
有名です。でも紅葉の季節は人出がすごいのでしょうね。
高尾山みたいに森の中を登っていくのも良いのですが
川沿いを登っていくのは、かわがその場所、その場所で
趣が変わりいいものです。
(川には沢山の大きな石があり、場所ごとに表情が変わります。)
遊歩道沿いには看板があり、猫石、ラクダ石とか石の名前を付けた看板があります。
正直あまり似てないので興味が沸きませんでした。
ただ気持ちの良いハイキングができるだけで十分でした。
ただし、距離や滝までの時間の看板がないので、
地図を持っていればそれらの石の名前で現在位置が分ったのでしょうね。
(遊歩道沿いの花の写真などを撮影しながら進みました。)
しばらく行くと下ってくるおじさんが
「滝まで遠いよ。ここから2時間は掛かるよ」
と話しかけてきました。そんははずはありません。
もう既に30分は歩いてきましたから
それだと往復で5時間かかってしまいます。
夕飯を義母と息子を連れて外食する約束になっています。
困ったなと思っていると、おじさんは
「馬車に乗ったほうがいいよ。」と言って歩いていきました。
(天気にも恵まれて気持ちが良かったです。)
続きます。
長とろ橋を渡った所で車を停めます。車を誘導する人がいるので
駐車場に入ると1日1000円とのこと。市営の駐車場の値段を
聞くと無料との事。場所を聞くと隣でした。迷わず市営駐車場へ
車を停めて出発です。
(長とろ橋は大正時代に掛けられたそうです。)
もっと上流の仙が滝のそばまで車で行けるのですが、今回はハイキング。
歩くのが目的ですから長とろ橋から出発です。
今回困ったのはどのくらい滝まで時間が掛かるか分からなかったことです。
1時間50分とか50分とかいろいろ書いてあって、しかもそれが片道なのか
往復なのか不明でした。今となって、やっと片道5.2kmと分かったので
す。
遊歩道は渓谷に沿って、木々に覆われて比較的日陰が多く
歩きやすかったです。
(このような道を約1時間歩きます。)
(遊歩道は渓谷に沿ってあります。歩いていても飽きないですね。)
渓谷の反対側は崖で岩が聳え立っている間に木々が生えそろって
います。路側には紅葉の木があり、昇仙峡は紅葉が綺麗で
有名です。でも紅葉の季節は人出がすごいのでしょうね。
高尾山みたいに森の中を登っていくのも良いのですが
川沿いを登っていくのは、かわがその場所、その場所で
趣が変わりいいものです。
(川には沢山の大きな石があり、場所ごとに表情が変わります。)
遊歩道沿いには看板があり、猫石、ラクダ石とか石の名前を付けた看板があります。
正直あまり似てないので興味が沸きませんでした。
ただ気持ちの良いハイキングができるだけで十分でした。
ただし、距離や滝までの時間の看板がないので、
地図を持っていればそれらの石の名前で現在位置が分ったのでしょうね。
(遊歩道沿いの花の写真などを撮影しながら進みました。)
しばらく行くと下ってくるおじさんが
「滝まで遠いよ。ここから2時間は掛かるよ」
と話しかけてきました。そんははずはありません。
もう既に30分は歩いてきましたから
それだと往復で5時間かかってしまいます。
夕飯を義母と息子を連れて外食する約束になっています。
困ったなと思っていると、おじさんは
「馬車に乗ったほうがいいよ。」と言って歩いていきました。
(天気にも恵まれて気持ちが良かったです。)
続きます。
渓流にせり出したお花、きれいに撮れていますねぇ♪
このあと馬車に???
楽しみにしています♪
昇仙峡は思ったとおりのいいところでした。
花の写真褒めていただいて
ありがとうございます。
続きはまたアップしますが
写真の整理ができていないので
少し後になります。