にやにや製作:GoogleMapとGPSを自転車で使う

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製作 かるかる

日本語で説明してくれる Wikiが熱い Unicode搭載で言語障壁はなくなるか?

2008年02月09日 07時41分28秒 | Hacks
Garmin GPSも 既にUnicode搭載になってるんだろ?

Unicode対応ならデフォルトで「日本語」が選べる時期も近い

いまさら内外価格差が話題になる電子機器も珍しいのですが、「Garmin GPS」に関しては結構価格差が話題になる事が多いです。特に地図表示が可能なGPSに関しては、日本語ローカライズ版という特別仕様はお高い。
個人的には邪魔さえしなければ「勝手にやってろ」なスタンスで気にしてません。

英語版で十分だとわかった上で買ったとしても「ようわからん」といった事はしばしば、出来れば日本語で理解したい。
そんな言葉の障壁を取り除く元気な「Wiki」が気を吐いています。
紹介するサイトは GARMIN GPSの使い方(仮)Wiki
にやにや製作でもちょっと前からリンクさせてもらっています。なにせ自分がしょっちゅう行くからw

Colorado シリーズの情報で日本一早かった!!

2008年2月9日時点で
日本の代理店でさえ上がっていないような情報が既に Colorado 300でまとめられています。
Wiki形式なので編集は楽なのでしょうけど やるとやらないでは雲泥の差

タイトルは「Colorado 300」となっていますが、
------引用ここから
Colorado 300には上位機種Colorado 400というモデルも存在しますが、気圧・高度計の有無と搭載しているマップデーターの違いだけで性能・機能等はすべて同等です。
------引用ここまで
と説明されており、とりあえずColorado 300の説明だけあれば事足りるようです。

コロラドだけでなく、最近の機種やトレーニングセンター、マップソースの日本語化についても説明がありリファレンスとしても有用です。
他に一言掲示板もあって、気軽に要望を受け付けてくれています。


内容の詳細化とバグ情報を求む

まだ始まったばかりで個々の情報について必要最小限で特に詳しいわけではありませんが更新がガンガン進んでおり 今現在、各種 Garmin GPSの日本語情報が一覧できる一番のサイトになっています。
今後内容の詳細化が進めば、まず「GARMIN GPSの使い方(仮)Wikiを読め!!」てことになりそうですね (・∀・)イイ!!

あとは機器の不具合情報:
個人輸入するにしても代理店や並行輸入業者を通すにしても一番心配なのは「動かんかったらどうしよう」
わかっている情報はすべからく公開して欲しいと誰でも思っている。

例えば
先日のアップデートで修正されたとされる
「寒い時期にGPSを動作させると画面が見えなくなる」不具合とか
ガーミンの初出荷物は結構地雷という噂の真実etc....
こんな事は、初物買い好きな人柱や海外のサイト/BBSをワッチしてないとなかなかつかめません。

GarminのGPSはファームや周辺のアップデートが頻繁にされており私が人に勧める理由でもあります。
売りっぱなしのメーカーでは無いことがガーミンのアドバンテージなので、この辺をもっと生かして不具合は公表するスタンスが欲しい -->代理店

とりあえず wiki上では、Colorado 300の初ロットはお勧めしていません。