東京大阪ラプソディー

私が生まれ育った故郷「東京」の友人たちへ、また私の「大阪」での生活を知る心優しき人たちに、徒然なるままに綴っています。

結果は・・・

2013-02-13 21:28:33 | 日記
 主治医の検診が例によって検査1週間後にあった。。。


やはり体感していた通り、検査結果は良好であった。
腫瘍マーカーが微増しているが(勿論、許容範囲内)、いずれも気にならない程度。
少なくとも検査範囲で癌の再発している可能性は極めて低いということが明らかになって、まずは良好な状態で術後3年目を迎えられそうだ。
胃という臓器がないことから、これからも免疫力は健常者よりも低くて病原菌にも感染しやすいという体質は変わらないので、無茶をすることは避けたいところだ。

しかし今日、いくら健康に注意していても物理的な害悪はどこからやってくるか分からない。
中国からはマスクも役に立たないPM2.5とかいう微粒子が飛んで来たりしている。
まったく迷惑な話である。
肺や器官の奥深くに達し、肺癌の発生率を格段にアップさせる最悪の微粒子である。
これ以上濃度が高まれば喘息患者は外出も制限されそうだ。
影響は黄砂の比ではないが、偏西風に乗って西日本は特に毎日のように被害を受けているといってもよい。
何とかならないのだろうか・・・

診療時間終了間際の医療センターを歩きながら、他の病でここに来ることだけは勘弁して欲しいな~と・・・

次回は5月のゴールデンウィーク明けに検査が入った。

家に帰って祝杯の晩酌しながら・・・
検査レポートにあるように、私はまだまだ「経過観察」中なんだな~と…お銚子2本目を飲み干して苦笑い