東京大阪ラプソディー

私が生まれ育った故郷「東京」の友人たちへ、また私の「大阪」での生活を知る心優しき人たちに、徒然なるままに綴っています。

4ヶ月ぶりの定期検査へ・・・

2013-02-07 16:10:08 | 日記
 早いもので前回検査・検診から4ヶ月が経過して、久しぶりに医療センターへ出かけた。
今回は朝一で採血⇒胸部・腹部レントゲン⇒造影CT・・・この2年10ヵ月近い間に何度も経験した行程である。

造影CTに用いるヨード剤は私が思っている以上に神経質な薬剤のようで、糖尿病の薬を飲んでいる人や妊婦なども影響大で避けなければならない。

腎臓の機能などの数値を血液検査で判断してからでないと撮影できないので、外来はCTを予約してあっても血液検査⇒CTまで最低1時間は待たされる。
朝一番(8:15AM)での採血は初めての経験だったが、8時にのこのこと1階の採血ルーム前まで行くと既に大勢順番待ちをしており、結局採血されたのは8時半を回ってから、、、
そこから2階の放射線受付へ行きレントゲンを済ます。
最後にCTの順番待ち・・・採血の結果が上がってきたのが9時半過ぎだ。
CTの予約は9時だったが、お呼びがかかったのはおよそその1時間後だった。
2階からまだ閑散とした会計の待合を見下ろしてパチリ・・・

小さな更衣室で撮影用の半纏様の服に着替えて高価なヨード剤を静注…針が太いのに液漏れも少々あっていつもよりも痛い!若い看護士を怒る前に主任は私に謝るべきだろう。自分が感じる痛み以上に「痛い、痛い」と言ってやった。そんな意地悪をしたからか、2日経った今も左腕に内出血のような跡が残っている。
例によってたくさんの放射線を腹部に照射されたが、術後すぐの頃を思えば間隔も開いているので何ということもないだろう・・・と思いたい。

来週の火曜日はこの検査結果を通じて主治医の診察がある。
まだまだ決して安心できないのだが、このところ調子は悪くないし、お酒も実においしい(笑)

しかし最近、富みに酒量が増えて自分でもアルコール依存症ではないかと心配になる。
ネットの簡易検査では完全に依存症という診断で、すぐに専門医の治療が必要らしい。
それにしても私の周りは、あいつもこいつも…思い浮かべてみれば周囲は皆、依存症ばかりという結果だったが(笑)実際、みんな確かに飲み過ぎを自覚しているので笑い事じゃ済まされないかも・・・友だちが悪いのか?
そう思いつつ、、、
休肝日を作ってと思い、12月30日以来久々に2日間連続禁酒して臨んだ今回の検査だが、焼け石に何とやら??