写真左はベルギービールの「デュベル」。右は今評判の沼津の地ビール、ベアード・ビールの季節(今回のは早春)限定ビールの「ザ・プロフェッサーのミュンヘンデュンケル」です。今日のメインは右のもの。解説は下の記事に戻ってください。
写真左はベルギービールの「デュベル」。右は今評判の沼津の地ビール、ベアード・ビールの季節(今回のは早春)限定ビールの「ザ・プロフェッサーのミュンヘンデュンケル」です。今日のメインは右のもの。解説は下の記事に戻ってください。
最近、私の周りで評判である沼津の地ビール、「ベアード・ビール」のうち、早春限定ビールの・・
“ザ・プロフェッサーのミュンヘンデュンケル” ・・です。ベアードビールさんのサイトには・・、
“この正統派のダークラガーは、ミュンヘンデュンケルラガービールの伝統的な製法に基づき醸造された。これは、ミュンヘンという都市をこよなく愛する一人のドイツ史の教授を思い、影響を受け造られたものである。その教授自身のように、ミュンヘンデュンケルは、歳月を重ねることによってのみ培われる真の洗練さを表現したような、素晴らしくニュアンスとバランスが取れているビールである。
ザ・プロフェッサー ミュンヘンデュンケルは、ドイツ産のミュンヘン、ピルスナー、ウィーン、キャラード等のモルトを使用し醸造した。クリーンでモルティなフレーバーは、丁度いいタッチのホップの苦みやパンチで大変バランスが取れている。背景には、酵母の個性からくるフルーティさが静かに心地よく感じ取れる。この正統派のミュンヘンダークビールをソーセージとジャーマンポテトの食事と共に楽しみ、目を閉じて見て下さい。まるでドイツのビアホールに居るような気分になるでしょう!教授へ乾杯! ”
・・と、書かれていて、瓶の裏ラベルには・・、
“この伝統的なビールの素晴らしさは、モルトの甘みとホップの苦味のバランスである。濃色ドイツモルトからくるビスケットのようなアロマやフレーバーと、ノーブルタイプのアメリカンホップのバランスが絶妙である。”
・・と書かれている。で、うまかった。ただ、本当のお目当ては・・
“お寺の庭 ゆずエール(アルコール度数 約5.7%)
ゆずは、素晴らしい香りで、弾けるような爽やかさを持った日本固有のフルーツ。今回使用したゆずは、私たちの親しい友人の実家(お寺)の庭で育ったゆずをいただいたものです。ゆずの個性を十分に活かすため、まず薄皮をけずり、果肉は1つづつ手でしぼって果汁を取りました。そして、煮沸が終わる段階のリッチで、小麦がアクセントになった麦汁に、薄皮と果汁を加えました。その結果は・・・。ウマーイ! 金色がかったオレンジ色のお寺の庭ゆずエールは、まるで雲のような真っ白いクリーミィな泡で、見るからに、何か崇高なものを連想させる。そして爽やかなゆずの柑橘系のアロマがあなたの嗅覚をたちまち虜にしてしまうだろう。口当たりはソフトで優しく、フルーツの甘さを感じるが、軽快な炭酸の刺激と柑橘系の酸味が全体を引き締めている。後味は、モルトの丸みと蜂蜜のような甘さがゆずのフレーバーと一体になり、何とも言えない余韻を残す。お寺の庭ゆずエールには、ベンジャミン・フランクリン曰く「神様は私たちを愛し、そして私たちの幸せを願っている」、つまりビールは神様からの贈り物という意味のこの言葉が、ぴったりあてはまるだろう。 ”
・・というもの。これは超超限定ビールだそうで、今日行った酒屋さんでもちょうどたくさん出たところで次回入荷はないかもとのこと。扱っている酒屋ですら限定なのに果たして飲めるんだろうか?レアとなると余計に飲みたいのが人情というもの。もう1回行ってみようと思う。やっぱりエールタイプのビールが一番美味いと思うな。
結局対決は引き分けだったのだが、二宮くんはどうでもいいとして、満里奈ちゃんが苦手だったのが「玉子焼き」。
理由は「おかずなのに甘いのがダメ」。「お寿司屋さんで甘い玉子焼きが出てくると参る」・・・とのこと・・
いやぁ!オレと同じだ! 思わずテレビの前で頷いてしまったよ。あまりそういう人はいないと思っていたが、こんなにカワイイ人と同じだったなんてアホらしいけどウレシイ!
在原業平は、桜を待つ人の心を「世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」と『古今和歌集』で詠んでいます。春を待つ、桜をいまかいまかと楽しみにする心は、昔も今も変わらない日本人の心ですね。
私の場合、“桜”といえば“花見”、“花見”といえば“酒”なので、“「世の中に絶えて桜のなかりせば」”の部分はもちろん、“絶えて桜と酒のなかりせば”になるのですが、実際、在原業平だって同じだったと思いますよ (^_^;) それでも、桜の季節には、見事な桜並木や公園でたくさんの桜が咲き乱れる様子に感激しますし、普段はわからないような山の上の一本の桜を見上げて、“おっ!あんなところにも!”って遠くに見つけた桜にだって感激します。涙が出そうなくらいに・・。本当に日本人に生まれてよかったって思います。
以前、ここのブログにも書きましたが、アメリカ・ワシントンD.C.のポトマック川沿いの桜並木は、もとは清水は興津にある農林水産省果樹試験場興津支場(通称の“柑橘試験場”のほうがわかりやすいですね) から分けられた桜です。ワシントンの人はあの桜並木を見てどう思うんでしょうね?
てなわけで、出ました! 気象庁の「第1回さくらの開花予想」! 今年はなんと!静岡が一番早く3月13日の開花予想!平年より15日も早いんだそうです! 来週末にはもうお花見ができそうです! 来週末はドリームカップ本番ですが、地元から参加の私は日曜の夕方からお花見できるでしょう!その翌週には蒲原・御殿山でのお花見も予定しています!いや~楽しみ!みなさん、お先に失礼しま~す!
“アウェイ” ではなく、 “アウエー” って言うのを。
発音記号を見たって、goo辞書で聴ける発音を聴いたって“アウェイ”である。特に、最後のところを “ー” と伸ばすのはまだいいが、 “ウェ” のところが “ウエ” となるのが気になる。「上」に聞こえるんだよね。解説者はまだいいけど、喋りのプロであるアナウンサーがこの体たらくじゃねぇ・・・。
面白いのはインターネットのフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では、見出しは「ホーム・アンド・アウェー」となっているのに、本文ではいきなり・・
ホーム・アンド・アウェイ(Home and Away)とは、主に団体競技において、対戦する2チームがそれぞれのホームタウンで1度ずつ計2回対戦する、対戦方式のこと。
・・となっている。へんなの。
でね、「ウィキペディア」も「ウイキペデイア」って書いたり言ったりしたらおかしいでしょ?それと同じだと思うんだけどね。気にするオレが悪いのかねぇ?