香料が入っているのに“１００％果汁”・・のナゾ解ける

　人間というもの、やはり同じ疑問を持つ者は必ずいて、私がココのブログに６月５日に書いた、“１００％？”という記事
http://blog.goo.ne.jp/cabrio4952/e/c404b63615e377e77cbf7290487f07b5
の中での疑問が「R25.ｊｐ」のサイトによってやっとわかった。

　この記事を見てほしい（ここをクリック）

　要は、「搾った果汁の水分を一旦飛ばし、１／５～１／６ほどに濃縮した状態で保存し、容器に詰める段階で加水して元の濃度（100％）に戻すことで、濃縮時に果汁の風味成分が失われるため、容器に詰める段階でこれを補うために果実フレーバー（香料）を加えていて、その香料は果汁を濃縮する際に抽出される天然成分を使用しているので、合成香料の添加とは異なるから、“果汁１００％”と言える。」ということのようだ。

　もしかしたら、香料を入れすぎて１０１％になっているものもあるのかもしれない！？

３１年前のＦ１特集号

　「たしかあったはず・・」と本棚を探したら出てきた。３１年前、日本で初めて富士ＳＷでＦ１が開催された年のオートスポーツ誌のＦ１特集臨時増刊号。当時も盛り上がっていたのを思いだす。

　今日、土曜の予選から雨になってしまったＦ１日本ＧＰ＠富士ＳＷは、１６：０６より濃霧注意報が発令されていて、明日も雨の予報。富士ＳＷは一旦霧が出るととても深い霧になるので決勝は「濃霧により中止」ということも考えられる。

　霧のことを考えると開催が鈴鹿との交互開催というのはリスク分散ともいえるかもね。

　３１年前の日本で初めてのＦ１も大雨だった。その年に大事故から奇跡の生還をしたが顔までやけど跡に覆われてしまったフェラーリのエース、ニキ・ラウダはその雨の中でのレースは危険だとの抗議もこめてスタートからわずか２週でリタイヤしてしまった。タイトルがかかっていたのにも関らず・・だった。

　なんとか決勝が行われるように天候の回復（少しでいいから）を期待したい。みんな！祈れ


　それにしても・・・会場への観客輸送手段にもなっている小田急→ＪＲ御殿場線の特急の名前が“あさぎり”というのは皮肉だね。



　＞＞きんでん
　このときに５位に入ったフェラーリの＃２ドライバーが、あなたが茂木で一緒に写真を撮ったクレイ・レガツォーニなのだよ。

天候もエスパルスもお寒い・・

　昨日（２８日・金曜）は静岡も高気圧に覆われて南から暖かい風が流れ込んだためとても暑くなり、静岡市駿河区・・ってことは静岡気象台で全国最高となった３４.６℃を記録し、清水区でも３２.６℃を記録した。暑かった・・。

　ところが前線がかかった今日は北東からの冷たい風が入り一転寒くなった。清水の午前１時の気温が２５.１℃でその後どんどん下がり、夜が明けても下がり日中はだいたい１８～１９℃ぐらいを上下した。昨日との差が１４℃もあるから着る物の調節が大変でうっかりすると風邪をひいてしまいそう。

　静岡県には１６：０６に中部北・中部南、そして東部富士山南西・東部富士山南東に濃霧注意報が発表されている。今日は雨の中、富士スピードウェイでＦ１の予選が行われたが、富士ＳＷで濃霧だと明日の決勝は大丈夫なのか？心配になる。もし、濃霧で中止となれば不可抗力とはいえ、やれ交通問題がどうのこうの、やれ地元にはあまり経済効果がないとかどうのこうのとさんざん騒いでいたビッグイベントもお寒いことになってしまうが明日の天気はどうなるんでしょう？

　お寒いと言えば、東京、神戸と、アウェイとはいえ下位に連敗してしまった清水エスパルス、上位との直接対決を前に降格争いをしているチームに負けちゃうとはなんともお寒い。　相変わらず大岡越前のようなチームで「強きをくじき弱きを助け」ている。このあたりが清水という土地のチームらしく「お人よし」なんだろうか？
　もうこれで優勝はないだろう。あとは優勝争いしているチームに勝ってそこのファンをやきもきさせることぐらいしか溜飲を下げられない。ただ、少しでも上の順位を狙い、賞金をなるべく多くＧＥＴすることが肝心だろう。選手だってそうなればボーナスが少しでも増えるんだからちったぁガンバレよ。（下位に連敗の情けなさに私は少しなげやり気味）

ホントかなぁ？

コレなんだけどねぇ・・

http://rere.client.jp/www41.atwiki.jp/takigawa/pages/11.html

いつもより余計に回ります～！

　現在のこのブログの背景（テンプレート）は「あひる」。このあひるちゃん（↑）、クリックするといつもより余計に回ることに昨日はじめて気がつきました。試してみてください。

　あと、このあひるちゃん、日によって１羽だったり２羽だったり３羽だったりするんだけど、それがどういう時に何羽になるのかがわかりません。誰か知っている方、教えてください。

ショールームのハシゴ

　昨日はショールームのハシゴをした。ショールームといってもクルマのショールームではなくキッチンとかシステムバスとかの住宅設備メーカーのところ。

　ウチの台所と風呂、さらに現在空家になっている車庫の２Ｆも漠然と“改装したい”と思っていて、予算とかプランとかも全く考えていないがやるとしたらどんなモノがあるんだろう？・・と、最近のトレンドを探るために静岡にある３社ほどを見て回った。（本命の１つのＴＯＴＯとクリナップとサンウェーブ）

　キッチンは扉のデザインなどは流行があるのでなんとも言えないが最近はソリッドカラーが多くなっているようで木目などは少なくなっているようだ。これは住宅のインテリアもかなりモダンになってきていて、それこそ「ここって喫茶店かレストランなの？」と思えるようなものが増えてきてそれに合うようなものが増えているよう。でもみんなカッコよくなっている。
　それと、オプションなどがすごくバリエーションが増えていてプランを考えるだけでも大変なのと、オプションをたくさん入れると便利だけどエラく高いものになってしまうということ。さらに各社が微妙に考え方の違いみたいなのがあって、「このメーカーのこれはいいけど、これはあのメーカーにはなくて、そのまた逆みたいなこともあって・・」と、とっても迷ってしまいそう。

　システムバスも壁のパネルの色なども一昔前からはセンスがよくなってきているし使い勝手もユニバーサルデザインが進み便利になっているがこちらも各社が少しづつ違いがあって迷いそう。

　もともと、なんにしてもシンプルなデザインのものが好きなのでやたらとオプションがついたセットにはならないだろうし、最後は予算の関係で安いものになると思うがいろいろ見てると楽しいね。まだ大本命のメーカーを見てないのでそれはまた後日のお楽しみ。


　ただねぇ・・家のダイニングキッチンなどをあまりモダンなデザインにしてしまうと、いつも片付けていないと似合わないし、落ち着かないと思うんだよねぇ～。そこらへんのバランスなども考えてプラン組まないと・・・って、まだぜんぜん計画すら定まっていないのだ。その前におカネの用意だよな　orz

パンキーのＣＭ

　チョコレートのＣＭでもうみなさんも何度も見たことがあると思う。

　私はテレビドラマなどはまず見ないので、あの女の子が井上真央というのに気がつくのが遅かったのだが、まあ誰でもいいけど「かわいい女の子は怒った顔もカワイイな」というくだらない結論に達した。

　ただ、このＣＭ、よく考えればべつにチョコレートのＣＭじゃなくてもいい造りで、おもちゃのサルがシンバル叩いて迫ってくるときにしっかり商品名を連呼している。これだけ商品名をあからさまに連呼するＣＭも実は珍しいんじゃないか？

　あまり意味はないが意外性のあるＣＭで、チョコのＣＭだと最後まで気がつかない人も多いと思うが、井上真央の“キー！”の顔と商品名だけは印象に残るというか一度見ると忘れない。

　この「忘れない」ということはＣＭの意図としては“大成功”であって、「ヘンなＣＭ」と思いつつも脳裏に刻まれた人はＣＭ制作者の術中に見事にハマってしまっているのだ。

　そう思って一人で「やられたな・・」などとつぶやく自分が一番アホみたいだが。

趣味ありすぎ？

　私の周りにはほとんどいないが、たまに趣味がなんにもない人がいて、そんな人生で面白いのかなぁ～？・・と思うのだが、趣味というか、いろんなことに興味がありすぎるのもお金がもたないし時間も足りない。

　それでも、興味があることは見たり聴いたりいろいろ体験はしてみたいと思うのは当たり前で、実際それに行ける、行けないは別として情報だけは集めないとというわけで、各チケット発売サイト（＠ぴあとかｅ＋とか）のメールマガジンは登録してあるので、ほぼ毎日いろんなチケット発売のお知らせが来る。

　で、今日来ていた「＠ぴあメールマガジン、イベント・アート＆レジャー」にもいろいろ行ってみたいものがあったのだが・・・

　１：まず、目が行ったのが“北大路魯山人と岡本太郎展”。陶芸とか絵心などはないのだが、この“ビッグネームのコラボレーション”（←あまりに軽薄な「外来語の連呼」）となれば、目の保養というか教養を増すためというか見ておいて損はないはず・・・

　・・・と、思ったが、これは場所が山形だということ。わたしゃさくらんぼーず（←意味わかる人少ない）ではないので、これはムリ。

　２：次に目が行ったのが“Ｍｒ．マリックディナーショー”。　マジックはやはり近くで見たいもので、しかもマリックさんならテレビで見せるものより一段上のモノを見せてくれるんじゃないかと思ったからだ。でもホントは前田知洋さんのが見たいんだけど・・。

　ところがこれがさすがにホテルの「ディナーショー」。場所も「品川プリンスホテル　アネックスタワー　プリンスホール」ということで、お値段も￥２０,０００－とそれなりに高いのでこれもムリ。

　３：その次に目が行ったのが“リア・ディゾン《日本工業大学・若杉祭》(埼玉)”・・
つまり、学園祭にリア・ディゾンが来るというもので、学園祭ならチケットは高くないはず。でも日本工大って埼玉県のどこにあるの？・・・っと調べたら「東武動物公園駅」から歩いて１５分とのことでずいぶん田舎なのね。それでもチケが￥２,５００－だからいいかも・・って、行かないよぉ！

　てなわけで、この３つを見ても興味があることが支離滅裂であることがわかる。ま、脳内メーカーの判定も中身がバラバラだったからこんなものかも。

to piece

　さて、そのビアフェス会場でライブをやっていたのがこの“to piece”という男性デュオです。飲んで気分も良かったのではありますが、とても聞き心地が良い歌声で気に入ってしまいました。私が大好きなビリー・ジョエルの“Just the way you are”（邦題は「素顔のままで」）をハーモニーで歌ってくれたのは良かったですね～！

　ＣＤも１枚購入し（８曲入りで千円と安かったし）、本人たちからもサインをいただいちゃいました！　午後の２回目のライブのときは電車の時間が迫っていたので途中で帰っちゃいましたゴメンナサイ（ステージの真ん前にいたのにね）。

　ケミストリーをもっと優しくしたイメージ（見た目も曲も）で、きもちいい曲ですよ。ジャケットに写っている左の、え～と三上さんだっけかな？・・は、少し口髭をたくわえてちょっと“ムーディ”でした。みなさんももし機会あれば是非聞いていただきたいですが・・、

　・・音源が手に入らないですよねぇ？お近くの方にはＣＤをお貸ししますが現在、静岡県内で活躍されているラジオ・パーソナリティのスナオマサカズさんにお願いしてラジオでかけてもらおうかと画策しております。スナオさんは静岡市のFM-Hi「夕ラジRadio魂」月曜日、沼津コーストＦＭ「トワイライトビーチ」金曜日、ＳＢＳラジオ日曜昼「Sunday Music Jam」の３つで生放送のメインＤＪをされていますので、そのうちかかるかもしれませんよ！！

ビアフェスin横浜 その４

　会場一番奥にステージがあり、そこで音楽ライブをやっていました。そのステージ横には各ブルワリーの飲み終えた樽が重ねて置いてありました。

　その中から私は大好きな沼津の「ベアードビール」の樽を見つけました。ああ・・あのビールが家で樽生で飲めたら最高だなぁ・・・と、思いながら・・。

　ベアードビールが生で飲めるところはあまりないのでこういう機会も貴重ですね。飲みたくなったら沼津まで１人でも行っちゃいます。

　結局、今回もいろいろ飲んだわけですが、日本の地ビールの中ではやはりベアードビールが一番ですね。なんたって個性溢れる香りがいいですね！一応、私の勝手な評価では（ブルワリー別）・・、

１：ベアードビール　（沼津）
２：よなよなエール　（軽井沢）
３：常陸野ネスト　　（茨城・那珂市）

・・この３つがトップ３で、これに続いて・・

　　サンクトガーレン　（厚木）
　　ハーベストムーン　（浦安・イクスピアリ内）

・・が続いている感じですかね。ちょっと当たり前っぽい評価ですが、やはり旨いものはみんながいい評価をするので、よく聞く名前が出てきました。

　ベアードには来月また行く予定です。清水から大きく土肥を経由して沼津港のベアードビールのタップルーム前に上陸するという船旅をして。

ビアフェスin横浜 その３

　日本全国津々浦々から地ビールが集まってきているわけですが、宮崎からはお約束のこういうラベルのものがありました。他にも色が青いビール、ピンクのビールなど変わったものも・・

ビアフェスin横浜 その２

　会場の大桟橋ホールの一番先からはベイブリッジとか鶴見つばさ橋が見え、観光船や水上バス、レストラン客船なども行き来していてこちらもいい景色です。ビールが余計に旨くなる！

ビアフェスin横浜 その１

　写真だけ載せてまだ本文を書いていませんでしたね。

　東京湾納涼船で思い切りハジケた翌日、幸い二日酔いにもならず、朝もゆっくり起きてホテルをチェックアウトし横浜へと向かいました。目的は大桟橋ホールで開催されていた「ジャパン・ビア・フェスティバル2007in横浜」です。

　６月のin東京、恵比寿のほうにも行きましたが、なんせ日本中の地ビールと一部のドイツ・アメリカ・ベルギーの本格的ビールなどなんと１２０種類ほどのビールが入場料だけで試飲し放題というイベントなのですが、恵比寿では約３分の１、４０種類ほどしか飲めず（そこでギブアップ）、まだまだ試したいビールがたくさん残ったので再挑戦というわけでした。

　会場入口でチケットを出すと写真の試飲用グラスを１ついただきます。これはこのイベント用の記念グラスになってます。これを使って会場内のビールが何杯でも飲めるわけです。（一部は別途有料です）
　“横浜用”らしく船のイラストです。

遅まきながら脳内メーカー その４

　そして、一番よく使う通常ver.での「前世の脳内イメージ」がコレ・・・カッコイイでしょう？“忍”が詰まっていて“戦”が中心に１つ。前世は絶対忍者だったな、オレ。

遅まきながら脳内メーカー その３

　で、こちらが一番よく使うパターンの漢字での結果。“愛”と“欲”と“友”と“休”とでバランスよく４つに分かれています。一見ヘンですが、でもコレ、気に入ってます。愛とか友とか大事に想っているのよいつも