2/19、この日の朝から翌20日の朝まで24時間勤務で、勤務明けの20日にそのまま静岡まで移動しての研修という恐ろしい状況、そしてこの19日にクルマで出勤すると翌20日に静岡へ電車移動なので研修終了後にまたクルマを取りに富士川まで戻らねばならず、そうなると研修終わりで静岡で飲めない…ということで19日に富士川まで電車で行き、20日は静岡からそのまま家に帰れるようにしました。
そうなると職場に近いとはいえ朝の富士山を河川敷から撮るのには、重い一眼レフカメラを他の荷物と一緒にリュックで背負っていくのは大変なので、この日はiPhoneでの撮影としました。駅から歩いて河川敷へというのはそのあと仕事じゃなきゃなんでもないのですが、時間がほとんどない状況というのは大変でありました。キツい勤務やめてほしい。
で、富士山は家を出るころ清水から見た時はちょっと山頂も隠れ、空全体もどんよりして富士山が隠れてしまうのではと心配でしたが、富士川まで来たら雲底が高く富士山はよく見えていました。これはラッキーヽ(^。^)ノ
そのiPhoneで撮影した富士山がこれ…
…そして同時にHDR撮影したのがこれ…
お天気も相まって、ちょっと絵画風になりました。意図したわけじゃないんですけどね(^_^;) これはこれでいいのではないでしょうか(^_^)/
おまけ。前日の2/18に撮ったカラス、よーくみると口になんだかハート形状のものを加えて飛んでいました。これ何でしょうかね?
よくわからないけど何か縁起がいいものだと勝手に解釈しておきましょう(^_^;)
2/18の朝は富士山は見えませんでした。
この日目立った新幹線は“キレイ”な編成たち。
やけにキレイなN700Aの編成だなと思ったら…
…N700AのG12編成でした。かなり新しいほうの編成でまだピカピカヽ(^。^)ノ
こちらは新しくはない700系のC40編成。でもとてもキレイヽ(^。^)ノ これに関しては後述で。
その次がちょっとピンボケのN700系X75編成。こちらもまだ汚れが少ないです。
そしてこちらが700系のC37編成。これもキレイヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ 700系でキレイなものがこのところよく見られます。だいたい編成番号でCの30番台と上記のC40編成で、これらは全般検査の際にほとんどバラバラに分解整備されるのでその際に塗装などもやり直してキレイになったようです。同様にN700系のX編成は、Z編成が全般検査の時に改造を施しX編成となり、その際にキレイにされてているようです。ただ、朝の短い時間のうちにこれだけキレイな編成が見られるのはちょっと珍しいですね。
2/17の7:30、よく晴れたけど富士山はぼんやりスタートでした。
ちょっと霞んでますよね。
そしてちょっと趣向を変えて山頂を…
「淡クッキリ」…と、これまたちょっと不思議な雰囲気にしました。
こちらは雲が取れた8:00ちょうど。
やや強調。春霞みっぽいですが、寒さはまだ真冬でした。
それでもだんだん春が近づいているのかしらん。
新幹線の方はというと…
ちょっと斜めのN700系X41編成。
こちらも斜めのN700系N16編成。東海道へ直通するJR西日本のN700系としては一番最後に製造された編成。こちらも順次K編成に改造されていく予定です。
700系C21編成を真横から(^_^)
またまた斜めのN700系X39編成。この日はこの角度ばかりがピント合ってました。つまり、他の角度ではほとんどダメだったということ(^_^;)
さらに斜めのN700系Z34編成。最近新幹線を撮るのに明るくしすぎていたかも。逆光の朝ではこれくらいがいいかなと。カメラのモニターとiPhoneで最初に確認するとついつい設定を間違えてしまう。
最後も斜めの700系C53編成。
2/16。2/14から15にかけて南岸低気圧が発達しながら通過し悪天候。自分も台風並みの暴風雨の中、仕事での巡回を数回してすっかり参ってしまいました。
その南岸低気圧によって山梨、埼玉、長野、群馬県、そして静岡県の富士山周辺の御殿場、小山、富士宮には記録的な降雪があり、山梨・甲府では過去の積雪記録を倍以上更新する約120cmの積雪でこんなことに…
…これは大変! でも佐藤美月記者の画像が見れたのでちょっとラッキー(笑) 佐藤記者かわいいですねぇ。静岡局に異動にならんかな(笑) なお、左記のとおり佐藤美月さんは記者であって女子アナじゃありません。そんじょそこらの女子アナよりも数段かわいいですけどね(笑)
そんなお隣山梨や県内の豪雪も清水あたりは例によってまったく雪にならず、久しぶりの快晴となった16日の清水ではドリプラ裏の「土肥桜」はもう満開(^_^)
ネコさんたちものんびり日向ぼっこ(^_^)
清水港からは海賊船のような帆船「オーシャンプリンセス号」越しに雪をまとった富士山がヽ(^。^)ノ
雪がどれくらい下まで降ったのか確認しようとPLフィルターを使って海越しの富士山を撮影。
かなり降ったなぁ~
清水港からのド定番構図の富士山ですが、こんなに雪があるのはあまりないでしょうねぇ。
フィルターを弱くして撮影。あ、忘れてましたが「地球深度探査船『ちきゅう』」も停泊してますよヽ(^。^)ノ (画像内左)
通りがかった船もちょっと古くていい感じ。いいタイミングで来てくれました(^_^;)
このあとはアイスタへ移動。この日はJリーグプレシーズンマッチ、清水vs川崎試合を観戦に。さらにその前座試合として東北支援チャリティーマッチが行われました。
いやぁ~やはりアイスタ日本平は日本一景色がキレイなスタジアムであります。素晴らしい。ちなみに、画面下の右の二人はチャリティーマッチに出場する選手の試合前練習。右から名波浩さんと中田英寿さんです。豪華メンバーだねーヽ(^。^)ノ
アイスタから見える海越しの富士山。
Jリーグはまもなく開幕。アウェイ観戦で来られるみなさんも富士山をお楽しみにヽ(^。^)ノ
スタジアムからも…
富士山はドーンと見れますよんヽ(^。^)ノ
さて、とても楽しかったチャリティー試合ですが、詳しいことはよそのサイトに任せます(笑) こちらは試合後のトークショー。左からペナルティのヒデさん、ノボリ、中山ゴンちゃん、ナナミサンであります(^_^) 富士山とのコラボ~
さて、おまけ。この日このアイスタ日本平で見られた縁起がいいもの。来年の初夢用に保存してください↓
一富士 二鷹 …
… 三なすびwww なぜなすびがいたかというと…
前座のチャリティー試合で芸能人サッカーチーム「ザ・ミイラ」の一員として参加していました。
ま、鷹といってもトンビだったし、なすびと言っても野菜じゃなくてタレントですからご利益がどれくらいあるかはわかりませんが(^_^)/
2/11は姪っ子の結婚式に出席、富士山も見えなかったので富士山も新幹線もナシです。式場が愛野駅すぐそばで、この日はドクターイエローも通ったのに撮影できなかったのは残念であります。
姪っ子は清水生まれの清水育ちでエスパルスが好きなのですが、お相手の男性は磐田市生まれ。でもエスパルスは好きとの事前情報がありちょっと安心していましたが、結婚式の場所がエコパ前の袋井、お相手の同僚や家族など半数以上が磐田市民…という、結婚式なのになぜかアウェイ感満載であったのですが、結婚式後半に新郎から新婦へのサプライズゲストとして紹介されドアを開けてバーン!と出てきた方は…
…まさかまさかのパルちゃんでしたヽ(^。^)ノ びっくりしたなぁ~。
聞けば新郎のたっての願いでパルちゃんが来てくれたとのことで、付き添いのエスパルスからやってきた関係者によればパルちゃんは年に5・6回結婚式に登場しているのだそうです。パルちゃんありがとね~(^_^)/
2/10は一転してほとんど富士山が見えないどんより曇り空でした。
本当に一瞬だけ見えたのがこれ。それでも富士山とわかるものが撮れただけでももうけもの…と思うくらい見えない朝でした。
この日の新幹線はいいのが少なめ。集中できなかったかな。
N700系のZ53編成。
700系C12編成。またも撮りたかったC16編成ではありませんでした。いつもと違う角度で。
この日一番よかったのはこの700系35編成だったかも。
新型N700AのG2編成。去年の正式運用開始の2/8から走っているのでもう1年経ったんですねぇ。早いもんです(^_^)
ラストはN700系Z56編成。
=おまけ=
新幹線富士川橋梁から北のすぐにこれが見えます。
ただ、大きさが微妙なので新幹線の車窓から認識されているのかどうかが微妙です(^_^;)
2/9の朝。前日の2/8に関東が大雪に見舞われてその雲が去る途中の空でまだ雲が少々残っておりました。
あ、今回は降った雪もよく見ていただくために大きな画像にします。それぞれの写真はサムネイルをクリックしてご覧ください。戻るときはブラウザの「戻る」ボタンでお願いしますm(__)m
まずはいつもの富士山全景。雲がどんどん東に去っていく途中。あ、これは8:00ちょうどくらいです。7:30ではまだ雲に隠れていました。
ミドルサイズ構図で。降雪が麓まで見えますね(^_^)
これをPLフィルターを使ってみると…
ちょいとドラマチックになります(^_^)
どれだけの雪が積もったんでしょうか?これがまた火山灰層から地中に浸み込んで濾過されて美味しい「富士山の水」になるんでしょうヽ(^。^)ノ
時間経過とともに雲もどんどん変化していきます。
もしかしたらもっといいシーンを見逃していたのかもしれません。
このあと一旦富士山は雲に隠れてしまいましたが、お昼休みにまた姿を見せてくれました。そのお昼休みに職場駐車場から(^_^)
さて、この日の新幹線、ちょっと多めに載せていきますね(^_^)/
N700系X36編成。もはや一大勢力となったN700系X編成。その中でも既に「古参」(w)のX36編成。床下が汚れてきましたね(^_^;)
そのX36編成最後尾。なんとなくドアから佐村河内氏が富士山写真を撮っているように見えます(笑)
怪しいww
朝日を浴びて疾走する700系C49編成。「今から東京本社で会議なんだよなー」…そんな嘆きが聞こえそう(^_^;)
N700系Z2編成。改造が進むZヒトケタ編成もZ1、2、3、4、5編成は未改造。
N700系X編成の中では真ん中くらいかものX70編成。屋根と床下が少々汚れてきております。
そのX70編成最後尾。ドアところにいる方は特に富士山撮影ではなさそうです(^_^;)
こちらはX編成の中でも比較的新しいほうのX42編成。屋根もまだキレイ。
700系B2編成。先日もそうでしたが、N700系のZ1編成が通るとそのあとB1編成が通ったように、この日もZ2編成のあとにB2編成が通りました。運用よくできてるなぁw
そういえばこの日新幹線に遅れが出ていました。このN700系のZ50編成は「のぞみ7号」として運転されていましたが、富士川橋梁上で大幅にスピードダウン。そりゃそうだ前の列車は1分くらいしか先行してませんでしたから。スピードが低かったために側面行先表示LEDが点灯。普段はこだまの青いものしかここでは見られませんが、珍しく黄色い「のぞみ」のサインが見れました。
そしてこちらはB編成で最後に造られたB15編成。
おっとまたヒトケタのZ4編成がやってきました。昨年全検から出てきたときにキレイにされたのでまだ汚れは少ないです。
ラストは700系C22編成。実はこの日いちばんすっきり撮れた新幹線はこれだったかも(^_^;)
2/6は前日と同じくらい寒く、しかし空は雲多く富士山はあまり見えず、かといって見えないわけでもなく雲あけ待ちしての撮影となり、寒いわ富士山見張っていないと山頂見逃しそうだわで撮影としてはとても面倒な朝でした(笑)
で、その刻々と変わる富士山の表情と同時に新幹線も撮影していたのでレンズ交換もせずに忙しく撮影していました。なので富士山と新幹線とを混ぜて時系列で載せていきます(←整理が面倒なだけとも言うw)
N700系Z31編成。この時間としては鉄橋上ですれ違うのは珍しく、あとから思えばこの時にはもうダイヤが乱れていたんだなと。これが8:56。
こちらが9:00ちょうどの富士山。ホントにてっぺんだけ、山頂チラリのサンチラ(笑)
これが9:01のN700系X11編成。この日の新幹線撮影はちょっとボンヤリしちゃいました。
同じく9:01の富士山。ちょっとだけ1分前より下まで見えた。
9:03、N700Z編成、N700Aときて今度はN700系X編成のX11編成。最近よくこのX11が撮れます。
9:05の富士山。どんどん見えてくるかな?
9:06、700系のC38編成。検査あがりかな?キレイですね。写真がボケてますけどね(^_^;)
9:08、なんとなくこれならいつもの「富士山全景」と言ってもいいかな?でも裾野が見えませんね。
ちょっとアップで。
ちょっと間に変化がなくて9:21、JR東海のN700系Z編成での最終製造のZ80編成。こちらも近いうちにX編成に改造される予定。遅くとも2015年度中には改造が完了します。
9:23、新型N700AのG7編成。
9:24、さらに見えてきました(^_^)/
同時刻、ちょっと気がついたので撮ってみました。富士山の東の裾野のほうに煙突から煙が立ち上っていますが、その煙などが上まで抜けきれずに下のほうで漂っています。これは上空の寒気が相当強く冷たい空気は重く、本来温かくて家に昇る煙などを上から抑えてしまう「逆転層」が発生していると思われます。もっとはっきり見える日もありますが、この日は寒気の吹き出しが続いている中で、これだけ雲などがあっても発見できました。
9:27、雲多いけどやっと富士山の存在がはっきりわかるくらいに見えてきました(^_^)
今のうちに姿を撮らないとまたいつ隠れるかわかりません(笑)
ここだけならいつもと変わらないように見えます(^_^;)
この後帰宅。途中清水港で和歌山沖での調査を終えて帰ってきた、地球深度探査船「ちきゅう」が興津埠頭に停泊していました。入港を富士山と一緒に撮りたかったなぁ~(>_<)
それにしても大きいですよね。船底から櫓のてっぺんまで120mもあるんだそうです。
更新が遅れておりますm(__)m
2/5は前日に富士山や周囲の山にもかなりの雪が降り、その寒気がそのまま居座って北西の季節風が強く入り、南アルプスや八ヶ岳のほうから寒気の吹き出しに伴う雲もやってきて賑やかな空になり、同時に強烈な寒さとなりました。撮影も体感は極寒ですが、まあこれでも日本海側や北国の較べればどうってことはないんでしょうけど、それでも寒いものは寒い!…という朝でした。
写真の整理がちと面倒なのでまずは富士山を撮った順に載せていきます。
いつもの「富士山全景」ノーマル版。北西から北、中央、南アルプスや八ヶ岳なども超えてきた寒気で雪雲が吹き出してきていました。
富士山全景のPLフィルター版。前日に降った雪が富士山の下の方まで積もっているのがわかります。真っ白。もう少し雲が少なければ積もった雪がもっと見えたのになぁ~…
♪あ~たまーをー雲~のー 上にー出~し~♪ と穏やかに見える富士山ですが…、
PLフィルターを通してみるともう山頂は大荒れのようでした。普段から強風が吹いていますが、東側にこんなに雪が舞うのが見えるのもちょっと珍しいです。
これだと雪がわかるかしらん?
母校の校歌の冒頭が、「〽東海 山あり 真白き富士の嶺」という歌詞ですがまさにその通りの富士山ヽ(^。^)ノ
でも山頂は大荒れ(・.・;)
吹き込む雲は増えたり減ったり。この時はちょっと減った時。
少し雪を強調。すんばらすぃ~富士山ヽ(^。^)ノ
だんだんアップにしていきますよ(^_^)/
荒々しい富士山もまたいいものです・・・が、撮影が極寒なのは辛かったです(>_<)
この日の新幹線、まずはこれは狙いすまして撮ったJR西日本所属のN700系K5編成。
このK編成というのはJR東海でいうX編成で、N700系のN編成から改造された編成となります。最近、どの列車が東海と西日本のどちらの所属編成なのかを調べて掲載しているwebサイトを見つけまして、西日本のN、およびこのK編成は全部で16編成しかありませんから、その列車を狙っていればK編成が撮影できる確率は他の列車よりも格段に上がります。今回のこれはそういうことで狙い通りでした(^_^)/
そして全てのN700系の中で最初に登場したZ1編成。栄光のトップナンバーであります。 (Z0編成は営業運転はしていないので) いずれ博物館に入る車両です。
と、思ったら今度は700系のC60編成がやってきました。こちらはJR東海所属の700系の中で一番最後に製造された、つまり一番新しい編成ですが、N700系が改造され、新型N700Aも増備されてきていよいよ古い編成から引退に入っています。一番新しいとはいえ、いつまで活躍できますやら?
C60編成最後尾。
そしてこちらはN700系X8編成。X編成が登場したころはN700Aよりも少ないレアもの扱いでしたが、もはやおよそ25編成もあります。今年度中に32編成が揃います。N700Aは今年度末までに13編成、西日本のF1を足しても14編成だけですから、X編成のほうが数が多くよく見かけるようになっています。
この後の日付の写真もまだまだ写真が溜まってるよー(>_<)
2/4。2/3に仕事終わった直後にクルマを職場に置いて沼津へスーパーボウルパーティーに行ってしまったので翌4日に職場へクルマを取りにいってきましたが、残念ながら富士川からは富士山は見えませんでした。なので新幹線でm(__)m
とりあえずはN700系。JR西日本所属のN7編成。
こちらは700系C18編成。昨年全検から戻ってからキレイになってます。ところでこのC18編成はJR東海からJR西日本に譲渡された編成なので、編成番号の横に貼られてあるJRマークも西日本の青いものになっています。
ピカピカでいいですな(^_^)
こちらは最後尾。
こちらは改造後のX43編成。こちらもやはりまだキレイ(^_^)/
こちらは同じX編成でもX11編成。たまには引いた絵でN700(A)ステッカーを入れてみましたヽ(^。^)ノ
こちらが700系C30編成。一番前の人は女性かな?4本指の曲がり具合までわかりますね(^_^;)
新型N700AのトップナンバーG1編成がまた撮れましたヽ(^。^)ノ ノーズ先端、ライト下にバードストライクの後が見えます。当たる瞬間は運転士も怖いだろうなぁ…
午後ちょっとコンビニに行ったついでに巴川で静鉄をiPhoneでパチリ(^_^)
梅も見ごろになってきました(^_^) ところでこの静鉄1007・1507編成のこの青いまっすぐなラインは、かつての静鉄電車のカラーの復刻だそうです。最近静鉄のバスも、ハイブリッドのバスはこのカラーリングにされています。どんな意図があるんでしょうかね?
2/2の朝はどんより曇天で富士山見えず…(ToT)
N700系Z5編成。未改造。
こちらはN700系Z編成から改造後のX70編成。
いつも「改造後のX編成」と書いているわりにはわかるのが編成番号だけなので…
…たまにはこれを載せておきましょう。この小さなAマークがX編成の証拠。ただし、JR西日本所属の編成の場合は同じステッカーでもK編成となってます。
で、そのJR西日本所属の編成がやってきたのですが、残念ながら改造前のN11編成でした(^_^;)
夕方になってようやく見えた富士山。夕陽をあびています。
1/31は前日朝の怪しい雲から午後に雨が降って、それが夕方やんでから寒気が入ってきた朝でした。トップ写真には一見穏やかな富士山がありますが…
…実は強めの寒気だったようで、麓はそれほど寒くはなかったですが山頂あたりものすごい風だったようです。実はこの日、未明から早朝にかけて各地から撮られた写真では富士山には(静岡側で)もっと雪がたくさん積もっていたようですが、この朝9時ごろでも一気に飛ばされた後だったようです。風紋というか、富士山は風でごっそり雪がさらわれた跡のような筋がはっきり見えていました。冬の富士山、ピークでは風速70mくらい出るそうです。(それが遭難の元になるのですが) この時もそれくらい出ていたんではないかと思っています。この写真を見てもいつもより雪煙が高く上がっています。
少しひくとこんな感じ
見ようによってはなんだか宝永火口が雪を吸い取っているかのようにも見えます(笑)
さて、もう少し風の流れがわかるようにPLフィルターを通した画像を見てみましょうヽ(^。^)ノ
雪煙が馬のたてがみみたいです(・.・;)
この後に遭難の知らせはなかったのはよかったですね。これは絶対テントごと飛ばされるレベルでしょう。
さて、この日の新幹線は…
まずはJR西日本の700系のトップナンバーB1編成です。この日はうまく撮れたと思います(^_^)/
最後尾もうまく撮れました(^_^)/(^_^)/
B1編成のあとにやってきたのが、今度はJR東海のN700系のトップナンバーZ1編成です。ちょっとボケた(>_<)
そしてその直後に逆方向から続きナンバーのZ2編成がやってきました。奇跡だヽ(^。^)ノ
その次がN700系Z編成から改造のX編成でX42編成。全検を受けたのが2013/11/13とのことでその時のZからX編成へと改造されましたが、まだ結構キレイです(^_^)
その次が新型N700AのG2編成。運転士さんの帽子がいい(^_^)/
そしてそして、ちょっとブレてしまったけどこれは初めて撮れたN700系X編成ではたぶん一番新しいほうと思われるX44編成ヽ(^。^)ノ 43と45は撮れていて間が抜けていたので撮れてヨカータヽ(^。^)ノ
そして次が…
N700系Z25編成です。
こちらが最後尾。まだ未改造でこれまでも走っていたZ25編成なのですが、よく見ると (・.・;) …
この1号車先頭ドアからも…
…16号車最後尾ドアからも富士山を撮影している人が写りましたヽ(^。^)ノ やっぱり富士山キレイな時はみんな撮りたいんですよねヽ(^。^)ノ 昨年のアンケートによると「新幹線の車窓から見えて一番テンションが上がるものは?」の問いではもちろん富士山が1位なんですが、その富士山が77%で圧倒的な1位なんです。2位が琵琶湖ですがそれは8.8%でもう圧倒的なんですヽ(^。^)ノ 自分もせっかくここのそばで仕事しているので、定点観測も兼ねて富士山を撮っていこうと思っています。転勤したくないなぁ…
1/30の朝は、前日のスッキリ穏やかな空とは一転して雲が主役に。
たぶん上層と下層とで方向が違う風が複雑にぶつかりあってるみたい。で、これをフィルターを使うと・・・
…ちょっとダイナミックでドラマチックな感じになりました(^_^;) これが7:30。
こんな感じもたまにゃいいかも。
なんかだんだん禿山になりつつあります。
こちらが8:00。刻々と変わる空模様でしたが少し雲が減った感じ。しかし…
(こちらはフィルター使用) …しかし、富士山の後ろ、北東側の雲が成長しています。この日は昼から夕方まで雨になりましたがこれが予兆だったかな。
この日の新幹線は…
まずはちょいとピンボケのN700系JR西日本所属のN編成のトップナンバーN1編成。トップナンバーならちゃんと撮りたかった(>_<)
この日はこれがわりとよかったかな?…の700系C33編成。
そしてこちらもかなりボケてますがN700AのG11編成。ついに撮れましたヽ(^。^)ノ これでたぶんN700Aで現在稼働している編成は西日本のF1編成も含め全部撮影したと思います。今年度中にG13編成まで増備予定ですがこちらはこれからかなと思っています。あとはN700系X編成のX76を撮れれば現役東海道新幹線運用列車は一旦全部撮れたんじゃないかなと。X45,X46編成なんかも登場しているかもですが。
1/29、素晴らしい青空とポカポカ陽気になりました。ずっとこうならいいのに(>_<)
いつもの富士川からいつもの富士山……ではありません。いつもとちょっと角度が違うでしょ?(^_^) 宝永火口がいつもより大きく口が開いて見えます。
実はこの場所、富士市中里からでした。ここも富士山と新幹線を撮影する定番中の定番の場所です。他にも富士山と新幹線が一緒に見える場所は多いですが、ここでは新幹線の手前に余計な建物がなく防音壁がないので車輪までよく見えるのです。
ただし、右側から愛鷹山の裾野がかかるので気になる人はもっとアップの構図にしてカットするみたいです。でも今回の目的は「編成全部を入れること」であります。もちろん新幹線16両全部入れるのはムリであって、でもタイトルでわかるように目的はアレで、アレは7両なのでそれを編成全部入れるべく構図を決めてるところでした。左右ギリギリいっぱいにしたのは何両入るか確認したかったからでした。
あ、これはわかりにくいですがN700系のX編成です。小さい「A」マークわかりますか?わかりませんね(笑)
こちら、もう少し広角にしてまたギリギリな700系。9両入ってますね。ところで右端の線路手前に駐車しているドラム缶を積んだトラック。これたぶん普段自分の職場に出入りしている業者さんだと思います(^_^;)
これで8両プラス余白。N700系です。
本当は新幹線の新富士駅の西側あたりがもし田んぼが広がっていればここよりももっといい絵になる景色だと思いますけどそれはもう無理な話ですね(>_<)
こちらは700系で8両プラス余白。これくらいでいかな。アレは700系ベースなのでだいたいこんな感じかと。では本番です(^_^)/
目的はこれでしたーヽ(^。^)ノ この場所では何回もドクターイエローを撮影していますが、これまで編成全部を入れてなおかつお天気が良かったのは初めてでした。いやーよかったよかった。
構図的にはこれがいいと思いましたが、最後尾の運転室あたりに架線柱の影がかかってしまいましたね。これは撮影の位置取りがちょっと悪かったということでもしまた撮るのであればそれも注意しないといけません。
ということでこれくらいいいですが、これですと「ちょっと先に行きすぎた」感がありますので…
…少しだけトリミングしてみました。愛鷹山の裾が意外に大きいので次回は富士山をもっと右に置いて車両を富士山より左に位置取りさせて、その場合線路の向こうに見えてしまう工場などは車両自体で隠す方法を取るといいかもしれません。あとこれは三脚が安物で柔らかい畔でもあったので固定が甘く、少し左に傾いてしまいました。わかっていたけど気がついた時にはもう通過時間が迫り直す時間がありませんでした。あと、この日はリモートレリーズを持っていくのを忘れてしまって、シャッター押した時に少し傾いたようです。いかんですな(>_<)
さて、ドクターイエローを撮ったら急いで三保へ。でも途中で渋滞もあって難儀しました。
三保へ来たのは清水エスパルスと東京ヴェルディの練習試合があったから。この試合がエスパルス今季初の対外試合でした。これは今季の公式ボール。エスパルスのロゴ入りなんですね(^_^)
ヴェルディにはヴェルディ前にエスパルスに所属していた元日本代表高原直泰選手が在籍しています。久しぶりの三保帰還でありました。試合ではアシストも決めていました。まだまだやれるよ!ちょっと風貌が修行僧みたいになってましたが(笑)
私のイチ押しは村田選手。大前選手から「スピードチキン」というあだ名を頂戴していましたが(笑) ドリブル突破はすごく速いですヽ(^。^)ノ
今季も頑張ってね~。
エスパルスの練習グラウンドとクラブハウスは世界遺産三保松原の中にあります。すぐ裏に海がありそこからの富士山は、それはもう世界遺産になるくらいですからとてもキレイですヽ(^。^)ノ
1/27は前日の雨が上がってから気温が下がり最低気温は富士で-0.3℃と氷点下、さらにとにかく風が強くて(平均で6m、最大瞬間で11mくらい)体感温度が寒く、写真では穏やかな晴れの日に見えますが、実はブルブル震えながらの撮影でした。これがもっと寒気が強くなると山の方から雪雲が噴出してきて寒さが伝わりますがこの日はとにかく空っ風で寒かったです(>_<)
でも見た目はとてもさわやかヽ(^。^)ノ
雪煙も見えなかったですが、もう飛ばされる雪もなかったのかも(^_^;)