6/25 7:25、またまた晴れてるけど霞みでぼんやり富士山でした。一応全景は確認できますけどね。山頂にはもひゃもひゃした笠雲が乗っていました。
なんというか…
…スネオヘアーな髪型の富士山(笑)
これが7:30で…
…7:50にはパカっとフタが開いたように山頂剣ヶ峰が見えました(笑)
山頂はその前に降った雨の時にうっすらまた雪が増えたようでした(^_^)
しかしこれが7:57でしたが、このあとまたもうもうと雲が発生して富士山頂は見えなくなってしまいました(>_<)
この日の新幹線は…
まずはN700系X70編成。
同じく最後尾。富士山全景を撮るレンズでの撮影準備中にやってきたものだから遠くなってしまいましたがピントは合ってそうだったので思い切って…
…トリミングしちゃいました(^_^;)
こちらは最後尾(^_^)
そして次にピッカピカやってきて撮ってみたらN700系X15編成でした。これは初撮影ですヽ(^。^)ノ でももう(6/29時点で確認した中で)X編成の10番台はもうX18編成まで登場しているとのこと。自分はこれでX16まで撮れたのであと17と18も狙わねば(・o・)
こちらはX15編成最後尾。
こちらはN700系、JR西日本所有のN12編成です。
そしてこちらは先日も撮れたN700系X80編成。元々改造前のZ編成では最後に造られた、つまり一番新しかったZ80編成は先に改造されてX編成になっております(^_^)
700系C46編成。わりといい感じです(^_^)
N700系X46編成。迫力であります。
700系C15編成。いつもC16編成を撮りたいと書いていますがまたまたハズレ。それも一番だけハズレでした残念(>_<)
N700系X71編成。さすがにX編成といえど汚れも目立ち、Z編成と変わらなくなってしまいました。ピッカピカな時に撮影して喜んでいたなぁ。
最近よくひっかかる(笑) 700系B編成のB7編成。これは力みも抜けていい感じに撮れました(^_^)
同じくB7編成最後尾。
6/17の朝はどんよりというほどではないものの空が均一に真っ白な薄曇り。トップ写真にあるように富士山は山頂が見えているんですがこれがまたどこにあるのか探すのが超難関になってしまいました。
これでもまだかなりわかりにくい(>_<)
ここまでアップにしてようやくわかる感じでした。
ドーンと山頂どアップ!…と言いたいところですが、なんとなくしかわかりません(^_^;)
上空にはまた静浜基地から練習機が。2機編隊は珍しいかな。これが何組もやってきてました。
ではこの日の新幹線…
N700系Z61編成。
N700系K4編成。JR東海でいうX編成はJR西日本ではK編成となります。今年度西日本は何編成改造するんだっけかな?
N700系Z37編成。この日はZ編成が多かったですね。
N700系Z2編成。Z編成はZ1~Z5編成まではまだそのまま未改造。6~16までは既にX編成に改造されています(自分が撮影済みの範囲で)。1~5はいつ改造かなぁ?
700系C28編成。
こちらは西日本車のB8編成。
N700系またZのZ60編成。ちとプレてしまいました(T_T)
700系の、お!C16編成か?…と思ったら残念ながらC18編成でした。どうして16だけいつも抜けるのかなぁ?
6/16朝、ほぼ快晴でしたが富士山は霞みの中でかろうじて稜線が確認できる程度でした。ただ、“夏らしい”というにはちょっと雲がない感じで、夏富士というのは雪もなく雲もうもうとしている感じなのでそれとはまたちょっと違うのかなと(^_^;) 右上のは鳥さんです、ゴミじゃないですナイスですヽ(^。^)ノ
トップと同し“富士山全景のつもり”を露出をちょっと落として色の差を出して稜線を出そうと思いましたがやはりほとんど変わらずほとんど見えず(>_<)
一般的な富士山写真サイズにすれば山頂あたりはわかります。
これだけアップにすればわかりますよね、なんとか(^_^;)
雑草の小さな花を真上から。芝の葉と比べるとその小ささがわかります。
これを引いて撮ってみたらこんな感じ。たんぽぽが大きな星で他の黄色い花が小さな星の星座みたいにみえませんか?(^_^)/
N700系X48編成。この角度でピントが合うのは珍しいけどノーズと運転室窓に鉄骨がかかって残念。
同じくX48編成最後尾。Z編成は40番台と70番台と最終のZ80が全てX編成となり10番台が徐々に改造されてきて、その次が20番台か30番台の残りからやるのかちょっとわかりませんね。50番台もいつからでしょうか?今年度の改造は23編成が予定されているはずなのでまずはどこから手をつけるのか興味あります。いずれにせよしばらくは改造されて工場から出るたびにピッカピカの新幹線が撮れるのは楽しみですヽ(^。^)ノ
700系C23編成。これはピッタリ真横から撮れたみたい(^_^)/
上記のX48編成とほぼ同じ角度で撮れたN700AのG10編成。こちらはノーズのライトまでちゃんと鼻が出て、運転室にも鉄骨がかかっていない成功例です。こう撮りたかった(^_^;)
G10編成最後尾。N700Aは今のところ全部でF1編成まで入れても14編成のみ。7月にG14編成が登場予定ですがいつのまにかX編成が大所帯になり、N700Aは再びレア感が出てきました(^_^)
700系B14編成。
N700系が増備されてきて700系C編成の運用が減ってきたのか、逆にJR西日本所有のB編成をやたら多く見る気がしてます。もう全て撮影済みですしうんざりするほど撮れますが、気合入れないで気楽に撮るとピントがよくあったりします。写真撮影もあまり力んじゃいけないんですねぇ(^_^;)
で、このB14編成最後尾、これは日光がキラっと光る瞬間を狙って撮りましたがとてもいい感じになったと思いますヽ(^。^)ノ
6/14はお休み。なので富士川へは行かず清水におりました。前日からいい天気だったので買い物がてら10:30ごろから港へ行ってみました。
オーシャンプリンセス号と富士山。午前中は逆光ですな(^_^;)
船だまりのところの掲示板にある「しみずきんちゃん」のポスター。これがしみずきんちゃんの原画というか基本形なんでしょうね(^_^)
日の出埠頭で荷役作業をしていた貨物船。最近はこういうクレーンを自前で持ったコンテナ船が増えてきました。これは効率良さそうなんだけど、埠頭のクレーンの業者は儲からなくなるんじゃないかなー? (^_^;)
この時はちょっと霞みがあったのでPLフィルターで少しクッキリさせてみました。
ちょっとアップで。新興津埠頭にクレーンが増えたので少し景色が変わりましたね(^_^)
富士山の右裾見える範囲を全部入れてみた構図。ヨットが帰ってきた!
これがここからの富士山の景色の基本形(^_^)
ヨットは港に入る時に帆をしまいます。ヨットいいなぁ…
などと言ってるうちに駿河湾フェリー「富士」が出航しましたが…
…実はフェリー、ヨット、漁船、モーターボート、ジェットスキーと結構港は混雑してるんです(笑)
6/12が雨上がりで空気が洗われてスッキリ富士山になり、その後さらにお天気が回復して6/13はよく晴れ、陽射しも戻り夏富士の復活という景色になりました。ただし、夏富士と言ってもまだ雪が残っていて本来の“夏富士”とまではいってません。
河川敷には9時ごろ到着し、その頃からお天気が回復していく時だったのでちょっと時系列で富士山を載せていきましょう。
これが8:56。まだ山頂は見え隠れしていました。
これが3分後の8:59。山頂より高い雲はほとんどなくなり…
…雲がだんだん下がってきて山頂が隠れずずっと見えてきました。これが9:06。新幹線を撮影して振り向くとどんどん富士山が見えてくる感じでした。
9:14、だいぶ下まで見えてきたのでちょっと引いた絵で。
9:16、かなり見えてきたので…
…9:17、いつもの“富士山全景”の構図に戻しました。なんとなく裾野は全部、肉眼なら見えてました(^_^;)
最後にまたアップで。雪の様子がわかります(^_^)
さて新幹線です。
700系B2編成最後尾。一番後ろのドアのところには女性車掌さんらしき人が見えます(^_^)
そうしたらまたピッカピカの新幹線がやってきましたヽ(^。^)ノ 前日にN700X49編成が撮れていたのでまたやってきたかもと思いましたが…
…撮ってから拡大して確認したらN700系X16編成でしたヽ(^。^)ノ これも初撮影でしたヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
いやー、ピッカピカの新幹線はいいですなー。
嬉しくて最後尾も載せちゃいます(笑) でもX15編成が撮れる前にX16編成を撮れてしまったので早くX15編成も撮りたいですね(^_^)
こちらはもうN700系X編成としては“老舗”のX38編成。
700系C24編成。この角度ですと鉄骨がいい位置になりにくくピントも合いにくいのでこれは成功だったなと。
N700系Z66編成。未改造なんですねぇ。最初にZ編成からX編成に改造されたのがZ65編成で、その次がZ68編成でした。間の番号のZ66とZ67編成が未改造なのはなぜなんでしょう?検査時期が離れているのかなぁ?
こうこうするうちにまたピッカピカの新幹線がヽ(^。^)ノ 前日にも撮れたN700系X49編成でした。撮れるときには続けて撮れるものですね。
そして今回は出来が悪かった700系C26編成修学旅行列車。かなりブレちゃいました。かろうじて方向幕の「修学旅行」が確認できます(^_^;)
6/12朝7:30、前日に雨が降り空気が洗われて、どんよりした空でダメかと思いましたが意外にも富士山はスッキリ見えました。ちょっと久しぶり。
やっぱり姿がよく見えると嬉しいですね(^_^)/
もう尾根筋には雪はないようです。谷筋にだけ残ってるみたい。でも、この時期としては残雪が多いのだそうです。毎年見てるくせにそこらへんに気がつきません(^_^;)
おっと山頂にだんだん雲が出来始めています。
少し山頂は隠れてしまいました。このころ、下に1つだけ浮かんでいる雲が左から右スーッと横切っていきました。面白かった(^_^)
この日は特にネタになりそうな新幹線は撮れなかったですが…
N700系Z2編成。トップナンバーのZ1編成などは重宝がられますが、2番目となるととたんに注目度が落ちます(自分比)(^_^;)
7:39に通過したN700系Z63編成の3分後に…
…7:42、N700系Z64編成が通過しました。また“連番の法則”発動(^_^;)
X編成としては“古株”のN700系X36編成。すっかり屋根は汚れました。やーねー
夜は満月。6/12 23:59で月齢14.85。
またしばらく更新が止まっておりましたm(__)m
6/10の朝は富士山は見えず。富士川では集団サギが。
あ、鵜も混じってる(・o・)
富士山が見えないので新幹線をたくさん。一部うまく撮れなかったりした列車は省いていますが一応時系列でご紹介。
まずは8:30に仕事が終わり、着替えて移動して8:45の通過に間に合った修学旅行列車の700系C44編成。「修学旅行」と書かれた方向幕あたりにピントが合って、先頭部にピントが合ってなかったです(^_^;)
同じくC44編成の最後尾。こちらも方向幕のところにピントが合ってあとはブレちゃいました(>_<)
次は8:55、またピッカピカ列車がやってきました。
そのピカピカの列車はN700系X49編成。前日の初めて撮影できましたが野球場のバックネットにカブってしまいましたが、今回はなんとか撮れました。ずっと撮れなかった編成でしたが、一度撮れると続けて撮れるものなんですねぇ。まあ他の編成でもこういうことはあるので、運用がそういうパターンなんでしょう。出勤時と退勤後で撮影してますが、朝の7時台に通った編成は翌日の8時~9時台に撮れることが多いのでそういうパターンなのかなと。
もしかしたら、数日間は同じ編成が少しづつ時間をズラして、または同じ時間に走り、自分が撮っている2つ時間帯に現れるのかもしれません。というのは7時台に上り列車を撮影した場合東京駅で折り返して約1時間半後に下り列車として富士川を通過し、それをまた自分が撮っているのかもしれません。仮定の話ですけど。
9:01N700系Z55編成を撮っていたら…
…反対側の列車も来てしまいました(>_<)
そのカブった列車がN700AのG10編成。ノーズに鉄骨がカブっちゃいましたがピントが合ったのはこれだけでした。春のダイヤ改正後、この場所でたまに列車がすれ違うようになりました。
9:03の700系ひかりは撮影失敗、その次の9:09に通過したのがN700系X74編成でした。だんだん汚れが目立ってきましたね。
そして9:12、この日2本目の修学旅行列車、700系C52編成が通過しました。これもピントがイマイチでしたねぇ(T_T)
9:15に通ったのは700系C15編成。毎度書いておりますが、ずーっとC16編成が撮りたいのですがまた違いました。なかなか出会わないなぁ(>_<)
最後は9:23通過のN700系X45編成。屋根の汚れは目立ちはじめましたがまだまだキレイですね(^_^)
6/9の朝は最初は雲が多く陽射しが弱め。トップの富士山全景写真でも見事にいわし雲。ホントにいわしの大群が渦を巻いているかのような多くの細かい雲の群れでした。このトップ写真、一見山頂が出てないように見えますが…
…ちょこんと山頂は出ていましたよ(^_^)/
昼下がりには…
…一瞬ですが彩雲が見えました。気がついてから5分ほどしか見えませんでしたが、その一瞬を逃さないのが大事です(^_^;) これ、見ようによっては羽を広げた鳳凰の頭と右翼のようにも見えます。ハイ、見ようによってはです(^_^;)(^_^;)
この日の新幹線はなんだかうまく撮れなかったのですが、1つだけちょうどカメラをトランクから出して準備していたところにやってきてとっさに連写したものですが…
…なんだかとてもピカピカの新幹線が通りました。N700系Z編成から改造を経て工場から出てきたX49編成。これは初めて撮れました…が、バックネットがなければ…(>_<) 狙っていたけど撮れてなかった編成だけに惜しかったです。
屋根とか幌とかが真っ白でキレイでした。もう少しちゃんと撮れればよかったのになぁ…(T_T)
6/6の朝はどんよりした空。富士山は下の方だけ見えていたのですが、この写真よく見ると東側に雨柱があって降っているのがわかり、また上の雲から尾流雲が垂れてきて今にも泣きだしそうな様相。実際このあと雨、それもまとまった雨になり『6月6日に雨ザーザー』というのは迷信ではなかったということが証明されました(←テキトーw
この日芝生にいたのはこの方々
クロウ・ブラザーズ、カラスの三兄弟でした(本当に兄弟かは知りません(^_^;))
この日は特にネタになる列車はなかったのですがとりあえず…
N700系F1編成(JR西日本所有のN700A)と…
JR東海N700系Z1編成と、両トップナンバーが撮れました(^_^)/
6/3朝は晴れたけど霞んだ空。梅雨の中休みっぽいお天気でした。富士山は見えず、また新幹線撮影だけとなりました。
8:30に仕事が終わり、そこから着替えてクルマに乗って移動して河川敷で撮影。職場から河川敷が本当に近くてありがたいですが、それでも8:45に通過する新幹線を撮影しようとするのはちょっとドタバタします(^_^;)
さあ8:45にいきなり修学旅行列車が通過です。700系C39編成。
こちらは最後尾。いつも撮影して思いますが、外から見ても車内が楽しそうです。通常の列車と違い、座席から前を向いたり後ろを向いたり真横を向いてたりと、じっとしてなくておしゃべりしてるんでしょうねヽ(^。^)ノ
次に来たのが700系B12編成。これは車体がキレイですな(^_^)/
N700系Z19編成。これもこのところよく見ます。N700系Z編成から改造されたX編成の10番台はX17が試運転しているところまで登場したそうで、そうなると次が18でその次がこの19かなと。X18が工場で改造されているので、もしかしたらその分もこの19が走っててよく撮影するのかな?…と思ったりします。まあ実際はそんなことなくてキチっと走行距離を管理されてローテーション使用されているのでしょうけど。
ただ、このZ19編成としての姿もあと少しなのかなぁと思いますね。なんとか撮れてよかったです(^_^)
こちらはN700系Z59編成。そういえば50番台のX編成はまだ見てないなぁ。
N700系X73編成。カチっと撮れました(^_^)
たまにゃN700系G編成、つまりN700Aなのですが、その「A」を撮らないとN700Aというのがわからないので撮ってみました。N700Aが去年2月にデビューしてだんだん増備されていく中でN700系X編成も登場し、最初はN700系X編成の方が少なくて希少感があったのですが、そのうち数がN700Aの数を追い抜いていつの間にかもうX編成のほうが3倍になりました。そうなると、またこの大きな「A」マークが見えるN700Aの方がプレミア感がある気がします。まあ乗っても中身はほとんど同じなんですけどね。
とかなんとか言っているうちにこの日2本目の修学旅行列車がやってきました。
700系C54編成。京都とか広島とかへ行くんですかね(^_^)
こちらは最後尾。いってらっしゃ~いヽ(^。^)ノ
N700系Z21編成。そういえばN700系X編成は20番台もまだなかったかな?
「車体がキレイ!」…と思っていたN700系X45編成もだいぶ汚れがついてきて普通になってきました(^_^;)
むしろこちらの700系C13編成のほうがキレイみたい(^_^;)
N700系Z26編成。これは真横だね(^_^)
この日一緒に新幹線を眺めていたのはこの方たち…なーんてのはウソでただ芝生でエサを探してただけですが(^_^;)
おっと後姿でした(^_^;)
はいはいこっち向いてくれましたハクセキレイさん。小さな花に囲まれて虫などを探していたようです。
ハクセキレイさんは飛ぶのもとても器用ですが…
…地面を走るのもとても速いです。“テケテケテケテケ”という効果音が似合います(笑)
もう一羽別の方もやってきました。
ムクドリさんです。ムクドリは夕方に寝床へ帰るときは大集団になりますがこの時は単独行動でした。この辺の習性ってどうなっているんですかね?
この時期の芝生にはいろんな小さな花が咲きます。
おや、何かの虫を捕まえたようですね。
月に代わっておしおきではなく、月が替わって6月になりました(^_^;)
6/1の朝、まずはまたまたイソヒヨドリさんがご挨拶に。
屋根の上で膨らんでました(^_^)
晴れたけど富士山はこの季節らしい霞みにわずかに浮かんで見える程度。本当なら全景が見えるはずなのに。
PLフィルターでクッキリさせようとしてもこの程度。ほとんど変わりません(^_^;)
山頂アップで。なんとかわかります(^_^;)
さて、この日は沼津…だったベアードビールが修善寺に引っ越して大きくなり、その新工場のお披露目の日。“農園型ブルワリー”を目指すとあって名称も『ベアード・ブルワリーガーデン 修善寺』となりました。まずは帰宅し支度し、三島からのいずっぱこでは「特急踊り子号」に合わせて乗れるように清水駅から東海道線に乗車しました。
三島駅で「踊り子号」を待ちます。以前にも書きましたが、三島駅から伊豆箱根鉄道へ乗り入れる特急踊り子号は三島駅では伊豆箱根鉄道のホームには入らずJRのホームから渡り線を通って乗り入れます。その際、JRのホームの途中からポイントを通っていくわけですが、その時に車両がホームに当たってしまうようで、ホームが一部切欠かれています。
で、この時ホームで待っていたらJR東日本でで遅れが発生していて特急踊り子も遅れてくると、最初は10分ほどの遅れということでそれなら待ちますと言ったのですが、その後すぐに遅れが20分以上になりそうとの説明を受けて急遽普通列車に乗ることになりました。
乗ったのはこれ。まさかいずっぱこのこれに2週連続で乗ることになるとは(笑)
修善寺からバスに乗ってベアード・ブルワリーガーデン修善寺に到着。自分は13:30ごろ着きましたが、オープニングイベントが始まる12時に合わせてたくさんの人がバスに乗ったらしく、そのバスが積み残しが発生しそうだったとのこと。さらに修善寺駅のバスきっぷ売り場のおばちゃんが、あまりにみんな同じ行先のを買うので「何があるのか?」とビックリしていたとのこと。もう修善寺の地元に集客する力あるところを見せたようである(笑)
上の写真、右側にあって上にワイヤーを伝って伸びてるのがホップであります。これからいろいろな果物なども作っていく予定だそうです。ただ、ホップは寒いところの方がいいらしく伊豆は暖かいのでどの種類のホップを植えていくのかも見極めないといけないらしいです。
そして到着しましたベアード・ブルワリーガーデン修善寺のメインの建物、新工場!自分は基礎工事の段階で一度来ていましたが、やはり建物が建つと全然感じる大きさが違います。でけー\(◎o◎)/!
でけー\(◎o◎)/!
まずは一杯!これはブルワリー竣工記念となる「修善寺ヘリテッジヘレス」限定醸造であります。これ美味かったヽ(^。^)ノ
この敷地はもともとキャンプ場であります。木陰で飲むととてもいい感じ(^_^)/
敷地すぐ横には狩野川が流れています。
5/24に既に解禁になっていたので鮎釣りも行われていました。いいねぇ(^_^)/ (鮎釣りには鑑札がないとダメですからね。釣るなら漁協で買いましょう)
新工場の見学ツアーにも参加して新しい設備を見て回りました。いろいろ写真も撮りましたが、今度の工場の大きさを端的に表すなら…
このタンクの列がわかりやすいかと。これまでの設備を知っている人ならなおさら違いがわかるはずです。工場内にはまだスペースがあり、それ全部に設備を設置すると、これまでの沼津での年間300キロリットルから年間6000キロリットルの製造能力となるそうです。なんと20倍\(◎o◎)/! それでもかなりの部分を機械化できてブルワーさん達の作業はちょっと楽になるんだそうです。まあその分、フルーエールを造るために果実の皮をたくさん剥いてもらいましょう(笑)
これまではクラフトビール共通の栓でしたが、今回を機にベアードオリジナルの栓に変更となりました。
帰りは偶然一緒に出てきたあの大工さんにクルマで駅まで送っていただきましたありがとうございますm(__)m いずっぱこで三島経由で東海道線に。沼津からホームライナーに乗り換えて帰りました。修善寺にはなかなか行けないですが、清水からなら一度駿河湾フェリーで行って土肥からバスで修善寺へ行くルートというのも面白いかもしれません。
世間はもう6月も中旬に入っていますが、ブログはまだ5月ですm(__)m
5月最終日の31日、朝は富士山が見えませんでした。もう梅雨入りしてますからね、富士山もなかなかお姿を拝めないのです。
なので結局新幹線で(^_^;)
N700AのG7編成。
N700系X14編成。こりゃうまく撮れたかな?(^_^;) N700系X編成の10番台は6/10現在でX16まで運用されて、X17編成も試運転されているとのことで、ここらへんがまだ全然撮れてないですね。自分はこのX14までしか撮影できてません。
700系C52編成最後尾。先頭はピント合ったのが撮れませんでした(>_<)
N700系Z63編成。屋根を見ても汚れがずいぶん目立ちます。そろそろ検査入場してX編成に改造かなぁ?
Z63編成最後尾。これくらいのお天気ですと橋梁の鉄骨の影が車両に落ちないので撮影にはいいのかもしれません。
N700系X48編成。40番台はこのX48編成まで撮れていますが現在はX49、X50編成も走っているようです。改造されたX編成が順次登場していますが、のんびりしてると撮り残しがどんどん増えてしまいます。X編成で未撮影なのは5編成くらいあるかな(・o・)
700系B11編成。やはりB編成を見る機会が増えた気がするんですが実際はどうなのかなぁ?
夕方遊びにきたのはまたまたイソヒヨドリさん。今年は子供達も順調に育ったらしく3羽くらいで、それもオスだけでやってくることも多いです。
背中からみれば“幸せの青い鳥”ですが…
…胸からお腹にかけては赤いのです(^_^;)
夕方になってやっと、それも薄っすらと富士山が見えました。丸一日見えないよりはちょっとでも見れてよかったなと(^_^)/
5/28は5/27のスッキリ空から元に戻り、この季節らしい空になりました。
その前に早朝の来客から…
こちらはイソヒヨドリのメス。ク◯ブンを捕まえて食べようとしているところ。食べた跡を見たらしっかり頭と硬い外側の羽を振りちぎって取ってから食べてました。さすがです。
その横で眺めていたのはおそらく旦那さんでしょう。イソヒヨドリのオス(笑)
さて富士山です。晴れても霞む通常の状態に戻ってました。
これが肉眼で見た感じに近いもの。これだとわかりにくいので以下フィルターをかけて画像を載せていきます(^_^;)
ちょっと山頂がはっきりしました(^_^)
中間サイズ。この日は雪が残る辺りだけ見えてました。
その山頂。この時期にしては雪が多いです。山開きまでにどれくらい消えますかね(・o・)
この日も雲がどんどん変わっていき見ていると面白い空でした(^_^)/
さてまた新幹線です。
N700系X47編成。これはキレイヽ(^。^)ノ
9:03下り700系C38編成。修学旅行列車として狙ったけれどこの日は「回送」列車でした(^_^;) 修学旅行列車じゃないのは残念ですが、「回送」の方向幕の走行シーンも貴重(^_^)/
9:07、700系C38編成の後にC36編成。“連番の法則”とはならなかったけれどこの編成もキレイでした。その後の発見したのも含め、修学旅行列車として富士川を通過するのを確認したのはいずれも下りで8:45、9:03、9:11の3本。この9:07のはその合間に走る「ひかり」なのですがどうしても700系ですと修学旅行列車ではないかと思って緊張しちゃいます(笑)
さあそして9:11から若干遅れて9:12、狙っていた修学旅行列車がやってきました700系C45編成ヽ(^。^)ノ しかしちょっとブレちゃった(>_<) 一応富士山わかるかな?
「修学旅行」の文字はこちらのほうがわかりやすいかと(^_^;) 車内は楽しそうね(^_^)
その次の700系C17編成。まだちゃんとアップで撮れてないC16編成かとぬか喜びでした(笑) 700系C編成は試作編成だったC0編成がその後量産化仕様に改造されてC1編成となり、そこから編成番号が始まっています。なのでC17編成は車体の番号は16番なんです。先に車体の番号を見て“すわ!C16編成!?”と一瞬勘違いしたわけです(^_^;) なお、この写真も粗いですが、かなり引いて撮った写真だったためこの大きさにするのに全く縮小をしてません。等倍なので粗くなっちゃいましたm(__)m
修学旅行列車が撮れたので帰宅。自分の部屋へ入ったらまた窓の外からペチャクチャおしゃべりが聞こえてきました。
またまたツバメさんがツイートしてました(笑)
この時ちょっと風が強かったので…
…ちょっとツバメさんに聞いてみました。
ツバメさん、風はどっちから吹いてます?
“う~ん・・・”
“あっち→”
ツバメさんありがとう(^_^)/
5/26の夜から5/27の未明までしっかり雨が降り、富士市のアメダスでは55mmの雨を観測。けっこうまとまった雨が降り、5/27の朝7:30ごろでもいつものグラウンドでは芝も水たまりが残っていてちょっとぐちゃぐちゃ(>_<)
しかし、雨に洗われた直後の空は空気スッキリとなり、久しぶりに“霞んでいない”富士山が拝めました。これを書いているのは6/4ですが、この5/27以降スッキリ見れたことはなく、6/4には梅雨入りが発表されてしまいました。もしかしたら今後夏が終わるまでこれだけスッキリした富士山(雨上がりで蒸発して雲ができてますが)は見られないかもしれません(^_^;)
いつもの場所からいつもの「富士山全景」。撮影時のカメラの設定はいつもと変えてませんよ。このところの写真と比べていただければこの日がどれだけすっきりだったかがわかります。こうなると一眼レフカメラの良さもわかります(^_^)/
“ミドルサイズ”にて(^_^;) いやー気持ちいいヽ(^。^)ノ
山頂付近はこんな感じ。かなり雪融けが進みましたが、今後霞んで見えなくなるとそれすら確認できなくなります(^_^;)
この日はスッキリしてましたが、雲の一団が移動してきて雲の競演も見れました。春の終わりを告げる雲でしょうか?(^_^;)
雲の一団は西から東へ移動。筋雲やらナミナミ雲やら飛行機雲やらが賑やか。
ついさっきまでスッキリだった富士山の上の空もまた賑やかに(^_^)/
もうしばらくこんな富士山は見れないのでせうか?(>_<)
雨上がりの野球グラウンドに水たまり。逆さ富士もちょいと出現ヽ(^。^)ノ
さて、新幹線です。空気がすっきりだとやはりすっきり写るのでしょうか?撮影地点と線路とは180mくらいの距離があると思うのですが、その間の湿度が少ないだけでも写真の写りが違うのかな??
まずはN700系X48編成。X編成の40番台ではこれより大きい番号、つまりX49とその次のX50編成は私は撮れておりません。もうデビューしてるのかな?とりあえずこのX48編成はまだまだキレイですヽ(^。^)ノ
JR西日本所有のN700系N12編成。これもいつもよりスッキリ写っているような気がするのは自分だけかなぁ?
N700系X74編成をちょいと斜め後ろから。この角度好きです(^_^)
700系C編成の最終製造C60編成。トップナンバーのC1編成はもう「リニア・鉄道館」に入って展示されてますがまだまだ頑張ってね(^_^)/
こちらはJR西日本所有の700系であるB3編成。これもスッキリ撮れてます。
こちらは700系C編成ながらJR西日本に譲渡されたC13編成。これもいい感じかなと思います。
こうしてみると、晴れて暑く空気ももやもやしている人と、この日のようにスッキリして日ではやっぱり写りが違う気がします。あくまで“気がする”…という程度ですが。
新幹線を撮るときはその時の気分で設定をあれこれ変えているので単純に比較はできないのですがいかがでしょう?
5/25にちょいと所用で東京へ行ってきました。まあ、本当はあるモノを引き取りに宮城まで行きたかったのですが宮城との友人が予定が合わず断念。でもしばらく仕事が詰まっていてようやくちょっと空きができ、久しぶりに出かけたかったところに東京での用事が入ったので新幹線を奮発して(笑)行ってきました。
日中に用事を済ませて夜は大学時代の友人とこれまた久々に飲みました。お互いベアードビール好きなので原宿のタップルームへ。
「ファイヤー イン ザ ベリー ダグのレッドエール2014」 このほかいろいろ飲みました(^_^)
この日の夜はなでしこジャパンのアジアカップ決勝があったので早めにホテルに帰りテレビ観戦。優勝を見届けたところで寝落ちしました(^_^;)
翌朝5/26は月曜日。泊まったホテルは茅場町だったのでうっかり早く始動するとラッシュアワーに巻き込まれてしまう。ホテルも朝食付きだったので10時のチェックアウトまでの~んびりしました。簡素ですっきりキレイなホテルでしたよ。とにかく茅場町で朝食付いて¥4,800.-なら文句なし。
チェックアウト後、ふとマジックのネタを買おうと思いつき渋谷のハンズへ。さすがに月曜の朝だと空いてました。ハンズへ行ったあとは特に用事も見たいところも思いつかなかったので帰路につこうと駅へ向かおうと思いましたが、新宿から小田急で帰ろうとしていたし、渋谷のハンズまで行ってしまえば原宿駅まで歩いてもそんなに変わらないので散歩がてら原宿駅へ。
単純に公園通りを歩いて上って代々木体育館とNHKホールの間のここにきて気がついたのですが、この辺りはももクロが最初に路上ライブをやってた辺りなんですよね。それを思い出してパチリ。
新宿駅の地下で早めの昼飯を食べてこのロマンスカーに間に合わせました。食べたらギリギリだった(^_^;) 小田急ロマンスカーをいえばやはり展望車。もう古いけどLSEはいいですよねヽ(^。^)ノ これで小田原まで。
小田原へ着いてさあまたどうしようと考えました。「あじわい回転寿司 禅 」へ行きたかったけどちょっと軍資金が足りない。時間はまだたっぷりある…ということでまだ乗ったことがなかった伊豆箱根鉄道大雄山線を乗り潰すことにしました。
ほとんどはこの5000系(形…かも?)
終点の大雄山駅。単線だし、途中駅の作りとか速度とか完全にローカル線の風情なんだけど、小田原は大きな街だし、沿線すぐ近くに富士フイルムの事業所が2つありその行き来にも使われているようだし、各列車にもそこそこ人数がコンスタントに乗ってるようなのと最近Suicaなどの電子カードも使えるようになったことで都会とローカル線の中間ぽい雰囲気でした。12分間隔のダイヤでもあり、静鉄の縮小版のような感じかなぁ。
大雄山駅の駅前も大きめのスーパーマーケットがあったりでちょっとした地方都市の雰囲気でしたが特に見どころもなく(^_^;) すぐにまた折り返しました。
往路の時に見えて気になってたのはこの事業用車両のコデ165。往路の時は終点手前でとてもゆっくり走ったのでこれは復路で撮れる!…と思っていたけど復路はスピードが速くてこの程度でした(^_^;) レトロ…というか実際に古い、でもとても雰囲気がいい形の車両に、事業車両だけに稲妻マークが描かれていたりとユニークな車両です。これだけ撮りにいきたいなぁ。
さて、小田原からの帰りはもう鈍行で行く気力がなく(笑)、また新幹線を奮発しました。ちなみに静岡までは小田原から乗っても熱海から乗っても新幹線特急料金は同じなのは覚えておくといいですよ(^_^)/
乗ったのは700系B4編成、そうですJR西日本所有のものです。JR東海の700系C編成より内装の色が落ち着いてますね。
乗った列車は「こだま」だったので途中駅での待ち合わせばかり。そしてこだま停車駅では反対側のホームにもやはり待ち合わせの列車が停まっています。これは小田原駅を発車する時にちょうどやってきたN700系ですが…
おっと!トップナンバーのZ1編成でした(^_^)/
今度は新富士駅での待ち合わせには…
N700系X11編成でした。なんというかその、改造されて間もないX編成ですと、車両のホワイト色も日焼けしてない感じ。白さがクッキリな感じがします。なんとなくですが。