Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

今年最後のドクターイエロー

2011-12-28 22:09:43 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 今年最後の運行となるドクターイエローを撮ってきました。ただ、富士山が雲で隠れてしまっていたのでプランを変えてアップで狙ってみましたが・・・あまり良くないかも・・・でもなんとか捉えることはできたから良しとしましょう。今日はツイッターのフォロワーさんも別の場所で撮っていましたがそちらの写真はとてもキレイでした。やはり違いは機材でもなくウデなんでしょうねぇ。もっと勉強しないと!



しまった!なんだか写真がデカかった・・ こちらはiPhoneで撮った動画を、これまたiPhoneで再生して一時停止してスクリーンショットで切り取ったモノ^^;

その動画はYouTubeに載せてあります↓
http://youtu.be/gH_bbQU_g6Q
うひょぅ!カコイイ!

そして、せっかくなのとリハーサルにと思い、“通常3種”もアップで^^;


基本的にドクターイエローと同じ700系。


現在の主力、N700系。


そして、3月ダイヤ改正で引退が決まった300系。

もう一段露出下げてもよかったのかなぁ?


注)明日上りのドクターイエローが来ますがそれはここ富士川では夜になってしまうので、これがここでは今年最後のドクターイエローということになります m(__)m

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富士山のカレンダー

2011-12-27 19:03:14 | 今日の(?)富士山

 そろそろ一般の会社などは年末の仕事納めも近づいてきました。私が派遣されている職場の工場も一部のラインが止まり、そこの担当従業員はもうお休みに。事務所などの大掃除も進み、取引先などから頂いたカレンダーやダイアリーなどがまとめて通路に置かれて「お持ち帰り自由」の状態になってます。

 そこで、富士山のカレンダーがあったらほしいなと思い、あれこれ探して2つほど頂いてきました。

 まずはトップ画像のが清水銀行のもの。ここのは毎年1枚もので富士山の空撮の絵柄です。毎年空撮。とてもキレイなものだし、いつもいつも富士山を見ている自分でもこの角度は飛行機に乗らないと見られないので確保したい1枚です。ただ、清水銀行と地元の企業のものなので、わざわざ富士で頂かなくてもウチにあるんじゃないイカ?と思い母に確認したところ、やはり銀行で頂いてありました。なのでこれは頂かず。



 
  次がこれは近くのゴルフ場、「リバー富士カントリークラブ」のカレンダー。実際のコースから撮った写真で各ページに何コースの何番ホールかが書いてあります。私も2回ほどここでプレーしたこともあるし、このすぐそばの「はたご池公園」では富士山を撮ったことがありますが、このゴルフ場は本当に富士山がキレイですね。各ページ季節ごとにキレイな富士山でした。これはイタダキ ^^/


 ちょっと写真がショボかったですが、面白いのがこの「特殊東海製紙グループ」の、南アルプスカレンダー。たとえばこの1月は窓から覗いたような感じと、この山がどこにあるか (これは塩見岳から見た富士山) の地図が横にありますが、この紙が和紙風の上質な紙なのはさすが製紙会社・・・と、思ったら2月はなんと、この1月をめくると“窓”の下からさらに雄大な景色が現れます!


こちらはグラビア印刷用の、写真がキレイに出る紙を使用しています。こんな仕掛けがあったんですね。


ちゃんとこれを持っていって“営業”できるように、自社のどの製品を(つまりどの紙を)使用しているかがわかるようになっています。

 そして、それより何より、この会社がどうして南アルプスのカレンダーなのか?・・がミソなんですが、この会社はわかりやすく書くと「特殊製紙」と「東海パルプ」が合併した会社で、東海パルプが南アルプス最深部のほとんどを社有林として持っているからです。1つの塊としての社有林としては日本最大で、静岡県側からの南アルプス登山も、関連会社の「東海フォレスト」のバスなどで入らないと登れない・・・と、こんな事情があるのです。知らない人にはキレイな山のカレンダーとしか見えませんが、山好きの人はみなさんご存知ですよね?^^

 さて、2012年のカレンダーはこれで、「タダでもらったエスパルスカレンダー」と「海王丸が清水に入った時に買った世界の帆船カレンダー」と、この富士山関連の2つと、4つになってしまいましたw どれをどこに飾ろうか?・・

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12/20の富士山で1つの考察

2011-12-25 18:41:16 | 今日の(?)富士山

12/20の朝、勤務を終えた後に富士川で撮りました。富士川沿いでもいろいろとあります。

今回は写真を大きいもので見ていただきたいので、トップ写真以外はサムネイルをクリックしてください。
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで。以降の写真も全て同じです)
いつもの場所の「富士山全景」。しかしこのあと、本当の全景が・・・!?


残雪状況はこんなん。


山頂付近アップで。


トップ写真の下向き構図。桜えびを強調^^; 食べたいw





 さて、この写真を見て最近ちょっと気になっていたことが・・。それは、ここの桜えびの天日干しの撮影場所は富士川河口の横で、ここが海抜0m・・というより、ここが「富士山の終わりの場所」なのか?・・・ということです。水は高いところから低い所へ流れるのであれば、0mの海から途中ほかに一つの山もなく3776mまでずっとつながっているのは、富士山の終わりというのはここではないのか?・・・と考えたのです。

 しかし、実際は富士川と富士山の間には潤井川が流れていて、単純に考えれば山頂に降った雨は一旦しみ込んだら最後はどこかの川に出てくるはずで、人工的につくらなければ水が川を越えてその向こうの川に行くことはありえない。となると、富士山が終わって海に出た場所というのはここではなくて潤井川が流れ出る田子の浦港ということになります。はて?・・・

 で、ちょっと調べてみたら、それは両方正解ということらしいです。(ただし私のテキトーな考えのもとであります) ウィキペディアを見てみると 富士川は・・・↓

『江戸時代の始めまで、いくつもの支流をつくりながら、富士市の東(現在の田子の浦)の方へ曲がっており、川沿いにあたる富士市は度重なる洪水による災害が多発していたが、1674年に古郡重高・重政・重年の父子三代が50年以上の月日を費やし、富士川の流れそのものを直線となる現在の場所に変え、洪水が多発していた場所に遊水地としての機能も持つ2.7kmに及ぶ大堤防「雁堤」を建設された。 (ウィキペディア)』

・・・とあり、現在の富士川は改修されてまっすぐになったものであり、元々は潤井川も富士川も扇状地で洪水のたびに流れを変えながら、また途中で合流や分岐しながら海まで到達したと考えられます。

 さらに、それより何より、富士山が噴火して一旦は海まで溶岩流が到達したはずで、そのあとにまた川が土地を削っていったと考えるほうが自然ではないかと考えました。だから、富士川の河口も潤井川の河口でもその他の場所でも、愛鷹山と扇状地との境目の谷・・つまり赤渕川から、富士川の間のところで海に接しているところは一応全て「富士山の終わりの場所」なんだろうと思う。ただし、まだいろいろな資料を探したワケではないので、機会あればまた調べてみたいと思っています。


 それはそうと、河口の堤防の上に登ってみました。ちょうど海側防波堤と川の堤防とがぶつかる地点です。対岸の同じ場所まで相当遠い。実は富士川の河口の幅というのは2kmほどあって、日本の河川の中で一番広いのだそうです。でも、これって人工的に造られたものだったんですよね。


(あまりに遠いので望遠で撮ってみた)




 そしてこちらもまだ疑問のままですが、「富士山全景」の右端は見えるんですが、普段撮っている富士川グラウンドからでは岩本山、明星山が邪魔で左の端が、肝心なところが見えません。で、さらに引いた位置から撮ってみればもしかして見えるかもと、堤防の上に登ってみたわけです。


 いつもはこの山が邪魔だけど・・


 望遠で撮ったら・・う~ん、霞んでよくわかりません・・。ただ、私はこれまで奥に見える・・あれは雨ヶ岳なのか竜ヶ岳なのか?・・のデコボコしたところが左端かと勘違いしてました。よーく写真を見るとスーっと拡がった富士山の裾野はそのまま延びているんですよね。となるとやはり、富士川から見える「富士山全景」の左端はおそらく朝霧高原と芝川とが接するあたり、地図上で見るとなんと田貫湖のあたりということになります。こちらもまたいろいろ調べてみたいですね。さらに、明星山に邪魔されずに“山の上でなく本当のフル全景が見渡せる場所”・・・がないだろうか探してみたいですね。

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12/18の富士山@清水港

2011-12-25 16:34:19 | 今日の(?)富士山

12/18もスッキリ晴れました。ただ、富士山の周りだけ雲が発生し富士山を囲んでいました。駿河湾フェリーがちょうどいいタイミングで来てくれました。
このフェリー船の名前も『富士』であります。ダブル富士だねw



さて、いつも撮影しているカメラでまた遊んでみました。

この富士フイルムHS20EXRは最広角で24mm相当、最望遠で720mm相当です。宣伝文句には「光学30倍」と謳ってますが、それは720mm÷24mm=30倍ってことで、いわゆる標準レンズが50mmですからそこから換算すれば14.4倍ってことです。まぁそれはいいんだけど、以前、最望遠側のAFが弱い、ピントがかなり合いにくいことは書きましたが今度は最広角側、こちらが歪むんです。これだけ1本のレンズで広範囲をカバーすれば当たり前なんでしょうが、撮影のときに注意しないと後から見た時に違和感が生じます。


こちらはその最広角側での写真なんですが・・、


・・カメラを上に向けると水平というかまっすぐなはずの海面が ‿ になってしまっています。欠点といえば欠点ですが、わざとこれを生かした撮り方をすると面白いものができるかも^^

さらに、おまけ。一番望遠側にすると(720mm相当)こう見えます。上の写真と比べると面白いです。

清水港からでもこんなアップで写せます。

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12/17の富士山・・・と、新幹線 (16両は長いw)

2011-12-20 22:33:33 | 今日の(?)富士山

12/17。この日も富士山がキレイでした。最近はよく見えるから嬉しいですね。
この日は逆転層の霞みもなく、まさに文句ナシ!







富士川越しの富士山もキレイ^^/ 青い川と青い空の青い山容の富士山でした。川面の波が収まれば逆さ富士も見えますが、その場合は風が止まって空気が霞むことが多いので難しいですね。



まだお月さまも残業中でしたw


撮っていたときにすぐそばまで寄ってきたハクセキレイ。かわえぇ・・^^



さて、いつものように富士山と新幹線を撮っていましたが・・






300系がもうすぐ引退で撮らなきゃ・・とは思っていますが、700系やN700系も、これだけ空気がキレイな日もあまりないですし、こちらだっていずれは引退するのだから、今のうちに残しておこうかなとふと想い撮ってみました。

で、画質はともかく1編成全体、16両を収めようと、ちょっとやってみましたが・・

700系


N700系


さらに引いてN700系


もう1枚N700系・・・なんだけど、富士山を中心にすると全16両が入らないということに・・う~ん・・

そこで愛鷹山も入れて、角度を変えて斜め気味にして入れることに。

え~っと、N700?


N700系だけどめいっぱいすぎたw


まぁ記録の意味でもいろいろと・・^^;


・・撮ってみたわけです。


700系も。


嬉しかったのは引退する300系が来たこと。小さくてわかりにくいんだけどね。


来るときは上りと下りと続けて来るものです。

最後がトップのN700系で、ようやく決まったかなと f^^;  かなり広角(35mm相当くらい)だったので、カメラの特性上中心あたりに線路を持ってこないと線路が曲がって写ってしまい、かといって左の雑草はあまり入れたくないしで なかなか大変。出来た写真も車両が小さくてツブれちゃいますね。この辺は一眼レフでないとダメなのかも。でも、特に300系はいい記録になりました^^/ こんな構図もいいですよね。

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12/13 富士山が霞むワケ

2011-12-20 22:09:27 | 今日の(?)富士山

12/13。この日撮っていたら、天気はいいのにいつもより富士山が霞んでいるのに気がついた・・


なーんか、春先っぽく少し霞んでいるのである・・


・・が、原因はすぐにわかった ↓


原因は工場の煙など・・などというのは、他にもクルマの排ガスやらいろいろな空気中の汚れが大気中高いところに拡散せずに、低いところへ溜まっているからである。

 これは、寒い日に上空の寒気が重くのしかかり、本来工場の煙など暖かい空気は上空高いところへ昇っていくのだけれどそれができない状態になっているからだと思われます。「逆転層」とか言うものですね。

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12/11 白鳥山山頂からの富士山など

2011-12-20 21:14:21 | 今日の(?)富士山

 ・・・など・・・であります。富士山じゃないのもあります m(__)m

後輩の結婚式明けの12/11。この日もお天気がよく富士山がキレイに見えた。富士山だけでなく遠くの南アルプスなども見えたのでちょっと県境を越えたところまで行ってみました。



 ここは清水から山梨県に入ってすぐのところ、白鳥山の山頂。ここも景色が良い場所です。近年かなり山頂広場あたりの整備が進み、富士山が見えるスポットとしても有名になりつつあるようです。かなり昔から来てたけどね。


 例によって徐々にアップにしていきます。




富士山て、引いてみてもアップで見てもキレイなものです。

さて、ドーンとパノラマにした写真です。ここ、白鳥山山頂からは富士山だけでなく、南アルプス最深部が富士川の流れの奥に見渡せるのです。左奥に見えますよね?


現地にはこんなものもあって、どのがどの山かわかるようにしてあります。


南アルプスあたりはこんな感じ。


富士川を上流へさかのぼって見ると・・


 ホラ、奥に見えてきます。


こちらが日本で2番目に高い 北岳


えーっと、真ん中が4番目の 間ノ岳。その左が15番目の農鳥岳(西農鳥岳)かな?間ノ岳は富士山と同じく静岡県と山梨県の県境になります。というかこの場所からだと立っている白鳥山からここの間ノ岳までほとんど県境尾根を見ていることになるんだよね??


他にも6番目の悪沢岳、16番目の塩見岳なとも見えて、少し離れてこちらの赤石岳も見えます。赤石岳は日本で7番目の高さですね。

となるとこの場所からは日本の山の高さ順でいえば、1・2・4・6・7・15・16位の山が一度に見えることになります。

白鳥山山頂へはすぐ下の広場まで道路があるので車で簡単に行けます。広場からは徒歩10分もあれば着きますよ。



 さて、山を下りて帰る途中、ふと普段通る場所でも景色がキレイなことを思い出し、「工場萌え富士山」を寄り道して撮ることに。「工場燃え・・」じゃないですからねw


















こっちの方が写真多いじゃないか・・とか言わないのぉ~w


グライダーを引いているセスナも撮れました^^








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12/10 皆既月食

2011-12-20 21:07:28 | 雑記帳

12/10は朝キレイだった富士山を撮った後、午後から後輩の結婚式だった。徒歩で行けるところが会場だったのでカメラを持って歩いていったら・・



飛行船が飛んでた^^/

この後、結婚式→披露宴→二次会と進み、ぐったりして帰ってきたが、夜には皆既月食という天体ショーが待っていた!

(窓から手持ちで撮ったのと、皆既時天頂に近いところだったので撮影向きが途中で変わっています、ご了承ください m(__)m )









 ・・となり、トップの写真へ。イクラの標本じゃないのよw

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称賛すべき翔さんの2点目 連続写真

2011-12-17 22:53:47 | エスパルスなどのサカー

ボールを受けてシュート、そしてネットに吸い込まれるまでの連続写真です、どうぞ!^^/































翔さん、元日まで覚醒し続けてくれ!

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12/10の富士山@富士川

2011-12-15 15:34:12 | 今日の(?)富士山

 スッキリ晴れて空気も澄んでいた12/10朝、勤務明けに撮ってみました。本当は午後に後輩の結婚式→披露宴→二次会とあるので少しでも寝たかったけど、スッキリ富士山には負けました^^


トップの写真とこれは新幹線の鉄橋の下から。風が無くて水面が止まれば逆さ富士も。


シルエットの富士山を撮る人以外は、これくらいから上の富士山を撮る人が圧倒的に多い気がする。トップ写真のように富士山って広いんだけどなぁ・・


まぁ、こんなにアップでもなくていいかw このカメラ、富士フイルムHS20EXRはコントラストがはっきりした場面だとなかなかキレイに撮れます。


少し下流へ下がってきました。国道1号線新富士川橋の歩道上からです。富士山のほぼ全景が見えますが、左端がどこだろうとずっと気になってます。明星山がほんの少しかかってしまって見えない・・。

ま、それはまた解明するとして、新幹線と含めて撮ってみました。







16両はさすがに長いですね。ドクターイエローなら7両なので富士山をドーンと入れても編成全部が入るでしょう。

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12/7 ドクターイエロー、371系あさぎり&なんとか見えた富士山

2011-12-15 13:11:35 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 12/7、ふと思い立ってドクターイエロー撮って、御殿場行って371系特急「あさぎり」を撮って、そして沼津で飲もうという割と無謀なことをやったw 勤務明けで家に一旦帰って電車と徒歩で富士川河川敷まで行って、また電車で御殿場へ移動し駅から徒歩で2kmを往復して電車の写真撮ったんだからアホである。本当は寝なきゃいけないんだけど、好きなことをやっている時ってなんとかなってしまうもの。

 トップの写真がこの日のドクターイエロー。

iPhoneでも動画を撮って、そのスクリーンショットがこちら。

↑ の動画はこちらに ↓
http://youtu.be/Sbjdbix1k6I


ついでに他のも撮ったのでご紹介。

主力のN700系。


ちょいとアップで。



上り列車も。




700系。N700Aが登場するとこちらもだんだん淘汰されるのか?



そして、東海道からは3月に引退が決まっている300系。今のうちに。


こちらは300系「ひかり」。もうかなり本数が少なくなりました。年末年始の臨時列車が多い時は見れるかな?


さて、時系列でいうとドクターイエローがラストだった。で、即移動!20分後、富士川駅から普通列車に乗れないと、沼津駅での御殿場線への接続が悪いのである。ローカルは本数少ないからね。

 そして御殿場駅から定番撮影スポットへ。とはいえ、自分もここで撮るのは初めてで、しかも今回はクルマでないので徒歩移動。ちょっと大変だったし、富士山が見えたり見えなかったりの微妙な感じ。冷たい風も吹いてとても寒い!御殿場寒いということをすっかり忘れていたのである。思いつきで来るとやはりダメねw

 普通列車でまずは練習。313系上り。


こちらは下り。


先に下りの、371系の兄弟車、小田急20000形「あさぎり」がやってきた。しかしこの時は富士山が雲に隠れて見えなかった(T_T)


動画はこちら↓

http://youtu.be/HKjAw6WGP-0


 そしてお目当ての371系が来た時にはお日様も隠れてしまい富士山も非常に微妙な見え方でした・・・orz 小田急の20000形とは窓の高さが違うのがわかりますか?


動画はこちら↓
http://youtu.be/JyWhj6NpcmY

 371系を撮ったらまた即移動!御殿場駅からの下り列車に間に合わないと30分待たされるからだが、撮影場所から2km歩いて駅まで行って電車に乗るまで30分しかないのであーる!

 それでもなんとか間に合って沼津へ。そしていつものベアードビールのフィッシュマーケット・タップルームへ。









こんなことして遊んだりw ピーナツがふんで、角はプレッッツェルww

 もちろんビールが飲みたくて行ったのだけど、目的はもうひと撮影あって、20:00沼津発の371系ホームライナーに乗って帰るついでに撮影すること。そのための時間調整でもありました。こちらの371系も3月での引退が決まっているので、撮影する人がほかに2人いた。一人だとちと恥ずかしいが最近は撮る人がそこそこいてこちらも助かります。ただ、いよいよ「葬式走」となってくるとカメラマンが押し寄せて迷惑になるんだろうな。自分は今のうちに撮っておこうと思って。

 特急「あさぎり7号」として下ってくるので、その先頭を撮れば「あさぎり」ヘッドマークが撮れると踏んでいたのだ。ホームライナーのヘッドマークはもう何度も撮ってあるから必要ない。



 これが撮りたかったのよ。





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11/26 海王丸セイルドリル

2011-12-11 20:02:59 | 今日の(?)富士山

 さて、記事の文章が遅れてましたが、簡単に書いておきます。ちょっと時間なくてすみません m(__)m

 この日(11/26)は、下に記事があるように、朝は海王丸の入港。昼は富士川まで行ってドクターイエロー撮影と移動してこなしたあとにまた清水港へ戻り海王丸のセイルドリルを撮りにいってきました。ふぅ・・

 セイルドリルって帆を張りはじめてから満帆になるまでに時間がかかります。逆にいえば時間がかかるので富士川でのドクターイエロー撮影後でも間に合ったのですが。

 到着した時には一番これくらいでした。まぁ途中から撮るのなら満帆になってから撮ればいい・・・と、お思いでしょうが、このうちに一枚撮っておかないと大変です。それは・・・


 ・・・富士山をキレイに入れておくのには早い段階で撮らないと、帆を張ると風で船が動くため後ろからタグボートで押すんです。なので、富士山にタグボートがカブってしまうのです。ほーらタグボート来た!



 ここで途中省略。全ての帆を張り終えていよいよ撮影です。



 やはり帆船は帆を張った姿が美しいです!私はこれまで満帆で富士山と一緒に撮れたことがなく、念願の撮影となりました。嬉しい!

 これまではセイルドリルがある日に仕事だったり、せっかく撮りに行けても曇りで富士山が見えなかったりと、もう6年ぐらい過ぎていました。








 富士山は船体に隠れてしまうけど、この角度がカッコイイですねぇ!


 さて、このシーン、とてもいいものであります。なぜか?訓練生は一旦セイルドリルで帆を張ったあとしばらく張りっぱなしになるので船を下りて記念写真を一気に撮ります。この、「清水港へ入り、帆を張った海王丸と、富士山を一緒に入れて自分が訓練生と写せる」・・というのはおそらく一生に一度しかないはず。だから、ワーっとみんな下りてきて写真を撮りまくる気持ちがわかります。本当に運が良くないとこの機会はないのです。





 帆を張ると雄大さはさらに増しますね。


 分割しないと近くからでは入りきらない・・


 マストとマストの間にも三角のセールがあって、実はかなり複雑なんですね。これは縦位置から見るとわかりづらいです。そして、これがまたカッコイイ!






いやー、帆船いいなぁ~!


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11/26海王丸清水港入港

2011-12-05 18:55:44 | @清水区

  11/26は下の記事にもあるように海王丸清水入港とセイルドリル、そしてその合間にドクターイエローとあちこちあたふたの1日でした。

 まずは、海王丸の入港の様子を。

 入港シーンは以前から撮ってみたいものでした。なぜなら、海王丸でも日本丸でも飛鳥Ⅱでもクリスタルセレニティでも、埠頭に接岸してしまうと岸壁から下が写せません。せっかく美しい船体は水面から上を全て撮りたいものです。しかも、清水港日の出埠頭の場合、接岸してしまうと富士山との撮影場所が極端に限られてしまいます。立ち入り場所を制限されて、入れる場所からでももうほとんど構図は1点だけ・・というようになります。さらに、やはり電車でも新幹線でも船でもそうですが、出来るなら走っている前方から撮りたいものです。そこへ富士山を絡めようとすると、出港の時では後ろ姿しか撮れないので、どうしても入港の時に撮らないといけないわけです、清水港では。

 まずはこの日の富士山から。今年は雪が少なかったですねぇ。


 雲の帯を巻いてはいますが富士山全体像はわかりますね。


 さぁ!海王丸が港へ入ってきました!白がまぶしすぎてトンでますw


 ついついアップにしてしまいます。


 ちょっと富士山をアップ気味に。タグボートもうちょっと離れてほしかったなぁ・・・











 富士山とのコラボシーンがいよいよ!





 むきゃー!カッコイイ~!

















 いよいよ日の出埠頭に到着です。


 海王丸は 「かいおうまる」 ではなくて 「かいをうまる」 なんですねw


 真横から見ても美しい!





 紺青像と富士山。


 接岸して富士山と一緒に。いやーどちらも美しく、カッコイイ!


















 入港での富士山と、そして走っている姿を撮れたのは嬉しかったですね^^/

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