普通の日々

ごく普通の日々の事

一度しかしていないのは何故なのか?

2011-10-24 23:57:02 | ニュース関連
生肉食中毒:誕生祝いのユッケが… 父親「闘っていく」 (毎日新聞)
【「あの社長はパフォーマンスだけだ」。父親は、チェーン店を経営していたフーズ・フォーラス社(金沢市)に憤った。幹部が5月に1度謝罪に来てからは、誰も来ていないという。「半年がたち、この事件が風化していくのが嫌なんです。だから僕は闘っていく」。父親は力を込めた】
 『幹部が5月に1度謝罪に来てからは、誰も来ていないという』・・・・まあ、会社側にとってはどう考えても針の筵になりますから、行かずに済むものであれば出来るだけ行きたくはないでしょう。とはいえ、行かなければ相手側の会社側に対する印象は悪化するばかり、補償や賠償の交渉にそれが影響を与えてしまうかもしれない。そう考えれば何らかのアクションが必要だと思うんですが、それが無いというのは一体どういう事なんでしょうか?何かの戦術なのか?
折れにくい遮断棒で遅れ防止 JR西、破損事故65%減(朝日新聞) - goo ニュース
【JR西日本は24日、独自開発した折れにくい材質の遮断棒を踏切に設置したところ、強引に通過する車などで棒が破損する被害が前年比で約65%減少したと発表した。折損被害が起きると復旧のために列車が遅れるため、認識しやすい警報灯設置や無謀横断を防ぐ啓発活動も進め、さらに減らしたいとしている】
 『棒が破損する被害』が減少したのは分かった。で、『棒が破損する被害』が出る様な無茶な踏切への侵入は減少しているの?『棒が破損する被害』が減少するのも意味があると思うけど、重大事故に発展しかねない無茶な踏切への侵入を減らす事の方がもっと意味があると思うんだがな。
節電意識?薪ストーブ人気…でも100万円超 (読売新聞)
【薪(まき)ストーブが静かな人気を集めている。
 東日本大震災後の石油不足や節電意識の高まりが背景にあるとみられ、設置費用と合わせて100万円前後から200万円近いものもある中、年内は工事予約がいっぱいという店もある。
 暖を取るだけでなく、湯沸かしや調理ができる利点もあり、明かり取りにも。揺らぐ炎に癒やしを求める人も少なくないようだ】

 ・・・・これ、燃料となる薪はどうやって確保しているんでしょうか?だって、常用の暖房として使用するには相当な薪を確保する必要があるけど、山でも持っていないと安定的な薪の確保って難しいでしょう?そりゃ、金を出せば容易に確保できるでしょうけど、それだと態々薪ストーブを選ぶメリットが分からないんですよね。