普通の日々

ごく普通の日々の事

何故住民票の交付に執着するのか?

2011-10-07 22:56:35 | ニュース関連
新生児連れ去り容疑の24歳女「段ボールに入った赤ちゃん連れてきた」 容疑は否認 (産経新聞)
【女児は病院で白の肌着を着ていたが、発見時は子ども用の茶色のTシャツと黒のパンツを身に着けていた。杉本容疑者は「近くの店で服を買って着せてあげた」と供述しているという】
 『段ボールに入った赤ちゃん』を見つけるというのはかなり異常な事態です、その場で警察に通報すべきでしょう。それが何?通報せずに新しい服を与えて連れて帰る?・・・・「段ボールに入った子犬・子猫」に対する対応なら兎も角、人間の赤ん坊に対する対応じゃないだろう、それ。違うか?

 まあ、容疑者の主張を信用すればそういう疑問が出てくるだけで、実際には九分九厘信用できませんけどね。

携帯盗んだ店へ 「使えぬ」と再訪 男“御用” (西日本新聞)
【福岡県警小倉北署は6日、携帯電話などを万引したとして、窃盗の疑いで、北九州市小倉北区の飲食店店員の男(20)を逮捕した。同署によると、盗んだ店を再び訪れ、犯行が分かったという。
 逮捕容疑は、9月27日午後4時半ごろ、同区魚町2丁目の携帯電話販売店で、携帯電話など2点(販売価格5万8300円)を盗んだ疑い。容疑を否認しているという】

 上の件の情報を探している時に見つけた記事なんですけど、妙な記事なんですよ、これ。記事の後半に○○容疑者と容疑者の名字が書いてあるんですが、記事の前半部分では容疑者は『飲食店店員の男』とだけで名前は載っていない。名前が載っていないのに何でいきなり○○容疑者という表現になったんでしょうね?
 記事は朝刊に載ったらしいですがそっちとこっちでは何か違いがあるのだろうか?

ジョーに住民票は似合わない? 著作権者側指摘 台東区が見送り (東京新聞)
【しかし今月初め、著作権者側が「矢吹に住民票は似合わないのでは」と指摘。さらに、矢吹の指導者・丹下段平への交付を提案したが、区は「主人公に交付したい」と今回は断念した。
 商店街は来年夏、矢吹の銅像建立を計画しており、生沼正篤副区長は「建立に合わせて交付できるよう理解を得たい」と話している】

 著作権者側がやんわりと拒否しているんだからそれを尊重すればいいじゃない。なのになんでまだやる気満々なんでしょうか、この副区長は?