もう、10日も前のことになりますが・・・。
10月24日日の土曜日に十和田市で開催された、
『安藤忠雄氏・講演会』へ行ってきました。
タイトルは「地方都市の生き残りをかけて」。
安藤氏のような成功者だって、地道な積み重ねの活動をしていらして。
でも、そこに至るまでのプロセスや切り口が、
ユーモアがあったり、斬新だったり、多くの人を巻き込んでいたり。
まあとにかく、エネルギッシュでありました。
こうした場に慣れていらっしゃるからなのでしょうけど、
お話はサクサクと簡潔に。
でも、逆に惹きつけられて、あっという間の1時間半でした。
地方都市の生き残りについて、聞いてきたことをまとめますと。
・この場所でなければ、できないこと。
・VISIONを持つ。
・なにかに取り組んでも、形が見えてくるまで最低10年。
・発想力と持続力。
人間にも当てはまる事ばかり。
せっかくなので、生かさなくっちゃ~(^_-)
以下は、おまけの画像。
偶然会場で会ったSさんがサイン会中の安藤氏を撮った時、
私が入っていたと言うことで、奇跡のツーショット。
こちらは、十和田市文化会館近くのカフェのコーヒー。
一杯300円也で奇跡のおいしさでありました。
@ふると
十和田市は、B-1といい頑張っているよね。
それに比べて、八戸は、
蕪島神社は、燃えるわ。
街のローソンに強盗は入るわ。
なんか、ついてない。
朝のニュースは、衝撃でしたね。
蕪島神社、八戸の海のシンボルでしたもの。
年に一度程度しか参拝に行くことが無かった私でもショックです。
十和田市は有名な建築家に公共施設の設計を依頼しているの。本来は地元の設計者に委託できる規模の物なので、あれはあれで賛否両論だと思います。
ただ、正直なところ、官民が共同している感じがありますよね~。
隣の芝生はよく見えるのかもしれないけど・・・。