わたしは
誰かの
手と足とに なりたい
2005.6.7
図書館で借りた本
鈴木おさむさんの「美幸」読んだのですけど
ぐわーんと余韻にひたってしまう
読み心地だったワ
鈴木おさむさんの舞台をもとに
小説に書き下ろしたもので
一気に読めてしまう
それで もう一度
読みたくなる 色々考えてしまう
そんな本
舞台も観てみたいなぁ~
テーマは究極の愛 みたいな感じたと
思うのだけど
愛って なんだろね
どういうのなんだろうね
そんなようなものを感じる時は
あるけれども
それが本当はなんなのか
わっかんないよねー
できるなら ステキな愛でありたい
本物の崇高な愛でありたい
うちの↓猫様
日向の昼寝が最高に気持ちよさそ
とろけちゃいそ
「おもうことは」
感情は
脳みそがつくっているのかな
「好き」も
脳みそが出している信号かな
だったら
本当に恋は幻想で
愛なんてどこにもないんだ
2006.2.18