ダサクな日々

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ルミとマヤ

2015-09-05 18:34:31 | 日記

記憶はとても曖昧で

私が生きてきた証なんて どうでもよくって


1999-2001


大人気で映画にもなった「テルマエ・ロマエ」の
ヤマザキマリさんの漫画
「ルミとマヤとその周辺①」を読んだ

何度も泣けてきたーー

ヤマザキマリさんの小学生の時のお話なのですけど
なんだか とても
じんわり じんわり切ない

貧乏は切ない けど優しい
嘘や孤独や現実や時代の移り変わりは切ない 
けどその切ない暗がりの中に ほのかな明かりが灯る

小さい頃の記憶て 独特だよなぁ

ほんで 小さい頃と大人になった時って
別の人間 て思う時がある
自分の娘をみても
小さい頃はあんな子だったのに 大きくなったらこんな感じだわ とか
まあ 大人になるて こうゆう事なのだろうけど

えっと
ヤマザキマリさんの漫画は他のも読んだけど
どれも おもしろい!

好きだわぁぁ~

今日も一緒な↓方達


白黒の方↑相変わらずな目つき!きりっとしてるね!(オナゴだけど)
君らは 変わらない日常が続いているのかな


  「悔やんだり」
    どうして もっと何か━
    なんで こんなふうに━ いつも
    違う方法がたくさん
    もっと違う選択が
    いくらでも 何か別の
    考えや 生き方や

    あったはずなのに あるはずなのに

1999-2001



 
コメント
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