記憶はとても曖昧で
私が生きてきた証なんて どうでもよくって
1999-2001
大人気で映画にもなった「テルマエ・ロマエ」の
ヤマザキマリさんの漫画
「ルミとマヤとその周辺①」を読んだ
何度も泣けてきたーー
ヤマザキマリさんの小学生の時のお話なのですけど
なんだか とても
じんわり じんわり切ない
貧乏は切ない けど優しい
嘘や孤独や現実や時代の移り変わりは切ない
けどその切ない暗がりの中に ほのかな明かりが灯る
小さい頃の記憶て 独特だよなぁ
ほんで 小さい頃と大人になった時って
別の人間 て思う時がある
自分の娘をみても
小さい頃はあんな子だったのに 大きくなったらこんな感じだわ とか
まあ 大人になるて こうゆう事なのだろうけど
えっと
ヤマザキマリさんの漫画は他のも読んだけど
どれも おもしろい!
好きだわぁぁ~
今日も一緒な↓方達
白黒の方↑相変わらずな目つき!きりっとしてるね!(オナゴだけど)
君らは 変わらない日常が続いているのかな
「悔やんだり」
どうして もっと何か━
なんで こんなふうに━ いつも
違う方法がたくさん
もっと違う選択が
いくらでも 何か別の
考えや 生き方や
あったはずなのに あるはずなのに
1999-2001