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インターネット巡回生活

ほぼほぼ、書きなぐり雑記かも

消費者金融会社の実態とその将来性

2005-01-27 | 金融(個人)
消費者金融会社の実態とその将来性を探る

次に、一人当たりの借入上限額を算出する。
年収500万円未満の勤労者世帯では、月平均
の黒字額(実収入-実支出<注19>、総務省
「家計調査」ベース、2003年)は5万2,000円
であり、これを持続可能な月当たり返済額
(元本・金利計)の上限とみなす。利用者が
平均貸付金利である年率25.43%で借り入れ、
1年間かけて毎月同額を返済すると仮定する
と、53万円を借り入れた場合に毎月の返済額
が5万1,000円と、返済上限額とほぼ同額と
なる。つまり、53万円が一人当たりの借入上
限額の平均であるといえる。
出典(部分引用):http://www.jri.co.jp/thinktank/research/credit/2005/02.pdf
日本総研 調査部 経済研究センター
 主任研究員 岩崎 薫里

黒字額こんなに無いけど。ボーナスも含めてかな。
それでも無いかも。エンゲル係数が高いのかな。
中2の子は、ご飯を4合近くぺロッと食べる時も
あるし。色気づいて朝シャンもするし、電気はど
こも点けっ放しだし。背が伸びて服は合わなくな
るし。コストがかかりすぎ。先行投資と思ってい
るが、やや、ジャンク債化する恐れも(笑)

個人的には、借金しないで、ほのぼのと生きれれば
それが一番いいかな。

この論文は無理やり明るい結論を導いている気がす
る。
消費者金融は、ビジネスモデルがグレーゾーン金利
前提なだけに、更なる発展はどうだろう。飽和市場
と見た方がいいかも。
コメント
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