goo blog サービス終了のお知らせ 

インターネット巡回生活

ほぼほぼ、書きなぐり雑記かも

「NOTOYA」の本店に行く

2007-07-20 | 日常
 研修で東京に行くと家族も付いてくる。今回は夏休み前だから
実家に行くのはやめましょうという説得もむなしく、行くことに。
といっても車を取りに自宅に戻ってから行くことになったんだが。

だいたい車で行くと激安衣料品の「NOTOYA」に行く。高島平店に
よく行くのだが、今回は、下赤塚駅そばの本店。

やっぱ本店は大きいね。私なんか、あんまし衣料は買わないもん
だが、こどもがいるとなかなかそうもいかない。ポイントは
ほんとに欲しいのだけ買うことかな。(なかなかそうもいかないが)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初等時系列解析講義の感想

2007-07-14 | 日常
 よかったですよ。やっぱり本で理解するのに比べ講師からお話しを聞けると
いうのは初学者には強力です。分野がもつ前提常識のようなものが、本ではも
やもやとあるのが、講義だとスパッとわかったりするんですね。言葉ならざっ
くりと切り込めるけど、文書にすると乱暴で切られちゃう部分なのかな。

講義で使用されていたWeb decompは、結構良いです。
Rより優れていることは、時系列解析結果のバックテスト(過去実績がモデルに
当てはまっているか、グラフィックで参照できる)。

ただ、自分のいつも使うデータに置き換えて確認すると、当てはめは最高だけ
ど、ノイズ部分が半分ぐらい占めていて、予測には使えない(涙)。

まあ、本を読むうえでの、未知が大分減った分入門書が素直に読めるようにな
りました。
これからが勉強ですね、

報告レポートを書く段階で、業務データを分析した中では、LOESSという解析
方法も面白そうな印象を持ちました(講義で教えられたわけでないけど)。

 業務上は12ヶ月移動平均とかで周期成分を取るんですが、過去のトレンド
を結構引きずる印象をもつケースが多いんですが、LOESSは反応が速くて、い
いかもしれない。

Rの基本パッケージ中の時系列オブジェクト一覧

Lowess と Loess:局所的な回帰平滑化

p.s.写真は、有栖川公園にある公園のいわれ。
統計数理研究所は、南麻布にあって、東京メトロ 日比谷線【広尾】から行った
んですが、ちょうど有栖川公園の横の坂道を登っていくようになるんです。
有栖川といえば、有栖川宮詐欺事件を思い出しちゃいますけど、
東京エリアのテレビやラジオで20歳代前半まで過ごした関係か、
時々東京の地味な地域の地名なのに妙に懐かしい感じがして、ここもそのひとつ。
それにしても、外人の多い町でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

携帯電話にハメラレル

2007-07-04 | 日常
携帯電話のパケット通信料金の高額利用の防止策

「携帯電話会社から高額なパケット通信料金の請求を受けました。
そんなに利用したつもりはないのですが。」といった相談が、総務
省の電気通信消費者相談センター等に寄せられています。
  パケット通信料金が高額となる原因として以下のことが考えられ
ますので、思いがけず高額な請求を受けることにならないよう、
以下のことを参考にした上で、ご利用ください。
出典(部分引用):http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070523_1.html
総務省総合通信基盤局
消費者行政課(電気通信消費者相談センター)

妻の携帯が頻繁に充電が必要になったこともあって、新機種への
切り替えをおこなった。それに併せて、
「友達からのメールが受けられなくなる」という上の子の訴えも
あったし、先月はタイプリミット
の5000円コースにもかかわらず2000円位料金が超過した
という、裏技を使われてもいたんで(それ自体叱ったがスルーされるんで
空しいのだが)、メールぐらいならそれほど超過しないと思い、パケットパック30
に切り替えを行った。思えばこれが間違いだった。
子どもの「通話はほとんどしない。友達とはメール」
という言葉で誤解したし、まったく認識がなかったのだが、
いまどきの携帯では、音楽やらアニメやらダウンロードして
楽しむのが当たり前らしく、その場合パケットは信じられない
量になる。音楽サイトへの接続は1ヶ月数百円だが、1曲ダウン
ロードすれば、パケット料金は標準で6000円とかいくらしい。

子どもは、リミットが外れたのでサルのように携帯で遊び始めた。

ドコモから料金が高額である通知(約4万円)がきた時点で、
子どもに中身を問いただしたのだが要領を得ない。思春期
の子どもは外人みたいなもので、拙い単語から思いを推察
するしかないのだが、「料金が超過する心当たりはある」と
いうものの、叱られるのを恐れてそれ以上は黙秘である。

拙い言葉から良心的に推察すると、「パケットホーダイ」
であると、認識していたらしい。(もちろん契約変更には立ち
合わせたのだが、リミットが外れることの喜びいっぱいな
サルにパケットパック30というのがどういうのか、理解は
不可能だろう)

週末にドコモにいって、たぶん「音楽のダウンロード」だろうと
いう話しを聞いて、予防策としてパケホーダイに切り替えた。
若い担当女性は、
「直近までの料金は販売店ではわからないけど、日数から換算
すると10万円位行ってるかもしれない」と、申し訳なさそうに言う。
サルの仕業とわかっているんで、怒る気にもならない。

ネットから料金等を調べられる設定にしてもらって、確認すると

181万パケットで9万5千円 (怒)

子どもが無断で10万円のテレビでも買ったのなら、それ自体
ブチ怒りだが、仮に返却が不可能ならば活用の仕方もある。
だけど、情報つうのは、目に見えないからリアリティがない。
それに子ども自体もその分の価値を享受できていない気もする。
随分割高なおもちゃだ。

「DOCOMOにハメラレタ」とも言えるし、子どもに携帯を持たす
なら、親も含めて教育が必要なんだろうなとも思う。

子どもには、いい機会なんでとにかくブチ怒った。永久に小遣い
は没収された。参加しているクラブ活動への費用負担もやめる
ことにした。
 その代わり、晩に皿洗い1回150円、週末の便所・風呂掃除500円
のバイト分で、それらの費用を出せる仕組みにした。
 子どもに責任を問うのは酷な面があるのは承知な上だが、好きな言
葉ではないけど「自己責任社会」なのも事実なので、労働とお金のリンク
&結果責任というのがどういうのかを体験させたいと思っている。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする