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インターネット巡回生活

ほぼほぼ、書きなぐり雑記かも

Linuxサーバーをつくってみる その7

2013-11-29 | 日常
第8章はDNSサーバーの設定、第9章はメールサーバーの設定となっているが固定IPでないとこの機能は使いにくい。
第10章はWebサーバーを作るでApacheのセットアップなのだが、いまXAMPP
をセットアップして、お手軽にやろうとしているが、初期画面はでるのだが、修正しようとするとうーん、Apacheは難しい。ジタバタと作業中。
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Linuxサーバーをつくってみる その6

2013-11-28 | 日常
第7章Linuxをリモート操作する (その2)

日本では、Tera Termというのがわりと有名らしいが、なぜか接続ができない。
仕方ないので、PuTTY(パティ)というのを探し当てた。これなら、普通にログインできる。
WinSCPもセットアップせよ。というのでやってみる。
これも大丈夫。ただ、rootでのログインを規制しているので、まあ、セットアップ作業中は結構不便。
うーん、サーバーは机からはちょっと離れたところに置かざるをえないので、ultra VNCで
つなごうかとも思うが、これは少し先の話にしよう。
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Linuxサーバーをつくってみる その5

2013-11-26 | 日常
第7章Linuxをリモート操作する (その1)
SSH(Secure Shell)という、暗号化された通信で接続する。

sshd の設定(sshd_config)
(1)使用するプロトコルは2だけ
× Protocol 2,1
○ Protocol 2
(2)rootではログオンできない
× #PermitRootLogin
○ PermitRootLogin yes
(3)パスワード認証をおこなう(デフォルト)
 PasswordAuthentication yes


SSHD_CONFIG (5)
(4)AllowUsers (許可するユーザ)
このキーワードにはいくつかのユーザ名パターンをスペースで区切って指定します。これが指定されると、そのパターンのどれかにマッチするユーザだけがログインを許可されます。有効なのはユーザの「名前」だけで、数字で表されたユーザ ID は認識されません。デフォルトでは、ログインはすべてのユーザに許可されています。もしこのパターンが USER@HOST という形をとっている時は、ユーザ名 USER と ホスト名 HOST を別々にチェックでき、特定のホストからの特定のユーザのログインを制限することができます。allow/deny 関連の項目は以下の順に処理されます:DenyUsers 、AllowUsers 、DenyGroups 、そして最後にAllowGroups 。


sshd_configを編集したら
SSHサーバの再起動
service sshd restart

ちなみに、linux起動時にsshdが起動させるためには、
chkconfig sshd on
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Linuxサーバーをつくってみる その4

2013-11-25 | 日常
第6章サーバーを準備する

 ここでそもそも問題なのだが、ifconfigで ネットワークアダブタが見えない。
AMDマザーは認識されないのか??とか思い、増設用のネットワークカードを仕入れて挿しても変わらない。
色々あるそうなんだが、結論は、
ifconfig -a

で表示されれば、boot時にonにしていない可能性が高い。

ifconfigでeth0が表示されない
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 にて

ONBOOTがnoになっていたのでyesに変更

#ONBOOT=no
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=static
DEVICE=eth0
IPADDR=xxx.xxx.xxx.xxx
NETMASK=255.255.255.0
IPV6ADDR=
IPV6INIT=yes

networkを再起動

service network restart

これでifconfigにも表示され、eth0が有効になりました。


ということで、めでたしめでたし




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Linuxサーバーをつくってみる その3

2013-11-22 | 日常
第4章Linuxを準備する
ユーザーの意味を確認しよう

グループというイメージは実際使ってみないとわかんないけど、個人運用だと一生分からないかも。
今日勉強になったのは、rootに切り替える時は、「su」ではなくて「su -」の方が良いらしい。

SELinuxは無効にしろ! うん、うん、 設定すると大変らしい

vi /set/selinux/config
SELINUX=disabled

第5章 回線とネットワークを準備する

ここで本とちがうのは、私の場合フレッツ光ということ。なので、ルーター機能はCTUという装置になる。
と、わわるまでに、多少手こずった。ルーターを買うのか?、だったら無線LANにしちゃうかとか妄想したがまあ、買わなくてもいいと
わかった。

でも、CTUへのアクセス手段がわからん!!
(当初のフレッツCDとかないし)、、、googleを頼りに、パスワード等はわかっていたのでなんとかなった。


Linuxで自宅サーバー公開(TOP) >>フレッツ光プレミアム(CTU設定)
http://shikichi.ddo.jp/ntt_flets_set.html

まあ、サーバー側が準備できていないと、ダイナミックDNSで公開したところでなんともならんので、この章はあとで。
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Linuxサーバーをつくってみる その2

2013-11-21 | 日常
第3章基本操作をマスターする
 基本的なコマンドを憶えるのだが、まあ、薄くは知識があるので(Solarisから数えれば10年以上じゃん、、、この学習蓄積能力の低さには呆れるが)、、、 どのコマンドも一度は使ったことがある。
 イマイチなのが シンボリックリンクというので、たぶんwinでいうショートカットのことだと思うのだが、環境変数でそれに似た機能があるような気もするが、何に使うものやら、エンドユーザーにはわからん。

正規表現系というのは、MS-DOSの時代から忌み嫌って近づかない世界だが、ふーん、ブランケット[]で複数候補を指定することができるんだ。中かっこ{ }もある。ブランケットは1文字、中かっこが文字列か。

jobsはホストコンピュータと似ているかな。こんな実装になるんだろうね。

vi これは、ホストコンピュータで初めてスクリーンエディタを使ったのを思い出す。ホストも最初はlineエディタの拡張で育ったんじゃないかという(回線スピードの遅さの問題だろうけど)そういうのと同じ育ちの貧しさをなんとなく感じるなあ。
とりあえず
{ins}で編集して、
{esc}: w
{esc}: q

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Linuxサーバーをつくってみる その1

2013-11-20 | 日常
なんの脈絡もないが、linuxサーバーを構築してみることにする。
まあ、最近、前向きに取り組めるようになってまいりまして、ここで一発、人生が終わるまでにlinuxを勉強しようかという気持ちになってきたわけです。

実際のところ、色々な意味で「ケチケチ時代」に突入するわけでして、この手の基礎技術があれば面白いことができるかもと思っています。

当面の目標は、「自宅にサーバーを持ち、外部アクセスができる」です。
そのうち、LPICでも受験しようかとも思ってます(勤め先の近所に受験会場があることも判明したし)。


とりあえず、この本で始めることにする
できるPRO CentOS 6 サーバー (できるプロシリーズ)

まあ、初心者とはいうものの、多少は触ったこともあるし、DOS世代なのでリダイレクトとかあの辺の感覚は分からないでもないので、一応サクサクいく。

第1章 Linuxについて知る
  飛ばし
第2章 Linuxをインストールする
  最初はキーボードが変(Englishキーボードでセットアップするとキートップ表示と実際がずれる)だったり、後述のネットワークアダブタが認識しなくて10回位やり直したけど、教科書に従い英語環境で日本語キーボードで入れるのがポイント、、まあそれにしてもGUIじゃないと、大海原に放り出された感がひとしおですなあ。
 


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