goo blog サービス終了のお知らせ 

インターネット巡回生活

ほぼほぼ、書きなぐり雑記かも

無料統計処理環境でスキルアップ

2005-01-08 | コンピュータ(IT)
R言語・・・・・・

下記の内容は非理工系の方のためのRによるデータ
解析の入門的な読み物です。
文頭に[連載]と回数の番号があるものは、 財団
法人統計情報研究開発センター が発行している統
計と情報の月刊専門誌 「ESTRELA」 で連載中であ
る原稿をベースとしています。毎回6頁という紙面
上の制約により中途半端になっている部分も少なく
ありません。随時書き加えるつもりです。
出典(部分引用):http://su10.sgu.ac.jp/%7Ejin/R/


以前、統計処理ソフトウェア R について紹介
記事を書きました。時系列分析とか実務でも使える
んじゃないかと思ってはいるんですが、実務上はEX
CELのグラフ分析の方が一般ウケするし踏み切れな
かったんですが、私の職能はコンピュータとの関わり
の中で生きていくでしょうから、どうしても縁の切れない領
域として再勉強を始めます。

Rについては、Rによる統計解析の基礎という入門書
(草稿はここに公開版pdfファイル[919 kb] )もあるんですが、
やはり、実務との関連の中でしか知識を深められな
い私には合わない部分があるので、冒頭紹介したペ
ージを興味の有るものから消化していくことにしま
した。

私の実際やっている実務では、EXCELで相関グラフが
描ければ充分の部分もあるし、それで良いんだとい
う考え方もありますが、スキルが入口までしか育たな
いですね。例えば、Rと回帰分析でみれば、こんなのEXCELの
勝ちと言い切ることができるのですが、第4章 データの関連性
となると、Rの方に分があると思えます(あくまでも
実務上)。冒頭に紹介したページから練習問題をこ
なすことから始めてます。

(始めてみて分ったこと)
・>を含む複数の行をRにコマンドとして貼り付け
 る時は、edit(又は右クリック)のpaste comm-
 and onlyで楽チンにできる。
・ファイル名でドライブを指定する時、通常は 
「c:」ですけど、R内では、「c:/」でした。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする