夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

Good Good

2008年09月23日 | 日常
猫好きな友人と
映画「グーグーだって猫である」を観にいく。

私はグーグーの現・飼い主の方から前売りチケットを
頂いていて、友人はやはり誰かからチケットを貰っていた。

・・・なんとも縁のある作品。


アサコ先生こと、大島弓子先生は大好きな漫画家さんです。
イマドキのコミケ?とは違うけれど、
漫画好きにはたまらない作品。
重箱の隅を突っつく笑い・・とでも言えば良いでしょうか?
チキジョージだし、中央線だし、槇村さんだし
なんとも面白く見させて頂きました。



前半の勢いの良さからすると、後半は息切れ気味に感じたかな。
先輩から話しを聞いていただけに、
勿体無い感じがしました。

サヴァがねぇ・・・。
(私は何故かサバじゃなくて、サヴァ)
私はコミックを読んでいた時、
ずっとサヴァは男の子だと思っていたので、
可愛い女の子が出て来たのが、「え??」でした。
そうだよねぇ、アサコ先生が象のハナコの前で佇んでいた
時の台詞に「サヴァの避妊手術・・云々」と話しがあったものね。
しかし・・、
「猫は人間の3倍の歳を取る」ならば、
サヴァは可愛いおばあちゃん的な感じでも良かった・・かな?



グーグー可愛いよ~~~
撫で撫でしたい~~



Good Good  な作品でした。



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