夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

来年か・・。

2008年09月19日 | 宝塚・舞台
昨日の日生劇場「グレート・ギャツビー」で今年のオレ様観劇は
終わりの為、感慨深く見入ってしまいました

・・・他の組の観劇は入っています

トップになったら、何時か来る日を考えないといけないけれど・・
色々と巷で言われている事が悲しいですね。
今更なんだけれど、
トップになんてならないで、
脇を締める渋い男役になって
舞台に立っていて欲しかったなぁ・・。
・・な~~んて、思って観てしまいました。


今回の席は2階の上の方だったので、
舞台全体をチェックできました。
オケの皆さんが舞台が始まってから入って来ていたのは新鮮
小池先生って、上手いなぁ。
2幕のゴルフ場の群舞?は楽しかった~~、
え??すみれ先生の振付なの???
簡単そうに見えるけれど、揃えるのは難しい振付でした。
アイス・キャッスルの男役さん達の踊りは~~~
楽しすぎる~~
幸せ~~
越リュウ組長
ついて行きます


娘役さん達は調べてみたら、
上級生と言う訳ではなかったようですね。
中堅男役さん達とは同期位の方達だったのだけれど・・
やはり、男役10年なんだなぁ・・と、
改めて実感しました。


前回、もっとギラギラした部分が観たい!!と、書いてしまった、
俺様アサコ様は・・青年時代の彼の表情や「神の目」の歌詞を
改めて見ると、切なくて・・
もっと、観たい!!DVD買うぞ!!と、なりやした



最後に一言。

宝塚ファンで無い人から見たら、
きっと私は凄いファンに感じるかもしれないですが、
私はこれでも大人しいファン・・と、
改めて書いておきます。

・・こんなもんじゃないのよ、宝塚って