群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

あそびごころ-その2

2008-05-19 22:37:50 | その他
どもこんばんは、群裏好です。
前回の更新からだいぶ経過してしまいました(汗。申し訳ないっっ。
ちょっと忙しかっただけ、今日からはまたいつものペースに戻りたいと思います。
つまらない読み物の途中でしたね。今日もその続きでございます。
それでは、どぞ~!

さらにそれから数日後、久々に○○○店で打ちに行ったG君がいました。
打ちたい台があったから行った訳なんですが、当然行くとなれば例の女店員が多少は気になります。どれどれ?と入店するとカウンター業務を行っている彼女の姿が見えました。カウンターだと話しかけるチャンスも少ないなぁ・・・、なんて感じでその後は気にも留めずにスロットを打っていました。
2・3時間打ってたのですが結果はあまりパッとしませんで追加投資の嵐です。もう帰ろうかと思った頃にまたしてもビッグを引きました(打ってたのは確か大花火だったと思います)。
データカウンターでボーナスGを確認して携帯にデータをポチポチを打ち込んでる時に不意に左後ろから声がしました。
「当ったね!」
誰?と振り返ってみると例の女店員です。
「ダメ~、これでも全然マイナスだってw」と両手を軽く広げてお手上げのポーズで返すG君。
「あははw、これからだよ!。でもちゃんとデータとか採ってるのね?」
とさらに聞いてくる女店員。
(G君、心の中で・・・)
「「「う~ん、この雰囲気、悪く無いぞな。。。もしかして、携帯番号でも聞いてみる???」」」
と考えて手早く携帯のメモ帳に「携帯番号?」と打ち込んで彼女に見せました。
自分でも衝動的とった行動だったので、見せてからちょっと急に緊張と後悔が押し寄せてきました。
<やっべぇ~、軽はずみな行動!。拒否られたらこの店来れない。。。>
そんな心配をよそに彼女は実にあっさりとG君の携帯を手に取りました。
難なく携帯の番号を教えてもらえたG君。あらら、教えてもらえる時なんて思ってるよりあっさりしてるんだね。。。
まあこの時点で下心が全く無かったというと嘘になります。だって携帯の番号まで聞き出している訳だし。もちろん教えてもらえたことに対する嬉しさは少なからずありました。
んっがしかし、「ゴリゴリ押して行きたい!」という気持ちがそんなにあった訳ではありませんでした。だってよくよく見ると自分の好みとは大きくかけ離れたタイプの女性だったから・・・。
(お前が選り好みするな!というツッコミは甘んじて受けます。でも、、、その、、、あんまり世間的には人気のあるタイプの女性ではなかったですね。。。)

まあそんなこんなで携帯番号をゲットし、ショートメールでメルアド交換、適当にメールや電話をするような間柄になりました。
最初はお店のこととか、パチ/スロのこととか、あたりさわりの無い話。それから彼女の事情などを・・・、聞こうと思ってたのですが、あんまり詳しいことは教えてくれないんですよ。教えてもらった名前は「キーちゃん」という愛称のみ(店の名札で苗字は知ってましたが、ここはあえて知らないふり)。まあ当然と言えば当然ですが私も本名なんて教えていない訳だし、お互い様ですけどねw。でもこの時点で彼女は別に本当の生活(結婚してて子供持ち?)を持っていてそれを隠したかったのだと思います。メールの返信や電話などもかなり向こうのペースだったし、普段の生活に関する質問はほぼ100パーでスルーされてましたから。
でも、そんな感じの付き合いも悪くなかったです。先ほども言いましたけど、私も惚れてる訳でなし、恋人が猛烈に欲しい時期でもなし、あえて言うなら比較的自由で対等な関係とでもいいましょうか。付き合いの薄い友達同士みたいなもんだったのかな。。。
コメント (4)
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