ここ数年、
11月は、雑誌『オベロン』の編集作業の月にあたっています。
今年も、数週間前から、
編集担当のメンバーが、
昼夜兼行のかまえで、編集をすすめてくださっています。
世間の同人雑誌では普通なのかもしれませんが、
学術雑誌で、
版づくりを自分たちの手でやっているものは珍しいかもしれませんね。
ページ割り付け、
図版の配置、
活字の選択、などなど
編集ソフト Indesign を使って版を作っています。
編集やデザインのプロが使用するソフトですから、
年に一度使う程度では到底マスターはできず、
毎年のように
ごくごく初歩的な操作が分からなくなって、
誰かに教えてもらいながらの作業になっています……。
12月のオベロン会例会の頃には、
『オベロン』第67号が出版になっていることでしょう。
お楽しみに!!
さて、今月のオベロン会例会は、
11月27日(土)、午後2時から、国際文化会館で開かれます。
発表者は東條賢一さんです。
ワーズワースの『プレリュード』の Book First と Book Second についての
お話しとなります。
内容的には "Introduction" に続いて "Childhood" そして
"School-Time" までを詠んだ、2巻あわせて800余行となります。
久々の『プレリュード』。
2巻800行は、決して短くないのですが、
参加者の方は、がんばって、再読して臨みましょう!
11月は、雑誌『オベロン』の編集作業の月にあたっています。
今年も、数週間前から、
編集担当のメンバーが、
昼夜兼行のかまえで、編集をすすめてくださっています。
世間の同人雑誌では普通なのかもしれませんが、
学術雑誌で、
版づくりを自分たちの手でやっているものは珍しいかもしれませんね。
ページ割り付け、
図版の配置、
活字の選択、などなど
編集ソフト Indesign を使って版を作っています。
編集やデザインのプロが使用するソフトですから、
年に一度使う程度では到底マスターはできず、
毎年のように
ごくごく初歩的な操作が分からなくなって、
誰かに教えてもらいながらの作業になっています……。
12月のオベロン会例会の頃には、
『オベロン』第67号が出版になっていることでしょう。
お楽しみに!!
さて、今月のオベロン会例会は、
11月27日(土)、午後2時から、国際文化会館で開かれます。
発表者は東條賢一さんです。
ワーズワースの『プレリュード』の Book First と Book Second についての
お話しとなります。
内容的には "Introduction" に続いて "Childhood" そして
"School-Time" までを詠んだ、2巻あわせて800余行となります。
久々の『プレリュード』。
2巻800行は、決して短くないのですが、
参加者の方は、がんばって、再読して臨みましょう!