大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

1月9日

2006-01-09 23:17:59 | 06冬
雪がほとんど降りませんでした!!

◆快晴の東山スキー場
 深雪で緩斜面になってしまったようでしたが・・、雪煙あげつつ豪快なソリすべりを楽しみました。

◆地域交流会
ここ自然学校は、8年前に創立109年を経て閉校した作開小学校を利用させて頂いています。つまり、109回は学校行事=地域行事として餅つき会があったはずなのですが、それが途絶えていました。 ターボの発案で、今日は、その復活を兼ねた交流会・・つまり記念すべき 作開地区第110回餅つき大会を挙行したのでした。

ゲームをして場を和やかにした後に、いよいよ餅つき。 地域のお年寄りの杵使い、合いの手は、さすがの年季が入った捌き(さばき)でした。腰の入れ方、使い方が違う。 子ども達も教わりながら、餅をついたり、団子を作ったりしました。

昼食は、あべかわ餅、お雑煮、羊蹄春巻き、ババロア、みかん、地域の方の漬物各種・・・ 和やかな時間を過ごせました。

◆設計図
明日は、雪の村づくりです。4班に分かれて、かまくらとテントによる2LDKのコーポラティブハウスづくりです。 設計図作りを指南したところ、結構真剣に夜も班会議をしています。 協働作業がうまくできるか心配なチーム多数ですが、みんなのモチベーションは高いです。  明日が楽しみ。

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