大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

1月7日

2006-01-07 23:55:29 | 06冬
札幌と小樽の間が猛吹雪だったようで、バスは1時間以上遅れて到着。列車組みは定刻でした。 私は、屋根の雪下ろし中。赤いスコップ振って歓迎したんだけど・・・、誰も見てなかったみたい。

みんな、黒松内の雪の多さにびっくり。

自分自身が双六の駒になる「じゃんけん双六」やら、気持ちほぐしのゲームをたくさんした後は、ご馳走のウエルカムパーティ。 ザンギ、紅茶豚のわかめ和え、
チラシ寿司、ポテトサラダ、厚切りハム、かぼちゃのグラタン、にゅう麺、フルーツポンチ、ジュース・・・

スタッフには、つるさんとさきさんが加わって、女性8人、男性5人。

夕食後は、ちょっと会議をした後は、思い思いに9時半まですごしました。「自由時間」というプログラム・・・  特に決まったプログラムがない時間は、実は、
意識的に作っています。 子ども達とスタッフが時には、トランプ、図書室では読書やお絵かき、手仕事、体育館遊び、ごろごろしながらの雑談、体をぶつけ合ったレスリング・・・などなど たくさんの「関わり」が自然に生まれるからです。

*****
明日は、野外で過ごします。 が・・、野外に出るための服装チェックに時間がかかりそうです。 雪の村づくりの雪山づくり、冬のブナ林へも出かけます。

その前に・・・、雪の村づくりのグループ発表があります。
スタッフが頭を寄せて・・・、苦労しながら班構成を考えています。
子ども達は期待と不安がいっぱいです。



1 コメント

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いよいよ始まりましたね (Reikoママ)
2006-01-08 22:39:52
いよいよ冬のキャンプのブログが始まりましたね。

楽しみに読ませてもらいます。

関東から、ひとりエアー参加したコのママです。



そちらは、思いっきり降ってるみたいですが

一日ぐらい晴れてキレイな銀世界が楽しめるといいですね
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