大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

操る

2009-08-16 11:29:20 | 09夏

なかなか様になっているではないか! 
尻別川は、独立峰・羊蹄山の周辺を囲む山々から水を集めて流れる大きな川ですが、ご覧のように緑たっぷりの中を流れています。今日は、爽快そのもの!!

おにぎり2,3個だけだったんで、お腹すかせているだろうなあ。
帰りは、黒松内温泉でひと風呂浴びてる予定です。

ぶなの森自然学校の歌

2009-08-16 09:15:48 | 09夏

カヌー隊の出発前。 台湾実践大学の3人、そしてBoh2も今日、帰国帰郷してしまうので、みんなでお別れに歌を歌いました。 自然学校の歌、そしてサブ校歌のようになっている「たんぽぽの歌」です。Boh2からは新曲の指導もありました。

ぶなの森自然学校の歌は、昨年長期村10周年を記念して作ったものです。

あたたかい風が吹く
 ぶなの森で ぼくらは出会った
青い海 流れ星
  のぼった山 森のささやき

君とぼくはちがうけれど
 ここに来れば ぼくらは ひとつ

思いきり 遊ぼうよ
 この手つないで さあ 旅に出よう
思いきり 遊ぼうよ
 光るあした いっしょにつくろう

みりー、とまと、ゆう、Boh2 ありがとう!!

川下りへ

2009-08-16 08:32:10 | 09夏
今日はちょっと遠征して、隣の大きな川、尻別川の川下りにでかけます。インフレータブルカヌー・ダッキー艇は空気を抜いて車に積み込みます。カヌー合わせて5艇で子ども8人、大人4人で出かける準備をしています。

ラストウィーク

2009-08-16 07:10:17 | 09夏

20人が一気に帰ったので・・・、山村留学生がいるから17人か、食堂の雰囲気もずいぶんと変わりました。

子ども11人、赤ちゃん1人、マレーシア人1人、韓国人1人、台湾人4人、大学生4人、わかいおっさん候補4人、マダムズ2人、オッサンズ2人、お姉さんず3人・・・それでも30数名が目下の自然学校・長期村の居住者です。

第1期のみんな お疲れ様!

2009-08-15 22:04:16 | 09夏
26日から20泊21日の日程で集まった21人のみんな
そして、この夏の長期キャンプコミュニティをつくりだしてくれた
多くのスタッフのみなさん、お疲れ様でした! 
本当にありがとうございました!

いつも、最終日に渡しているアルバムは
今回は、4週間分の思い出をぎっしりと詰めて
1週間後に送ります!

2期のメンバーと4週間メンバーと
また冒険の旅にでます!

今日は早速ナイトウォークにでかけ、
ホタルが1匹光を放っているのに出会えました。

まむ

第1期修了証!

2009-08-15 14:06:29 | 09夏
3週間のキャンプも今日で最終日。
帰りの会では修了証の授与式が行われました。

裏には思いの詰まったスタッフからのメッセージが!
宝物になってくれると嬉しいです。



最後には去年の長期で作ったぶな森の校歌も
みんなで歌うことができました。


そしてしめには校長によるさんぼんじめです
2期の子たちがぶな森で元気に過ごせること、
出発する子たちは帰ってからも元気いっぱい過ごすことを
願いました!!

修了証の裏には
みんなでメッセージを交換しあっていました

共に過ごしたかけがえのない仲間たちへ
何を書いたのでしょうか??

いなり

映写会

2009-08-14 18:27:56 | 09夏

3週間分の思い出のスライドショー。笑いに包まれました。
この後・・自然学校の校歌「思いきり遊ぼう」や「たんぽぽの歌」を全員で合唱して終了~。 片づけをして、今、全員で温泉へ行っています。

明日は、1期組のお別れです。

オッホ祭り3

2009-08-14 17:51:24 | 09夏

ついにスイカ割り大会も開催。最高に盛り上がりました。動画をアップしようとしているのですが・・・、ちょっとうまくゆきません・・・。

***
初めての試みの共和国プログラム。 いろいろと反省する点もあります。大いに楽しんだ子もいれば、ちょっと物足りなかった子もいたようです・・・が、まずは最後は盛り上がったかな・・ということで・・・。

例年、子ども達が中心となって計画実行する冒険的チャレンジ性の高いプログラム展開をしていましたが、やや「生活系プログラム」に意図的にシフトしました。

しかし、この生活系プログラム(共和国プログラム)、3週間プログラムが2期あり重なっているということで、第1期の最終週、第2期は第2週となっていました。 第2期のにとっては全体的に流れができたプログラム構成となっていますが、第1期にとっては、最後が雨天、また、共和国プログラムのシステム的な定着をねらいすぎで、最初の二日間は本部が主導する構成的なプログラムフローに偏り過ぎたきらいが否めませんでした。

子ども達が自主的に企画して野外へもでかけるまで、フォローアップをするには、時間が足りないのか、こちらが介入しすぎたのか・・のちのちスタッフで振り返りをしたいと思います。

結局、子どもの方が遊び上手なのですから、それをうまく仕掛けてあげるだけでいいのですから・・・「やり方」は見えたと思います。