季節外れの花壇の手入れ

　昨日から孫たちが家にやってきて家の中は大騒ぎ。一人で3人の孫の守りをしましたが、さすがに疲れました。今の昼頃に親が迎えにきて、ようやく解放されましたが、帰るとまた寂しいもので、気持ちは何時も複雑です。

　孫たちが帰った後、少し疲れがありましたが、部屋のかたずけをするついでに、久しぶりに自分の部屋の整理し、荒れていた花壇の手入れをしました。

　部屋の整理と言っても大したことではありませんが、私が最近、書斎に使ってる部屋の出窓の上に小さな棚を作り、そこに他の部屋に置いてあった野鳥たちの置物をもってきて揃えてみただけのことです。童心がなくならない私にはこんな些細な事でも嬉しいのです。

　部屋の整理を終えた後は、直ぐに花壇の手入れをしました。以前からやらなくてはと思いながら、先延ばしばかりしていたので思い立った時にやってしまおうと思い、花壇の整理をしました。寒い冬場の植物の植え替えは良くない事と知っていますが、花壇がかなり荒れていたので、これまでの花壇を一度解体し、新しくブロックを買ってきて囲いを作り、土も新しいものと入れ替え、ツツジとサザンカの植え替えをしました。ほかにこの時期ならではの、ビオラとパンジーの鉢も変えてやりました。

　あまり代わり映えはしませんが、無事花壇の手入れがすみ、ひと安心です。これで庭にやってくる野鳥たちも喜んでくれるように思いますが、当の野鳥たちはどう思うでしょうか？

▼毎日、この子（野鳥）たちと会うのが楽しみです。