オープン前のワイン試飲会

おはようございます。

昨日は、8月末前後にオープン予定のワインバーに出す『ワイン試飲会』が行われました。

この会社の社長が前職はオーストラリアからワインを輸入販売する会社の営業部長をされていた関係から、有名なオーストラリアワインの白と赤が計30本ほど用意され、各々がチェック表をもとにテイスティングしていくというものです。

この日は社長の20年来のお付き合いのような方々が次々と来られ、場は同窓会的な盛り上がりを見せていました。

現在の通貨レートの話から昔のエピソード、今後の事業展開に至るまで幅広い話題で、結局夜の12時過ぎまで宴は続きました。

私自身そんなにワインに詳しい方ではないのですが、それぞれの銘柄と説明を受けた後に飲み比べていくと、その味覚の広さが結構クセになってきます。

いろいろ試した後、自分はスッキリとしたのどごしの白ワインが比較的合うということもわかってきました。

かなり酔っ払いながら、某レンタカー企業の本部構築部門の方と提携の話が出たり、内装企業の社長を紹介して頂けることになったり、先日訪問した某飲食上場企業トップへの再アプローチの方向性の打ち合わせも行ったりして、7時から12時までの5時間は結構中身の濃いものでした。

最近どんな機会でも、いやらしくない程度にビジネスチャンスに変えていくスタンスが強くなってきた気がしています（笑）。