サブプライム問題の余波が続く昨今。日経平均株価の下落がどこまで続くのか、底なしの様相を呈しています。
そんな中、本日は六本木にある外資系証券のアポへ。
投資部門のディレクターと営業部長さんとで、今後の仕掛けについて意見交換をしました。
日本のメガバンクの営業は旧大蔵省による護送船団方式指導のもと“貸付残高至上主義”が長らく続き、国際的なサービス競争力という点では大きく立ち遅れています。
どんな立派なビルを構えようと、ついこの間まではMOF担で接待の上手な人が出世したような組織でした。それは、決算書の収益力の低さに見事に露呈しています。
全国の資産家や中小企業のオーナーといった富裕層は、そういった世界レベルとは大きくかけ離れた低いレベルのサービスに甘んじているのが実態です。
先日テレビ東京のワールドビジネスサテライトの中で放送された「富裕層マーケティング特集」では、億単位の資産を築いた40代の富裕層の生々しい声が放送されていました。
「大手銀行の担当者は、話していても我々と感覚が全く違う。彼らには、資産運用は期待していない」
ここに、大きなチャンスがあると考えています。
そんな中、本日は六本木にある外資系証券のアポへ。
投資部門のディレクターと営業部長さんとで、今後の仕掛けについて意見交換をしました。
日本のメガバンクの営業は旧大蔵省による護送船団方式指導のもと“貸付残高至上主義”が長らく続き、国際的なサービス競争力という点では大きく立ち遅れています。
どんな立派なビルを構えようと、ついこの間まではMOF担で接待の上手な人が出世したような組織でした。それは、決算書の収益力の低さに見事に露呈しています。
全国の資産家や中小企業のオーナーといった富裕層は、そういった世界レベルとは大きくかけ離れた低いレベルのサービスに甘んじているのが実態です。
先日テレビ東京のワールドビジネスサテライトの中で放送された「富裕層マーケティング特集」では、億単位の資産を築いた40代の富裕層の生々しい声が放送されていました。
「大手銀行の担当者は、話していても我々と感覚が全く違う。彼らには、資産運用は期待していない」
ここに、大きなチャンスがあると考えています。