9月10日(月)、ついにワインバーがオープンしました。
私がお手伝いしている飲食企業がプロデュースしたこのワインバーの名前は、『Double Bay』。
このネーミングは、社長の前職がオーストラリアワインの輸入販売会社の営業部長ということもあり、オーストラリアのお洒落なブティックや洗練されたレストランが集まるシドニー郊外の地ダブル・ベイにちなんだ名前とのこと。
この日はオープン日ということで、私も知っている社長の友人関係の方々が多数お見えになりました。
私も現在コンサルティングしている会社の女の子を二人連れて、お店に。このプロジェクトは最初から関わらせて頂いているだけに、完成した店舗に人が入り、談笑している風景を見るとちょっと感慨深いものがあります。
白ワインを飲みながら生ハムをつまみ、連れの女性にいろいろ聞いてみました。立地、初めて見た印象、メニューラインナップ、内装、価格、味、オペレーション…。
これら貴重なマーケティングデータは酔いながらも全て手帳にメモし、翌日社長にメールで報告しました(笑)。
飲食ビジネスは、“お客さんの視点”をどれだけ現場に反映できるかが勝負の分かれ目だと思います。そういう意味では、その反応がすぐ現れる面白いビジネスだと感じた夜でした。
私がお手伝いしている飲食企業がプロデュースしたこのワインバーの名前は、『Double Bay』。
このネーミングは、社長の前職がオーストラリアワインの輸入販売会社の営業部長ということもあり、オーストラリアのお洒落なブティックや洗練されたレストランが集まるシドニー郊外の地ダブル・ベイにちなんだ名前とのこと。
この日はオープン日ということで、私も知っている社長の友人関係の方々が多数お見えになりました。
私も現在コンサルティングしている会社の女の子を二人連れて、お店に。このプロジェクトは最初から関わらせて頂いているだけに、完成した店舗に人が入り、談笑している風景を見るとちょっと感慨深いものがあります。
白ワインを飲みながら生ハムをつまみ、連れの女性にいろいろ聞いてみました。立地、初めて見た印象、メニューラインナップ、内装、価格、味、オペレーション…。
これら貴重なマーケティングデータは酔いながらも全て手帳にメモし、翌日社長にメールで報告しました(笑)。
飲食ビジネスは、“お客さんの視点”をどれだけ現場に反映できるかが勝負の分かれ目だと思います。そういう意味では、その反応がすぐ現れる面白いビジネスだと感じた夜でした。