いよいよ今週の木、金曜日、QES2016 が近づいてきました。
今回、私が発表する内容は
『パラメータ設計の要因効果を一目瞭然に可視化する方法の提案』 です。
通常、パラメータ設計をL18直交表にのっとって実施し、得られたデータを
解析すると、おなじみの感度とSN比の要因効果図が得られます。
ここには、23個(2水準+7×3水準)の要因効果情報が可視化されます。
現代はPCが使えます。この感度とSN比の23個ずつの要因効果から
4374通りすべての組み合わせを推定できます。
4374組の感度とSN比を、感度を横軸、SN比を縦軸に散布すると
いろいろな使い道が生まれます。
このような内容の発表です。
さて、先月横浜港に珍客が・・・
岸壁すぐそばまでアカエイが近づいてきました。
しっぽの先まで1mくらいのサイズでした。
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