前回報告しましたように、温水便座が完全に☆になりました。
そこで、新規購入をすることにしました。
23日はパシフィコ横浜で 『人とくるまのテクノロジー展』 の視察に
いったので、その帰りにパシフィコ近くのホームセンタで、洗濯機の
ダクトボックス掃除用器具を構成する部品を購入し、そのあとで
家電量販店にいき、温水便座の品定めをしました。
そこで、もっとも有名なメーカーさんの温水便座の機能限定
(温風乾燥機能なし)機種が24000円とびっくりするほど安い表示で
展示されていました。
店員さんに、
「なんでこんなに安いんですか?」 と聞いたところ
「機能限定のため・・・ユーザーのアンケート結果から・・・瞬間加熱・・・
省エネ・・・ ・・・ うぅ~ん? これ、値段、まちがってますね?」と
いって、値段を調べに行ってくれたのですが、表示よりも15000円も
高い価格でした。
まぁ、その値段でも十分お買い得な商品だったのですが、
「検討します」 といって、その場を後にしました。
そして、家に帰って価格サイトで値段を調査した結果、有名量販店の
webサイト通販で31000円で販売していたので、そちらから購入しました。
25日に到着し、無事設置が完了し、快適なトイレットを楽しんでおります。
しかし、店員さんに値段の確認をする前に、
「これ、ください!」 といった場合、どうなっていたのでしょうか?
以前、某通販サイトで、価格サイトの最安値よりも1万円以上安い価格の
商品を購入しました。そのときも、サイトの価格表示ミスだったのですが、
ちゃんと、表示価格で取引が成立しています。
これも販売システムの 『品質』 といえるでしょう。