3連休です。
海の日ということで横浜港でも 「スパークリングトワイライト2015」という
催しがあったようです。
また、横浜海保防災基地に 「日本丸」 の姉妹船 「海王丸」 が入港していました。
土曜日にみたときとはちがって今日は旗旒信号で満艦飾に飾られていました。
「海王丸」 のうしろは巡視船「あきつしま」です。
大桟橋には、「ASUKAⅡ」 が入港中、
象の鼻さんばしからみたASUKAⅡです。
暑い一日になりそうです。
3連休です。
海の日ということで横浜港でも 「スパークリングトワイライト2015」という
催しがあったようです。
また、横浜海保防災基地に 「日本丸」 の姉妹船 「海王丸」 が入港していました。
土曜日にみたときとはちがって今日は旗旒信号で満艦飾に飾られていました。
「海王丸」 のうしろは巡視船「あきつしま」です。
大桟橋には、「ASUKAⅡ」 が入港中、
象の鼻さんばしからみたASUKAⅡです。
暑い一日になりそうです。
前回のブログに書いたように長野県品質工学研究会にご招待をうけ、
下諏訪に宿泊させていただきました。
グリーンサンホテルでは、朝も貸切温泉に入浴させていただきました。
入浴後、諏訪湖のほとりまで散歩をしたのですが、その行程で
水路のせせらぎの音を聞くことができました。なつかしい記憶が
よみがえりました。
ホテルをチェックアウトして、上諏訪にむかいました。
こちらでも諏訪湖に向かい、しばらくのんびりと湖をながめとても
心が安らぎました。
ところで、諏訪湖は浜松出身の私がときどき遊びに行った天竜川の
水源にあたるわけで、親近感を覚えます。
そのあと、駅近くの食堂で「馬刺し」、「ワカサギ料理」、「そば」をいただき
土産(野沢菜、一味と七味の唐辛子、みそなど)を買って家路につきました。
残念なことに、デジカメが完全に壊れてしまって、すべての画像がなくなって
しまいました。SDカードも壊されてしまったようです。
品質問題をまた、痛感しました。
本日(7月10日)、長野県品質工学研究会に出席させていただきました。
4年半ぶりの訪問となります。
11時半に下諏訪に到着、いつも大変懇意にさせていただいております増田技術事務所の
増田さんがわざわざお迎えに来ていただきました。
さらに、絶品のうなぎ屋さんで昼食までごちそうしていただき、大感激しました。
前回もこちらうなぎの小林さんでごちそうになったのですが、とてもおいしかったです。
(写真は次回アップします)
昼食後、岡谷市にある長野県工業技術総合センター様で、本日発表予定の
『FFT重心監視とMT法の連携による信号監視システム』の実物実験の準備を
おこない、まずは、増田さんにご覧いただきました。
こういうときは、うまくうごくんですよねぇ。このとき、物体検出のデモをしたのですが
音源とマイクロフォンのあいだに0.8㎜のクリップワイヤを通してもそれを検出できました。
さて、長野品質工学研究会のメンバーのみなさんが集まりだしました。
ある方は私の書籍を持参してくださって、サインをさせていただきました。その本は
相当読み込んでいただいている形跡があきらかで・・・とてもうれしかったです。
まず、MT法とFFT重心監視のプレゼンはみなさんに大変興味深く聞いていただけました。
そして、物体検出のデモ・・・本番に弱い私のDNA全開! 細いワイヤの検出がとても
不安定な結果に。でもみなさんとてもこの方式の信号監視にご興味をもっていただいた
ようです。
そして、今日のメインテーマ、「SN比の再現性」に関する議論。まず、問題提起の
プレゼンをしたのですが、みごとに失敗、私のいいたいことがほとんど伝わらなかった
のでは?と思ったとき、長野メンバーのある方が、私が事前にお送りしたExcelファイルを
使い、別のデータ解析をご用意されていて・・・とても助かりました。というより、
とても勉強になりました。品質工学を追及する技術者のつよいつながりを実感しました。
SN比とその再現性について、とてもレベルの高い(マニアックな)議論が展開され
わくわくする時間をすごすことができました。
最後に今回の品質工学研究発表大会で発表した「SN比を使った進化論的圧縮バネ設計方法の提案」を報告させていただきました。
この報告のあと、現物のバネ設計ツールを披露したのですが、とても好評であり
つくった甲斐を実感しました。
そして、研究会終了後、懇親会を開いていただきとてもおいしい食事を頂戴しました。
こちらの写真も次回アップします。
品質工学を追及する技術者の連帯感や愛情、知的好奇心のぶつけあい、を体感した
一日になりました。
長野研究会の皆様、大変お世話になりました。また、いっしょにいろいろと議論したいと
思いますので、よろしくお願いいたします。
今、下諏訪のホテルでこの文章を書いていますが、驚くほどリーズナブルな価格なのに
とてもよい部屋を用意していただきました。また、貸切の天然温泉も使わせていただき
大感激です。
次回、長野の研究会に呼んでいただけたら、またこのホテルにお願いしたいと思います。
長野研究会の皆様、本日はとても楽しかったです。ありがとうございました。
そして、増田さん、『未来の社員』様の知的好奇心をくすぐるモノをお送りしますので
しばらくお待ちくださいね。
1年ほど前、『ドラム式洗濯機 ダクト清掃装置』 を製作して洗濯を・乾燥したあと、
ダストフィルタにつながっているエアダクト内の清掃をするようにしたことを書きました。
今でもほぼ毎日この作業をおこなっています。さらに半年くらいまえからは、長さ1mの
自在ブラシをダクトにつっこんでドラムを時計方向にまわすことで、さらにきれいになることを
経験し、この作業も毎回行っていました。
なぜ、時計方向にまわすのかというと、この方向にまわすとブラシがドラムの回転で、奥まで
引き込まれるからです。
今日偶然反時計まわりにまわしたあと、ダクト清掃装置でもう一度ダクト内を掃除機で
吸ったのですが、ダストボックスにつながるダクト口のリブにとてつもない量のダストが・・・
少しずつ指ではさんでリブの隙間からとりだしたら、こんなにたくさんのダストが
でてきました。こぶし2~3個分くらいです。
昔、洗濯機を分解してサービスマンの方にとりだしていただいたダストとおなじ質
のものでした。
特に乾燥には問題がなかったのですが、いずれこれがどんどん堆積していくと
きっと、乾燥がうまくできない不具合が発生したことでしょう。
これからはドラムを両方向にまわして作業することにします。