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* 砂の時間 *

日々の暮らしの中のひとコマを綴っています。
Healing Partner ダッキー4兄弟も登場します。

あせび野 2019年10月 その①

2022年06月12日 | *旅行 あせび野 4回 2013年~2022年

今思い返すと2019年はまだコロナ前
家人は静養だと大手を振って良く旅行に行ってたな~

デジカメに溜まった山の様な画像をやっとPCに取り込み
丁度去年の今頃、あせび野に出かけていて…
先ずは2019年をアップして置かなくっちゃ

            

あせび野は玉峰館同様大好きになったお宿です。
兎に角CP最高なので予約が中々取れないのが困りもの。
確認したら前回宿泊したのが2013年、随分と月日が経ってる~

家人は玉峰館に続き、ここも一人で宿泊したかったみたいですが、
お宿のスタンスで2人分の支払いしても一人はダメだそうです。
偶然なのか、家人の誕生日近くの宿泊、
何故に自分の時は2泊なんだろうねぇ〜

初回と同タイプ(花の蔵)のお部屋ですので、
お食事メインに備忘録程度にポンポンっと行きま~す









日射したっぷりの吹き抜けのロビーでお茶を戴き、チェックイン。





2Fのテラスのある石造りの露天風呂付き『花の蔵 215』です。





今回もお風呂に行く前の楽しい作業を。







大浴場『世古の湯』には寄らず、お休みテラスから猫越川をカシャリのみ。



一番人気の貸切風呂『かざはや』 到着後直ぐにに予約を入れましたが、
すっかり暗い時間になってしまいました。





とっぷり暮れたロビーはとても静かで昼とは違った趣きです。
ロービーを通って1階ダイニング『旬香団人倶』へ。


 *ほぼ画像だけになりそうな夕食&朝食は次回に。。


2013年 中伊豆あせび野一泊旅行 その① - * 砂の時間 *

残念ながら直前で流れてしまった夏休み旅行の他に、随分前から予約し楽しみにしていた湯ヶ島温泉「あせび野」へ行って来ました。ここのお宿、CP高く、ハード・ソフト面の...

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2013年 中伊豆あせび野一泊旅行 その② - * 砂の時間 *

私たちのお部屋は2階「花の蔵」、一番奥のお部屋です。石造りの四角い露天風呂が気に入り、ここに決めました。お部屋自体はそれ程広くないですが、2人なら充分。。とても...

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2013年 中伊豆あせび野一泊旅行 その③ - * 砂の時間 *

「あせび野」はお食事の評価も高いので、とても楽しみにしてました。私、鮎を代表に川魚が苦手でして、、家人が、中伊豆なら猪が出るかもと脅かすので、苦手な食材としてこ...

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2013年 中伊豆あせび野一泊旅行 その④ - * 砂の時間 *

目覚めれば…お天気ピーカン爽やかな朝~朝一は男女入れ替えになった大浴場へGOまたしても貸切状態でしたので、一番奥の洞窟風呂もでカシャリ。。大浴場の形状はほぼ左右対...

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2013年 中伊豆あせび野一泊旅行 その④

2013年09月14日 | *旅行 あせび野 4回 2013年~2022年

目覚めれば…お天気ピーカン爽やかな朝~


朝一は男女入れ替えになった大浴場へGO
またしても貸切状態でしたので、一番奥の洞窟風呂もでカシャリ。。









大浴場の形状はほぼ左右対称で、前日と余り変わりませんが、
こちら側だけ、洞窟風呂があります。
朝陽を浴びながらの露天風呂は格別で~す。
朝風呂って良いですね~

続けて前日予約した貸切風呂、「寝湯」へGO


他2つの貸切風呂と同じく川沿いまで下って行きます。
貸切風呂は、時間に一旦フロントへ出向き、
鍵とタオルの入った籠を受け取り、行きます。







寝っ転がると目の前は渓流、涼しげな音が心地よいです。
私たち、、今回ここは見るだけでパスしました。

この時点でですよ~
一度もお部屋の露天風呂に入ってないのですよ~
予定では、ゆっくりテラスでワインと決め込み、用意してましたが、
結局そのまま持ち帰りました。。 あぁ…残念




朝食は、昨晩と同じ個室ダイニングで。
嬉しいことに和食・洋食が選べましたので、私が洋食にしました。。





朝食がとても豪華ってお宿もありますが、適量で良かったです。
和食も洋食と同じくボリュームあるサラダとデザート&コーヒー付き。
コーヒーはお代りサービスがあり、至れり尽くせりでした。
私、朝はコーヒーを数杯飲まないと始動しませ~ん。。



チェックアウトまでの時間、やっとお部屋の露天風呂に入れました。


帰りは「嵯峨沢館」経由、修善寺駅、修善寺温泉、虹の郷まで送ってくれます。
私たち、もう10年前ですが「あさば」に宿泊し、修善寺温泉、虹の郷は観光済みなので、
今回、自宅あせび野の直行旅行でした。


次に訪れる時は、せいぜい大浴場は1回で、、
後はお部屋の露天風呂でまったりしたいな~
今回は欲張り過ぎちゃいました。

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2013年 中伊豆あせび野一泊旅行 その③

2013年09月13日 | *旅行 あせび野 4回 2013年~2022年

「あせび野」はお食事の評価も高いので、とても楽しみにしてました。

私、鮎を代表に川魚が苦手でして、、
家人が、中伊豆なら猪が出るかもと脅かすので、
苦手な食材としてこの2つを伝えてしまいました~

「猪のお肉出ますか~?」と聞いたお宿の反応は、
「滅多に出ませんですが…」でした。
それもそのはず…
懐石料理ですので、猪が出るはずもなく…大変失礼しました~




お食事は1階にある個室ダイニング「旬香田人倶」で戴きます。
では、遊食懐石のスタートです。ルン


  箸付
  養老豆富 渡り蟹 生海胆 生海苔 芽葱 コリンキ 旨出汁 山葵


  前物
  子持ち車海老 蒸鰒鮨 穴子槮薑 鮎うるか和え 蛸煎餅 生春巻サーモン
  無花果 諸胡瓜 金山時みそ 鬼灯 甘栗南瓜手毬焼き
  (ちゃんと鮎はローストビーフに。サーモンは白身魚に代わってました。)


   吸い物
   鱸葛叩き 蓮豆富 魚素麺 板蕨 柚子


  季節の朝穫れの白身魚 近海本鮪 赤烏賊 天城葉付き山葵


  焼き物
  栄螺つぼ焼き 金目鯛照焼 太刀魚若狭焼 里芋田楽 玉子松風 羽地神


  中皿
  黒毛和牛フィレ肉 帆立貝 牛蒡 じゃが芋 アスパラ パパイヤ とまと
  和風香味ソース


  揚げ物
  丸茄子と海老の挟み揚げ 鱚玄米香煎揚げ おくら 紅葉卸し 煎出汁


  煮物 葛煮鍋
  合鴨ロース 白茎 緑茎 小芋 素麺南瓜 万願寺青唐 卸生姜


  食事 留椀 香の物
  鮎蓼味噌焼 茗荷ごはん 蓼葉 
  (鮎蓼味噌焼 茗荷ごはんがちりめんごはんに代わってました)
  赤出汁 冬瓜 湿地茸


  水物
  豆乳寄せ小豆 巨峰 西瓜 マンゴ アイスクリーム 


見た目かなりのボリュームですが、完食。。全てすんごく美味しかった~。
生ビールと久々のボトルを飲んだら、
私…転寝では済まず…そのままベットで気絶しました。
あらら… 

家人がシロちゃんたちを寝かせてくれたようです。

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2013年 中伊豆あせび野一泊旅行 その②

2013年09月12日 | *旅行 あせび野 4回 2013年~2022年

私たちのお部屋は2階「花の蔵」、一番奥のお部屋です。
石造りの四角い露天風呂が気に入り、ここに決めました。

お部屋自体はそれ程広くないですが、2人なら充分。。
とても使い勝手良く、コンパクトに纏まってます。



先ず玄関を入ると、広い上がりです。左側に洗面所、右側はトイレと押入れ。
続いて琉球畳の和室、数段下がったベットルーム。
テラス近くにもうひとつメインの洗面所とシャワールームがあります。




(僕たち、ベットでゴロンゴロンしちゃったよ~



座卓にあったのは、なんと~iPad
4つある貸切風呂の空き状況確認、予約・キャンセルをこれでします。
他にもお土産予約や館内案内も。。ネットも見れます。
まぁ…人件削減策なんでしょうが…ちょっとビックリでした。







貸切風呂まで時間があったので、先ずは大浴場「世古の湯」へGO
そうそう、
その前に、楽しい作業が待ってました。

大浴場に行くと、良くスリッパ間違えられるんですよね~
なので、棚に入れなかったり、上下に内側に重ねて端っこに置いたり、
色々対策を考えてるのに、履いて行っちゃう人って居るんですよ~



これなら↑バッチリですね。
お部屋に4色ペンが用意されてて、自由に書けます。遊び心がありますね。
私、確り描いちゃったもので…他の方のスリッパも気になって、
色々な場面でよーく見ちゃいました。




ここにバスタオル・タオルが用意されているので、手ぶらで行けます。
冷麦茶と冷水のサービスがありました。


男女、左右に分かれた大露天風呂は、午前1時に入れ替え。
嬉しい事に24時間利用できます。


湯上り夕涼みにピッタリな場所ですね。



↑渓流沿いのウナギの寝床の様な露天風呂です。まだまだ奥があります。
ラッキーなことに独り占め出来たので、でカシャリ。。




夕方のロビーも趣が違って素敵です。





一番人気の貸切風呂「山の湯 かざはや」です。
丁度夕暮れ時18時から木々のライトアップがありました。
とても雰囲気があり、一番人気なのも納得です。
心地良くて長湯し過ぎちゃいました。



貸切風呂から戻ると直ぐに夕食の時間です。
ゆっくりする為に来たのに、何だか時間に追われて忙しいです。




 *では、夕食は次回に。。

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2013年 中伊豆あせび野一泊旅行 その①

2013年09月10日 | *旅行 あせび野 4回 2013年~2022年

残念ながら直前で流れてしまった夏休み旅行の他に、
随分前から予約し楽しみにしていた湯ヶ島温泉「あせび野」へ行って来ました。

ここのお宿、CP高く、ハード・ソフト面の評判も素晴らしく、リピーターが多いのが特徴です。
私たちもすっかりファンになってしまいました。
伊豆は近いですし、何と言っても交通費が安上がりなのが良いです~

前日の天気予報では、翌日、2日目でガッカリしましたが、
傘を使うことなく、意外や…お天気に恵まれました。
やはり日頃の行いが良いってことですかね

行きの踊り子号ですが、未明に落雷があり、下田行きは途中で運休でした。




修善寺は何度も訪れているので、観光一切ナシ直行お宿です。
湯ヶ島温泉まではバス、そこから宿の方が迎えに来てくれました。
お宿は今年で11年目だそうで、廃業した古旅館跡に新築したそうです。
母体は、同じく湯ヶ島温泉、老舗旅館の「嵯峨沢館」です。



打ち水された石。。美しい緑苔。。風情溢れるアプローチです。


入口では男らしい(?)野うさぎが迎えてくれます。分かるかな~


入って直ぐ左側にあるフロント。シンプルで美しいです。

そして、
じゃ、じゃ~ん
雑誌などで目にする緑眩しき吹き抜けのロビー




少し前にロビーの改装があり、照明とコーナーのソファーが変わった様ですね。


ソファで冷茶&茶菓子を戴きました。
真ん中の真っ黒なのはかりん糖。竹炭がしみ込んでるそうです。


いよいよお部屋です。。
ここは、全18室。「谷の蔵」「山の蔵」「花の蔵」「木の蔵」とあり、
和室、洋室、和洋室、露天風呂の形状などの違いがあります。
私たちは予約時に「花の蔵」和洋室、掘り炬燵のお部屋をお願いしました。


荷物はお宿の雰囲気を損なわない、こんな素敵な籠のバギーで運んでくれます。
毎度ながら、大事なダッキーちゃんバックは頑なにお断りしました。
シロちゃんたち、もしかして乗りたかったかな~


左側が客室、外廊下になってます。


私たちが一泊お世話になった219号室です。



 *長くなりましたので、お部屋紹介などは次回に。。

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