* 砂の時間 *

日々の暮らしの中のひとコマを綴っています。
Healing Partner ダッキー4兄弟も登場します。

2013年 中伊豆あせび野一泊旅行 その①

2013年09月10日 | *旅行 あせび野 4回 2013年~2022年

残念ながら直前で流れてしまった夏休み旅行の他に、
随分前から予約し楽しみにしていた湯ヶ島温泉「あせび野」へ行って来ました。

ここのお宿、CP高く、ハード・ソフト面の評判も素晴らしく、リピーターが多いのが特徴です。
私たちもすっかりファンになってしまいました。
伊豆は近いですし、何と言っても交通費が安上がりなのが良いです~

前日の天気予報では、翌日、2日目でガッカリしましたが、
傘を使うことなく、意外や…お天気に恵まれました。
やはり日頃の行いが良いってことですかね

行きの踊り子号ですが、未明に落雷があり、下田行きは途中で運休でした。




修善寺は何度も訪れているので、観光一切ナシ直行お宿です。
湯ヶ島温泉まではバス、そこから宿の方が迎えに来てくれました。
お宿は今年で11年目だそうで、廃業した古旅館跡に新築したそうです。
母体は、同じく湯ヶ島温泉、老舗旅館の「嵯峨沢館」です。



打ち水された石。。美しい緑苔。。風情溢れるアプローチです。


入口では男らしい(?)野うさぎが迎えてくれます。分かるかな~


入って直ぐ左側にあるフロント。シンプルで美しいです。

そして、
じゃ、じゃ~ん
雑誌などで目にする緑眩しき吹き抜けのロビー




少し前にロビーの改装があり、照明とコーナーのソファーが変わった様ですね。


ソファで冷茶&茶菓子を戴きました。
真ん中の真っ黒なのはかりん糖。竹炭がしみ込んでるそうです。


いよいよお部屋です。。
ここは、全18室。「谷の蔵」「山の蔵」「花の蔵」「木の蔵」とあり、
和室、洋室、和洋室、露天風呂の形状などの違いがあります。
私たちは予約時に「花の蔵」和洋室、掘り炬燵のお部屋をお願いしました。


荷物はお宿の雰囲気を損なわない、こんな素敵な籠のバギーで運んでくれます。
毎度ながら、大事なダッキーちゃんバックは頑なにお断りしました。
シロちゃんたち、もしかして乗りたかったかな~


左側が客室、外廊下になってます。


私たちが一泊お世話になった219号室です。



 *長くなりましたので、お部屋紹介などは次回に。。


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