元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ６
ミカエリソウ
シソ科テンニンソウ属の「ミカエリソウ（見返り草）」。“草”の名が付くが低山の林床などやや日陰に生育する落葉低木で背丈は40～100センチになる。総状花序は長さ10センチほどで筒状の唇形花が3つずつ密に付いている。薄暗い林内にありこれを見た人があまりの美しさに思わず振り返ったというのが名前の由来。
コメント ( 12 ) | Trackback ( )
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名前も素敵です。
落葉低木なんですね
普通に山野草と思っていました。
ちょっと目についたら！
なんていい花なんでしょうって振り返りそうです～
これが･･･シソ科で、落葉低木なんですか？
40～100cmとはねぇ。
薄暗い林内で この花に出逢ったら～誰でも
ん??と、
行きかけた足を止めて振り返り･･･思わず
2度見 3度見するでしょうね。
初見でした～♪
素敵な落葉低木のご紹介を 有難うございます！
名前に惹かれて購入した記憶です。もう20年余りうちの庭の”住人？”です。丈夫な植物ですね。
扇沢の柏原新道で群生しているところを
見たことがあります。
思わず見返りました。
オオマルバテンニンソウともいわれ、愛知の庭にあったミカエリソウより葉も花も大きいようです。