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バクチノキ・2~樹皮

 バラ科バクチノキ属の「バクチノキ(博打の木)」。灰褐色の樹皮が絶えず剥がれて黄赤色の樹肌が目立つ。この様子を博打に負けて身ぐるみ剥がされた博徒に譬えて名付けられてるがそう思ってこの樹皮を見ると確かにそのように見える。同属のセイヨウバクチノキの花期は春だが本種は秋。次は花を観察しよう。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
バクチノキ ()
2022-07-01 13:10:25
バクチノキの木肌がこの程度見られると言うことは、樹高が高くなっているのでしょうね。
こちらでは下枝がなくなり、花を見つけるのに苦労していますが、今年はどうなるでしょう。
 
 
 
バクチノキ (とんちゃん)
2022-07-01 14:28:51
名前が面白いですね
小石川で見ていたのを思い出しました。
この赤い木肌は特徴的ですね
秋に咲く花 楽しみにできますね
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2022-07-01 18:22:01
コメント有り難うございます。これはかなり高木でした。枝が高いので花が間近で見られると良いのですが。
 
 
 
とんちゃん様 (多摩NTの住人)
2022-07-01 18:24:42
コメント有り難うございます。これは面白い名前ですね。この樹皮の色は独特でした。
 
 
 
Unknown (フクジイ)
2022-07-02 05:41:17
多摩NTの住人さん
おはようございます
身ぐるみ剥がされて、身も心もボロボロって感じですね
黄赤色の樹感じさせますね感じさせますね
 
 
 
フクジイ様 (多摩NTの住人)
2022-07-02 07:48:09
コメント有り難うございます。この色は不気味な感じもしますね。名前に納得です。
 
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