元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
野鳥・85~キクイタダキ1
キクイタダキ科キクイタダキ属の「キクイタダキ(菊戴)」。日本では北海道や本州の高山帯で繁殖し冬は平地に降りてくる漂鳥で体長は10センチ程度。頭のてっぺんに鮮やかな黄色い部分があり菊の花びらを貼り付けたように見えることから名付けられている。
そもそも私は名前を聞いたことが無い野鳥だが片倉城跡公園を訪れると4~5名のバードウォッチャーが杉林の中で大砲レンズを上に向けている。素人が邪魔をしてはならないので少し後ろから望遠レンズを向けてチョコチョコ動き回る姿をやっと見つけてカメラで追い掛けた。全てピンボケで頭の黄色が写っていないものばかりだったがとりあえず見たという証拠写真。
そもそも私は名前を聞いたことが無い野鳥だが片倉城跡公園を訪れると4~5名のバードウォッチャーが杉林の中で大砲レンズを上に向けている。素人が邪魔をしてはならないので少し後ろから望遠レンズを向けてチョコチョコ動き回る姿をやっと見つけてカメラで追い掛けた。全てピンボケで頭の黄色が写っていないものばかりだったがとりあえず見たという証拠写真。
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もう60年以上昔のことで、いまとなっては時効ですので白状してしまいますが、一時期だけですが、この鳥を飼っていたことがあります。
そしてこれも、もう一つの時効ですが、ヤマガラを囮にして鳥寄せをしていた時に偶然的にこのキクイタダキが鳥モチに着いたのです。
身近で見ると小さくて美しく可愛い鳥でした。
しばらくの間飼って、最終的には放して.しまいました。
以前ネット上の動画で蜘蛛の巣に掛かって絡めとられているショッキングな場面を見たことがありますが、それほど小さいということなんでしょうね。
最近は鳥を撮ろうと思う時は一眼レフを持って歩きますが、キクイタダキはなかなか写せません。今年になってから、一度片倉城跡公園へも行ったのですが、キクイタダキを写す事はできませんでした。
聞いたことがありませんでした。
私も鳥を撮ろうとしますが、思うようにはいきません。
動きのあるものは難しいです。