元サラリーマンの植物ウォッチング第7弾。写真はクリックすると大きくなります
多摩ニュータウン植物記Part7
タマゴケ

私が『ゲゲゲの鬼太郎』を初めて読んだのは確か小学生低学年の頃だったと思う。当時はまだ『墓場の鬼太郎』というタイトルで子供にとっては少し刺激が強くあまり好きではなかった。しかし少し成長してから改めて読み直してみるとねずみ男などのキャラクターも面白く物語に引きずり込まれた。もちろん2010年のNHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』は毎回欠かさず見ていた。
写真はタマゴケ科タマゴケ属の「タマゴケ(玉苔)」。山地の岩肌などで見られる蘚類で緑色の絨毯のようにフワフワの群落を作る。蒴は直径2ミリほどで英語では“apple moss”と呼ばれリンゴに見立てているが、日本ではやはり『ゲゲゲの鬼太郎』の“目玉おやじ”だろう。
写真はタマゴケ科タマゴケ属の「タマゴケ(玉苔)」。山地の岩肌などで見られる蘚類で緑色の絨毯のようにフワフワの群落を作る。蒴は直径2ミリほどで英語では“apple moss”と呼ばれリンゴに見立てているが、日本ではやはり『ゲゲゲの鬼太郎』の“目玉おやじ”だろう。
コメント ( 14 ) | Trackback ( )
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そっくりでした。
blog友 もば爺さんも この目玉おやじさんを
たーっぷり載せておりましたよ~♪
是非とも見たいものですね。(´∀`*)ウフフ
今からでも遅くない、目玉おやじゴケでは長すぎるからメダマゴケに改名してくれ(笑)
このタマゴタケはそっくりです。どこかで是非お会いしたいと思います!
ふわふわの群落になるなんて一度見てみたいですね。
確かに笑えるほど目玉おやじでした。
そういえば深大寺前の鬼太郎茶屋が移転し、
息子の住まいのすぐ近くに新設されました。
もともとは地元のパン屋さん跡。