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ハイメドハギ

 多摩川の土手道に茎を伸ばしている「ハイメドハギ(這筮萩)」。マメ科ハギ属の多年草で陽当たりの良い草地や道端に生育している。同属のメドハギの茎が直立するのに対して本種の茎は地を這うように拡がっていく。茎は伏毛のものと開出毛のものがあるようだ。花は蝶形で高さは6~7ミリ程度。旗弁には紫色の斑がある。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2023-09-08 11:42:35
メドハギもハイメドハギも茎が斜上することがあり立ち姿だけでは判断できないこともありますね。
メドハギは多すぎてパスしてもいいですがハイメドハギとの比較から撮っています。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2023-09-08 15:06:54
コメント有り難うございます。中間型もありそうで区別はややこしいですね。これは土手道にほとんど真横に伸びていたのでハイメドハギと判断しました。
 
 
 
ハイメドハギ ()
2023-09-09 05:42:36
メドハギと、ハイメドハギがありましたか。
自分が見ていたのも、立っているような気もするし、這っているような気もするので、今度出合ったら確認します。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2023-09-09 07:58:05
コメント有り難うございます。どちらか迷うような生え方をしているものもありますね。これはまさに地を這うように伸びていました。
 
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