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フサアカシア

 マメ科アカシア属の「フサアカシア(房あかしあ)」。オーストラリア原産の常緑高木で18世紀にヨーロッパに持ち込まれた。葉の様子は同属のギンヨウアカシアに良く似ている。写真の右側がフサアカシアの葉で長さは3センチほど。羽片は30~35対確認できる。左側がギンヨウアカシアで長さは2センチほど。羽片は15~20対でフサアカシアより少ない。ちなみにフサアカシアもギンヨウアカシアもミモザと呼ばれるがミモザはそもそもオジギソウ属のことで誤用されたものが一般的になっている。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
こんにちは ()
2025-03-29 07:36:50
ヨーロッパでは、ちゃんと区別されているんでしょうか。アカシアだって悪い名前ではないと思いますが日本で勝手にミモザにしてしまったのでしょうか。
まあミモザが何となくいい気もしますが
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2025-03-29 07:49:53
コメント有り難うございます。ミモザを誤認したのは当初はヨーロッパでした。その後日本に入ってきたので間違えたのは日本ではないようです。
 
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