元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ６
コクラン･4～絹の道
鑓水“絹の道”で咲き始めた「コクラン（黒蘭）」。ラン科クモキリソウ属の多年草で関東地方以南の林内に生育している。6～7月に20～30センチの花茎を伸ばし暗紫色の花を総状に付ける。ひとつの花は幅1センチほどで唇弁は反曲している。夏の花期では薄暗い雑木林の中で他の草に紛れて目立たないが、常緑の葉は冬でも残っていて冬枯れの明るい雑木林では見つけ易い。
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私なら見つけたら名前はわからなくても、
大喜びでしょう。
ただ花の時期は藪蚊に悩まされます。
春先にちょっとした群落を見つけました。
先日行ってきたのですが、花茎が伸びた所で花はまだでした。
もう咲いているかもしれません。
見に行けるかどうかわからないです。
コクランこちらも綺麗に咲き始めています。
先日コクランに緑のコクランがあることを知りました。まだ見た事が無いですが。
そしてジガバチソウも緑のがあると知りびっくりしています。(=^・^=)
こちらでは里山で見られるのですが、先日散策した時はまだ蕾ばかりでした（庭で栽培しているのは開花しているのですが‥）。
私は蕾の時見た後、大腿骨頂部が痛くて歩けなくなり、再び歩けるようになったとき見に行ったら、花が終わっていて花茎だけの姿になっていました（涙）
なかなか出会えない花です。